「ソロムコ」の版間の差分

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*放送当時発売されたプラモデルのパッケージには「マルチフォームと呼ばれる特殊な構造は、人型から飛行型への変形が可能であり」と記述されている為、「マルチフォーム」という単語は可変SPTの総称として予定されていた可能性がある。
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2022年11月18日 (金) 21:54時点における最新版

ソロムコ
外国語表記 SOLOMCO[1]
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 マルチフォーム
生産形態 量産機
型式番号 MF-SL-52C
全長
【飛行形態】
7.475 m
全高

9.35 m

【飛行形態】
4.56 m
翼長
【飛行形態】
10.35 m
全備重量 11.1 t
エンジン出力 205 PU
ロケット推力 10,240 kg×2(移動用メインバーニア)
6,200 kg×2(背中)
6,600 kg×2(足底)
装甲厚
胸部
105 mm
センサー感度 52 dB
所属 グラドス軍
主なパイロット グラドス兵
テンプレートを表示

ソロムコは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

大気圏内戦闘用量産型MF

航空機に手足が生えた様な外見をしておりそれを畳むことによりSPT以上の大気圏内機動力を持つ航空機形態を取ることが出来る。どの形態でも火力が前面に集中する合理的な形状をしており、胸部バルカン砲と速射型レーザードガンを同時に発射しているシーンが多い。

ただSPTと違い強度面に問題があるのか、国連軍の戦闘機のミサイルや特攻で撃墜されているシーンが多々ある。

第一部後半から登場し、グラドス軍グレスコ艦隊の主戦力をディマージュと共に担っていた。宇宙にも大量に配備されており、圧倒的性能物量でエイジ達を圧倒していく。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
雑魚として登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。序盤の雑魚として登場。戦闘機形態は登場しない。
スーパーロボット大戦リンクバトラー

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

胸部バルカン砲
コクピット両脇に装備した機銃。
速射型レーザードガン
通常のSPTのものよりも角ばった形状をしており、見た目はアッシマーのビームライフルに近い。戦闘機形態では機体下部に装備。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

  • 変形能力を持つがSRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

レイズナーMk-II
一部資料では本機の変形機能が参考にされたとある。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 放送当時発売されたプラモデルのパッケージには「マルチフォームと呼ばれる特殊な構造は、人型から飛行型への変形が可能であり」と記述されている為、「マルチフォーム」という単語は可変SPTの総称として予定されていた可能性がある。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。