「ガルボ・ジック」の版間の差分
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2022年5月1日 (日) 06:54時点における最新版
ガルボ・ジック | |
---|---|
登場作品 | 伝説巨神イデオン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 重機動メカ |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 124 m |
重量 | 11,000 t |
出力 | 180,000 t/df |
開発 | バッフ・クラン |
所属 | バッフ・クラン |
乗員人数 | 3~9名 |
主なパイロット |
ギジェ・ザラル ダラム・ズバ |
概要[編集 | ソースを編集]
第26話「死闘・ゲルの恐怖」で初登場した、バッフ・クランの重機動メカ。
上・中・下の三体に分離する事ができ、合体形態では生物の脳細胞を破壊する「ゲル結界」を発生する事が出来る。コスモ達は「頭痛メカ」と呼んでいた。原作ではオーメ財団から対イデオン用の兵器として使用。ワイヤーでの拘束から、ゲル結界による連携攻撃でイデオンを追い詰める。再度の使用にはパイパー・ルウの防衛行動がイデの発現をもたらし、「イデオンソード」により破壊された。これにより脳波攻撃によるイデオンへの直接攻撃は控えられた。
地球連合軍のクラップ級宇宙巡洋艦(ガンダムシリーズのクラップ級とは無関係)をドッグファイトで事も無げに撃沈するなど、通常戦闘でも実力を発揮した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦F完結編
- 初登場作品。後半から登場する。食らうと気力と精神ポイントが下がるマップ兵器・ゲル結界をもつので厄介。射程6と平均程度だが速射加粒子砲が案外痛い。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 後半から登場。ゲル結界の効果が行動不能になったため、厄介さはF完結編以上。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 10連装ミサイルランチャー
- 中央ブロックからミサイルを連射。
- 加粒子砲
- 上下のブロックに2門内蔵。
- 第3次αでは分離して同時砲撃する全体攻撃。
- ゲル結界発生器
- 「ゲル結界」と呼ばれる特殊脳波を発生し、脳細胞を破壊する対生物兵器。
- マップ兵器扱いで、F完結編では気力と精神ポイントを10下げる効果、第3次αでは行動不能の特殊効果を有する。主力陣に打ち込まれると壊滅の危機もある。
- ワイヤークロー
- 機体上下に2対装備。ワイヤー付きのクローを射出して相手を捕獲する。劇中ではこれでイデオンを捕らえ、近距離からミサイルの雨やゲル結界を浴びせていた。SRW未実装。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
関連機体[編集 | ソースを編集]
- バルメ・ザン、ブラム・ザン
- 2隻で一対となるバッフ・クランの戦艦。ガルボ・ジック同様ゲル結界を使いコスモ達を苦しめたが、パイパー・ルウを巻き込んだためイデオンソードの初発動を招き撃破された。SRW未実装。