「ゴレーム」の版間の差分

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== 装備・機能 ==
 
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2023年8月23日 (水) 06:43時点における最新版

ゴレーム
登場作品 オーバーマン キングゲイナー
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オーバーマン
全高 成人男子の5.2倍
重量 毛長象1.7頭分に匹敵(未装備時)
動力 マッスルエンジン
装甲材質 オーバーコート
オーバースキル 硬化
所属 セント・レーガン
主なパイロット アスハム・ブーン
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ゴレームは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

セント・レーガンが主力として使用しているオーバーマン。オーバースキルは「機体硬化」で、圧倒的とも言える高い防御力が特徴。あまりにも堅牢なため操縦者の慢心を招きやすいという弱点にすらなっている。

戦闘能力としてはとにかく「機体硬化」による守備力の高さが特徴で、攻撃面では近接格闘性能に優れている。オーバーセンスの高い者が操縦すれば、「硬化」の応用により指一本で同型機の腕を破壊することも可能なほどのパワーを発揮する。近接戦用の代表的な武装がディスクハープンというオレンジ色のチャクラム型武器で、こちらも操縦者のセンス次第で多用途に用いることが出来る応用範囲の広い武装となっている。また、大型化した場合には白兵戦用としても使用でき、その威力はかなり高い。他、中~遠距離用の武装として片手用のハンドガンを2丁、両手持ちの対オーバーマンライフル等を使用する。

外見的特徴は頭部にある赤い4つ眼で、ゴレームのカメラの役割を果たしている(他のサブカメラ等はない模様。ちなみにキングゲイナーも頭部カメラを封じられた際に視界を失っていることから、オーバーマンは基本的に頭部にしかカメラを装着しないのが仕様のようである)。

なお、漫画版ではオーバースキルを所持していない代わりにフォトンマットが強化されている設定で、守備力が高いという点は変わらない。

強化装備形態[編集 | ソースを編集]

パワーゴレーム
パワーコートを装着し、防御力に加え攻撃力も強化された形態。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。敵としても登場するが、バザーで入手できる。乗り換え可能なオーバーマンでは珍しく射撃武器と格闘武器をバランス良く持っており、誰を乗せてもそれなりに使える機体となっている。サイズこそSでHPも低めだが、オーバースキル発動後はスーパー系並の装甲になり、さらにフォトンマットがあるので援護防御要員としても役に立つ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
ディスクハープンが攻撃力の高いコンボ武器のため、シングルユニット向き。とはいえ使えるようになるのが遅く、大抵他のユニットが育っているのが難点か。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
敵ユニットとして登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
機体のパワーと頑丈さを生かした攻撃。『K』では不採用。

武装[編集 | ソースを編集]

ハンドガン
片手で扱える小型の銃。
通常武器として登場したのは『K』から。
ハンドガン(連射)
2丁のハンドガンを連射する。『Z』においてトライチャージ用の武器として登場、弾数は少なめだがP属性で使いやすい。
ライフル
対オーバーマン用のライフル。
ディスクハープン
オレンジ色に輝くチャクラム型の武器。
『Z』では格闘属性の全体攻撃となっている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動する。
オーバースキル
機体の装甲値が上昇する。『Z』では+300。『K』では気力に応じて変化。
フォトンマット
オーバーセンスによって強度が変化するバリア

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

アンダーゴレーム
簡易量産型のセミ・オーバーマン。