「戦略ゲラン衛星」の版間の差分
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その際のように全てのオゾン層を破壊するというわけではなく、大都市上空にのみ絞ってと言う形で設置されるも、その存在を[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]が察知。 | その際のように全てのオゾン層を破壊するというわけではなく、大都市上空にのみ絞ってと言う形で設置されるも、その存在を[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]が察知。 | ||
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+ | :2章Part6「奇跡を求めて」にて原作通りに登場。地球の都市圏への攻撃を行い、[[ギャラルホルン|アリアンロッド]]や[[ドルシア軍]]の協力を受けた自軍部隊により撃滅される。 | ||
+ | :3章Part11「赤い星にて(前篇)」で再登場。火星軌道上にステルス状態で6基配置されるが、SPTの破片の軌道などを計算することで数と位置を特定し、自軍部隊により撃滅される。このうち1基はル・カインの命令で火星地表に向けてレーザーを発射するも[[オービットベース|百式司令部多次元艦スサノオ]]のフリー・フライングミラーでレーザーを反射されて撃沈された。 | ||
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2024年3月28日 (木) 19:08時点における最新版
戦略ゲラン衛星とは、『蒼き流星SPTレイズナー』に登場する兵器。
概要[編集 | ソースを編集]
第22話「フォロンとの対決」でグラドス軍が使用した衛星兵器。
レーザーでオゾン層を破壊し、有害な紫外線や宇宙線を地上に到達させるシステムを持つ。かつてグラドス軍がネメイン星なる星に侵略した際に使用して大殺戮を行い、最終的に陸上の生物全てを滅ぼす結果となり、「グラドスの歴史の汚点」とされていた。破壊目標たるオゾン層のみならず地表の大都市をも消滅させる程の威力を持ち、発射の際に照射地域の上空を紫色の光で染め上げる。
その際のように全てのオゾン層を破壊するというわけではなく、大都市上空にのみ絞ってと言う形で設置されるも、その存在をエイジが察知。
レイズナーのV-MAX発動により1基が破壊されたが、直後にギウラ隊の追撃に遭って地球に降下したため、残った衛星により発射されてしまう。
これ自体の防衛の為に無数のレーザー砲も設置されており、弾幕のカーテンを張って地球から発射された核ミサイルを悉く撃ち落としているが、V-MAXを発動したレイズナーには成す術もなく終わっている。
登場作品[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 第42話「その男の狂気」にて原作のグレスコではなく、グラドス軍の軍師格になっていたシャピロがル・カインの許可を得て使用を謀った。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 2章Part6「奇跡を求めて」にて原作通りに登場。地球の都市圏への攻撃を行い、アリアンロッドやドルシア軍の協力を受けた自軍部隊により撃滅される。
- 3章Part11「赤い星にて(前篇)」で再登場。火星軌道上にステルス状態で6基配置されるが、SPTの破片の軌道などを計算することで数と位置を特定し、自軍部隊により撃滅される。このうち1基はル・カインの命令で火星地表に向けてレーザーを発射するも百式司令部多次元艦スサノオのフリー・フライングミラーでレーザーを反射されて撃沈された。