「ガルボ・ジック」の版間の差分

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:後半から登場。ゲル結界の効果が行動不能になったため、厄介さはF完結編以上。
 
:後半から登場。ゲル結界の効果が行動不能になったため、厄介さはF完結編以上。
  
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;ゲル結界発生器
 
;ゲル結界発生器
 
:「ゲル結界」と呼ばれる特殊脳波を発生し、脳細胞を破壊する対生物兵器。
 
:「ゲル結界」と呼ばれる特殊脳波を発生し、脳細胞を破壊する対生物兵器。
:[[マップ兵器]]扱いで、F完結編では[[気力]]減退効果、第3次αでは行動不能の[[特殊効果]]を有する。主力陣に打ち込まれると壊滅の危機もある。
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2022年5月1日 (日) 06:54時点における最新版

ガルボ・ジック
登場作品 伝説巨神イデオン
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 重機動メカ
生産形態 量産機
全長 124 m
重量 11,000 t
出力 180,000 t/df
開発 バッフ・クラン
所属 バッフ・クラン
乗員人数 3~9名
主なパイロット ギジェ・ザラル
ダラム・ズバ
テンプレートを表示

ガルボ・ジックは『伝説巨神イデオン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第26話「死闘・ゲルの恐怖」で初登場した、バッフ・クラン重機動メカ

上・中・下の三体に分離する事ができ、合体形態では生物の脳細胞を破壊する「ゲル結界」を発生する事が出来る。コスモ達は「頭痛メカ」と呼んでいた。原作ではオーメ財団から対イデオン用の兵器として使用。ワイヤーでの拘束から、ゲル結界による連携攻撃でイデオンを追い詰める。再度の使用にはパイパー・ルウの防衛行動がイデの発現をもたらし、「イデオンソード」により破壊された。これにより脳波攻撃によるイデオンへの直接攻撃は控えられた。

地球連合軍のクラップ級宇宙巡洋艦(ガンダムシリーズのクラップ級とは無関係)をドッグファイトで事も無げに撃沈するなど、通常戦闘でも実力を発揮した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。後半から登場する。食らうと気力精神ポイントが下がるマップ兵器・ゲル結界をもつので厄介。射程6と平均程度だが速射加粒子砲が案外痛い。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
後半から登場。ゲル結界の効果が行動不能になったため、厄介さはF完結編以上。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

10連装ミサイルランチャー
中央ブロックからミサイルを連射。
加粒子砲
上下のブロックに2門内蔵。
第3次αでは分離して同時砲撃する全体攻撃
ゲル結界発生器
「ゲル結界」と呼ばれる特殊脳波を発生し、脳細胞を破壊する対生物兵器。
マップ兵器扱いで、F完結編では気力精神ポイントを10下げる効果、第3次αでは行動不能の特殊効果を有する。主力陣に打ち込まれると壊滅の危機もある。
ワイヤークロー
機体上下に2対装備。ワイヤー付きのクローを射出して相手を捕獲する。劇中ではこれでイデオンを捕らえ、近距離からミサイルの雨やゲル結界を浴びせていた。SRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

関連機体[編集 | ソースを編集]

バルメ・ザン、ブラム・ザン
2隻で一対となるバッフ・クランの戦艦。ガルボ・ジック同様ゲル結界を使いコスモ達を苦しめたが、パイパー・ルウを巻き込んだためイデオンソードの初発動を招き撃破された。SRW未実装。