「ギム・ゲネン (アマルガン機)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(4人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = ギム・ゲネン<br />(アマルガン機)
 
| タイトル = ギム・ゲネン<br />(アマルガン機)
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gim guenen]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|リーンの翼 (OVA)|リーンの翼}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|リーンの翼 (OVA)|リーンの翼}}
 +
| デザイン = {{メカニックデザイン|篠原保}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::オーラバトラー]]
 
| 分類 = [[分類::オーラバトラー]]
 
| 機種 = [[ギム・ゲネン]]
 
| 機種 = [[ギム・ゲネン]]
 +
| 生産形態 = [[専用機]](色付け)
 
| 動力 = [[動力::オーラコンバーター]]
 
| 動力 = [[動力::オーラコンバーター]]
 
| エネルギー = [[エネルギー::オーラ力]]
 
| エネルギー = [[エネルギー::オーラ力]]
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|反乱軍}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|反乱軍}}
 
| パイロット = [[パイロット::アマルガン・ルドル]]
 
| パイロット = [[パイロット::アマルガン・ルドル]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|篠原保}}
 
 
}}
 
}}
 
+
'''ギム・ゲネン'''(アマルガン機)は『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[アマルガン・ルドル]]が乗る赤い[[ギム・ゲネン]]
+
[[アマルガン・ルドル]]が乗る赤い[[ギム・ゲネン]]。OVA第3話では初陣の[[シンデン]]2機を圧倒したが、その隙を[[ムラッサ・メェン|ムラッサ]]と[[カスミ・スガイ|カスミ]]に突かれてしまい[[ライデン]]2機の連続攻撃で中破。アマルガンも捕虜にされてしまった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==  
 
== 登場作品と操縦者 ==  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
:第一部のバイストン・ウェルステージで味方NPCとして登場。参戦は第二部中盤となる。
+
:初登場作品。第1部のバイストン・ウェルステージで味方NPCとして登場。参戦は第2部中盤となる。
 
:性能的には至って平凡で、他のオーラバトラーと比較すると見劣りする。アマルガン機は戦闘特化の機体で、ボーナスは自身を強化するものが多く、性能が他のギム・ゲネンと比べて高い。ただし元の性能が量産機レベルな上に、回避ユニットなのにボーナスで耐久が上がるなど性能とボーナスが噛み合わずやや使いにくい。
 
:性能的には至って平凡で、他のオーラバトラーと比較すると見劣りする。アマルガン機は戦闘特化の機体で、ボーナスは自身を強化するものが多く、性能が他のギム・ゲネンと比べて高い。ただし元の性能が量産機レベルな上に、回避ユニットなのにボーナスで耐久が上がるなど性能とボーナスが噛み合わずやや使いにくい。
  
26行目: 32行目:
 
;[[オーラソード]]
 
;[[オーラソード]]
 
:主武装である刀。日本刀型のものが多いホウジョウ正規軍のそれとは異なり、どちらかといえば西洋刀にちかい形状をしている。
 
:主武装である刀。日本刀型のものが多いホウジョウ正規軍のそれとは異なり、どちらかといえば西洋刀にちかい形状をしている。
:なお、UXでは機体ごとに若干攻撃時のモーションが違い、アマルガン機は横薙ぎに斬った後に小さく飛び上がって唐竹割り。
+
:なお、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では機体ごとに若干攻撃時のモーションが違い、アマルガン機は横薙ぎに斬った後に小さく飛び上がって唐竹割り。
 
;ガダ
 
;ガダ
 
:手投げ弾。主に牽制用に使用される。
 
:手投げ弾。主に牽制用に使用される。
:UXでは投擲武器だからか格闘属性。攻撃力低下の[[特殊効果]]がある。
+
:『UX』では投擲武器だからか格闘属性。攻撃力低下の[[特殊効果]]がある。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;オーラフレイムソード
 
;オーラフレイムソード
:[[オーラ力]]の炎で刀身を覆い、斬りつける。
+
:[[オーラ力]]の炎で刀身を覆い、斬りつける。OVA第2話では[[オウカオー]]と切り結んでいるが、片腕を切り落とされてしまった。
 
:アマルガン機は斬りつけた後横斬りで突破。
 
:アマルガン機は斬りつけた後横斬りで突破。
  

2022年5月16日 (月) 05:51時点における最新版

ギム・ゲネン
(アマルガン機)
登場作品 リーンの翼
デザイン 篠原保
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 オーラバトラー
機種 ギム・ゲネン
生産形態 専用機(色付け)
動力 オーラコンバーター
エネルギー オーラ力
所属 反乱軍
パイロット アマルガン・ルドル
テンプレートを表示

ギム・ゲネン(アマルガン機)は『リーンの翼』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

アマルガン・ルドルが乗る赤いギム・ゲネン。OVA第3話では初陣のシンデン2機を圧倒したが、その隙をムラッサカスミに突かれてしまいライデン2機の連続攻撃で中破。アマルガンも捕虜にされてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。第1部のバイストン・ウェルステージで味方NPCとして登場。参戦は第2部中盤となる。
性能的には至って平凡で、他のオーラバトラーと比較すると見劣りする。アマルガン機は戦闘特化の機体で、ボーナスは自身を強化するものが多く、性能が他のギム・ゲネンと比べて高い。ただし元の性能が量産機レベルな上に、回避ユニットなのにボーナスで耐久が上がるなど性能とボーナスが噛み合わずやや使いにくい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

オーラソード
主武装である刀。日本刀型のものが多いホウジョウ正規軍のそれとは異なり、どちらかといえば西洋刀にちかい形状をしている。
なお、『UX』では機体ごとに若干攻撃時のモーションが違い、アマルガン機は横薙ぎに斬った後に小さく飛び上がって唐竹割り。
ガダ
手投げ弾。主に牽制用に使用される。
『UX』では投擲武器だからか格闘属性。攻撃力低下の特殊効果がある。

必殺技[編集 | ソースを編集]

オーラフレイムソード
オーラ力の炎で刀身を覆い、斬りつける。OVA第2話ではオウカオーと切り結んでいるが、片腕を切り落とされてしまった。
アマルガン機は斬りつけた後横斬りで突破。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ギム・ゲネン一斉攻撃
アマルガン機、キキ機ヘべ機の合体攻撃。ガダや改造砲で牽制した後、フレイムソードの集中攻撃で仕留める。
トドメ演出は三機揃っての見得切りだが、ヘベ機が降りる位置を間違ってキキ機が指摘、ちょこちょこと寄って来てから、というコミカルな流れとなっている。
なお、アーカムシティルート第43話にてデモONで使用すると高確率で、アマルガンのカットインの辺りでフリーズするバグがある

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
オーラソードで切り払いを発動。
超高速回避
分身
HP回復L1
EN回復L1

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

UX
  • 初期段階:照準値+5 装甲値+100
  • 第二段階:照準値+10 装甲値+125 CRT補正+10
  • 第三段階:照準値+20 装甲値+150 CRT補正+15 HP+500
  • 最終段階:照準値+30 装甲値+200 CRT補正+20 HP+750
全体的にギム・ゲネンとはあまり相性が良くないボーナス。スーパー系のサポートをさせるのも手。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「MY FATE」

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギム・ゲネン (キキ機)
ギム・ゲネン (ヘべ機)
ギム・ゲネン (リュクス機)