「監視ロボット」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(7人の利用者による、間の11版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Guard Robot]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|未来ロボ ダルタニアス}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|未来ロボ ダルタニアス}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::無人兵器]]
 
| 分類 = [[分類::無人兵器]]
 +
| 生産形態 = 量産機
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|ザール星間帝国}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|ザール星間帝国}}
 
}}
 
}}
 +
'''監視ロボット'''は『[[未来ロボ ダルタニアス]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ザール星間帝国が使用する人類監視用のロボット。
+
ザール星間帝国が使用する人類監視用のロボット。第1話と第2話に登場する。
 +
 
 +
征圧された日本の各地に存在しており、通常時はタワーのような姿で人々を監視していた。東海地区の監視ロボットは、アダルス基地の浮上を感知して人型に変形し行動を開始。アダルス基地に進撃をするが、[[アトラウス]]と[[ガンパー]]の活躍により翻弄され、ハンドスライサーで滅多切りにされて破壊される。
 +
しかし、その情報を受けたザール偵察部隊は大量の監視ロボットと共に進軍を開始する事になる。続く第2話では複数でアトラウスと戦闘。集団でアトラウスを拘束し苦戦させるも、[[ベラリオス]]の立体映像に敵司令官が怯んだ隙に偵察母艦を撃破され、その爆発に巻き込まれて全機破壊されてしまった。
 +
 
 +
監視用のロボットだが武装が豊富。またその物量を活かして戦うが、一機一機の性能は大した事がないようで、[[ダルタニアス]]の分離メカであるアトラウス一機に破壊されてしまう程。
  
 
頭部は[[ゲッタードラゴン]]に似たシルエットだが顔の代わりに巨大な一つ目が付いている。
 
頭部は[[ゲッタードラゴン]]に似たシルエットだが顔の代わりに巨大な一つ目が付いている。
13行目: 25行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:初登場作品。ザール系メカでは一番弱い。
 
:初登場作品。ザール系メカでは一番弱い。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:
+
:序盤、日本に配備されている機体が敵として立ちはだかるが中盤からは姿を消す。終盤でザール本星をパトロールしている機体が登場するがこの時期になると完全に力不足。本作でのパイロットは[[ベムボーグ]]だが、本機はベムボーグではない。
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 +
:序章ワールド6から登場するエネミーユニット。バランスタイプ。本作でのパイロットは[[電子頭脳]]。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
28行目: 42行目:
 
;ビーム
 
;ビーム
 
:頭部の一つ目からビーム。
 
:頭部の一つ目からビーム。
 +
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
 +
;ミサイル
 +
:指先や胴体からミサイルを連射。SRW未実装。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
35行目: 52行目:
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;L
 
;L
:
+
:『GC(XO)』。
 +
;M
 +
:『DD』。
  
 
{{DEFAULTSORT:かんしろほつと}}
 
{{DEFAULTSORT:かんしろほつと}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:未来ロボ ダルタニアス]]
 
[[Category:未来ロボ ダルタニアス]]

2023年5月27日 (土) 02:10時点における最新版

監視ロボット
登場作品 未来ロボ ダルタニアス
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 無人兵器
生産形態 量産機
所属 ザール星間帝国
テンプレートを表示

監視ロボットは『未来ロボ ダルタニアス』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザール星間帝国が使用する人類監視用のロボット。第1話と第2話に登場する。

征圧された日本の各地に存在しており、通常時はタワーのような姿で人々を監視していた。東海地区の監視ロボットは、アダルス基地の浮上を感知して人型に変形し行動を開始。アダルス基地に進撃をするが、アトラウスガンパーの活躍により翻弄され、ハンドスライサーで滅多切りにされて破壊される。 しかし、その情報を受けたザール偵察部隊は大量の監視ロボットと共に進軍を開始する事になる。続く第2話では複数でアトラウスと戦闘。集団でアトラウスを拘束し苦戦させるも、ベラリオスの立体映像に敵司令官が怯んだ隙に偵察母艦を撃破され、その爆発に巻き込まれて全機破壊されてしまった。

監視用のロボットだが武装が豊富。またその物量を活かして戦うが、一機一機の性能は大した事がないようで、ダルタニアスの分離メカであるアトラウス一機に破壊されてしまう程。

頭部はゲッタードラゴンに似たシルエットだが顔の代わりに巨大な一つ目が付いている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。ザール系メカでは一番弱い。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
序盤、日本に配備されている機体が敵として立ちはだかるが中盤からは姿を消す。終盤でザール本星をパトロールしている機体が登場するがこの時期になると完全に力不足。本作でのパイロットはベムボーグだが、本機はベムボーグではない。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド6から登場するエネミーユニット。バランスタイプ。本作でのパイロットは電子頭脳

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ハンマーアーム
片腕を鎖付き鉄球に変えて射出。
クローアーム
片腕を鎖付きのハサミに変えて射出。相手を掴んで引き寄せ、ハンマーアームで殴る。
ビーム
頭部の一つ目からビーム。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
ミサイル
指先や胴体からミサイルを連射。SRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
『GC(XO)』。
M
『DD』。