「ミーゼラ・セレステラ」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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2021年7月14日 (水) 06:16時点における最新版
ミーゼラ・セレステラ | |
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外国語表記 | Miezela Celestella |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | 茅原実里 |
デザイン | 結城信輝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
異名 | ジレルの魔女 |
種族 | ジレル人 |
性別 | 女 |
年齢 | 少なくとも20代相当 |
髪型 | オールバックのショートヘア |
所属 | 大ガミラス帝星 |
役職 | 宣伝情報相 |
ミーゼラ・セレステラは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
大ガミラス帝星の宣伝情報相を務めるジレル人の女性。
ジレル人特有の淡青灰色の肌や尖った耳が特徴で、精神感応波を操る能力を持つ。ガミラスでは「ジレルの魔女」と呼ばれており、多くのガミラス人からはあまり良いイメージを持たれていない。
基本的に冷静沈着な性格だが、稀に激しい気性を露わにする。
異民族(二等ガミラス人)の中では唯一デスラーの側近を務めており、幼少期に同胞のミレーネル・リンケと共に惑星レプタポーダの収容所に収監されていた所をデスラーに救われた過去を持つ。以降はデスラーに絶対的な忠誠を誓っており、セレステラにとってデスラーは自らの生きる証となっている。
側近としてデスラーを支え続けるが、ガミラス本星戦では他の首脳陣共々デスラーに見捨てられてしまう。第二バレラスが崩壊した際にデスラーは死亡したと思い込み、デスラーの居ないガミラスにいる意味は無いとしてガミラス本星を出奔。その後、地球に帰還中のヤマトに捕虜として保護されるが、亜空間内でデウスーラII世が白兵戦を仕掛けてくる。その際にデスラーの生存を知ったセレステラは、すぐさま彼の下へ駆けつけるが、彼女の感応波を浴びたデスラーから咄嗟に銃撃されてしまう。セレステラも彼を撃ち、デスラーへの思いを吐露しながら自殺を図るも、その直前にデスラーの女衛士に射殺された。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。ほぼ原作通りの役回り。
人間関係[編集 | ソースを編集]
大ガミラス帝星[編集 | ソースを編集]
- アベルト・デスラー
- ガミラス総統。彼に救われた過去がある為、絶対的な忠誠を誓っている。
- 本人が自覚しているのかは不明だが、彼に対する態度は明らかに政治的な忠誠心というより個人的な愛情に近い。
- ミレーネル・リンケ
- セレステラの直属の部下で、ジレル人の同胞。
- 漫画版では同性愛の関係にある。
- ハイドム・ギムレー
- 微妙な関係。互いにデスラーへの忠誠は認めているが、主導権を巡って牽制しあっている。
- ヒルデ・シュルツ
- 父の戦死で名誉ガミラス臣民となった彼女を侍女として雇い入れた。
- 女衛士
- デスラーの傍に使える衛士達。セレステラが自覚していたか不明だが、彼女達からは「成り上がりのジレル」と忌み嫌われている。
イスカンダル[編集 | ソースを編集]
- スターシャ・イスカンダル
- 「試練を与えるだけで、自分達からは動かない」と評して嫌っている。
ヤマトのクルー[編集 | ソースを編集]
- 森雪
- ふとした事で交流を持ち、淡い友情が芽生える。
その他[編集 | ソースを編集]
- レーレライ・レール
- 別の形で生き延びていたジレル人の巫女。劇場版『星巡る方舟』(SRW未参戦)に登場。セレステラと面識があるかは不明だが、ガミラスに降った同胞が居たことは知っていた模様。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「これで私は....本当に一人だけになってしまった...」
- 唯一の同胞であったミレーネルの死に涙を流す。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- シャングリ・ラー
- ハイゼラート級航宙戦艦の一隻。SRW未登場。