「ベルゼルガDT」の版間の差分

スペック
スペック
分類	クエント製ヘビィ級アーマード・トルーパー
機種	ベルゼルガ
型式番号	ATH-Q58
全高	4.274 m
基本待機重量	8.590 t
マッスルシリンダー	1P-NJ-S5
ポリマーリンゲル液	DT-K/DT-M/DT-MO
巡航速度	38.0 km/h
装甲厚	9-14 mm
PR液総量	180リットル
開発者	クエント星の技師
所属	ゴウト達一行
乗員人数	1名
主なパイロット	フィアナ
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ベルゼルガDT
ベルゼルガDT
登場作品	ボトムズシリーズ装甲騎兵ボトムズ;
初登場SRW	第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類	機体
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2023年3月12日 (日) 11:45時点における最新版

ベルゼルガDTは『装甲騎兵ボトムズ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ゴモルの街の傭兵センターにスクラップとして放置されていた砂漠戦仕様(Desert Trip)のベルゼルガ。

ワイズマンに従うキリコ・キュービィーを正気に戻すためにブールーズ・ゴウト達が整備し、ル・シャッコの乗機として用意した。

ゴウトにポンコツ呼ばわりされた通り、クメン編に登場したベルゼルガWPと比べて旧式で性能は劣るが、装甲だけはこちらのほうがやや厚くなっている。また、脚部には砂漠走破装置「サンドトリッパー」を装備している。

シャッコがキリコに撃たれて重傷を負ったため急遽フィアナが搭乗し、ギルガメス・バララント連合軍の猛攻をかいくぐるキリコの後を密かに追った。己の命と引き換えにしてでもキリコを止めようとするが果たせず、ラビドリードッグにライフルを奪われて撃破された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇: 初登場作品。原作ではクエント篇でフィアナが搭乗していたが、前作でクエント篇ではブルーティッシュドッグに出番をとられてしまったため、ベルゼルガ・イミテイトに代わってシャッコの乗機として登場する。第二次ZのベルゼルガWPと比べて装甲は上だが、攻撃力と地形適正は劣っている。シャッコのエースボーナスと合わせてタッグ時のアシストが主体となるだろう。; なお、グラフィックではシールドを持っているが、システム上では盾装備を所持していない。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇: 今回はきちんと盾装備が実装されている。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T: シャッコが搭乗。消費SP僅か10の鉄壁、初期からL3習得済みのガード、エースボーナスの援護防御被ダメージ0.8倍を活かすとATとは思えないほどに優秀な盾役になる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘: 『第3次Z時獄篇』では数少ない無消費の武装。『第3次Z天獄篇』に至っては、唯一の無消費武装になっている。『T』では5とかなり少なめだがENを消費するようになった。
GAT-40 専用アサルトライフル: ベルゼルガDTの専用武器で、本体と同じくクエント素子を用いたセンサーが装備されている。
パイルバンカー: クエント人伝統の狩猟具をもとにしたベルゼルガを象徴する武器。左腕に装備された盾に付けられており、圧搾空気により金属製の杭を発射する。なお、本来はアームパンチの代替品である。; 対地のみトドメ演出があり、体当たりしてからバンカーでトドメ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

盾装備: シールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

「パイルバンカー」の弾数+3、移動力+1、運動性+20: 第3次Z
「パイルバンカー」の弾数+3、攻撃力+300。移動力+1、運動性+20。: T

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「炎のさだめ」: TVシリーズOPテーマ。

商品情報[編集 | ソースを編集]

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-*外国語表記：[[外国語表記::Berzerga DT]]
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[ボトムズシリーズ]]
+| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]]
-**[[装甲騎兵ボトムズ]]
+*{{登場作品 (メカ)|装甲騎兵ボトムズ}}
-*分類：クエント製ヘビィ級[[アーマード・トルーパー]]（[[AT]]）
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
-*型式番号：ATH-Q58
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*開発者：[[クエント星]]の技師
+}}
-*所属：ゴウト達一行
-*主なパイロット：[[フィアナ]]
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = クエント製ヘビィ級[[アーマード・トルーパー]]
+| 機種 = [[ベルゼルガ]]
+| 型式番号 = [[型式番号::ATH-Q58]]
+| 全高 = 4.274 m
+| 基本待機重量 = 8.590 t
+| 巡航速度 = 38.0 km/h
+| マッスルシリンダー = 1P-NJ-S5
+| ポリマーリンゲル液 = DT-K/DT-M/DT-MO
+| 装甲厚 = 9-14 mm
+| PR液総量 = 180リットル
+| 開発者 = クエント星の技師
+| 所属 = {{所属 (メカ)|ゴウト達一行}}
+| 乗員人数 = 1名
+| 主なパイロット = [[パイロット::フィアナ]]
+}}
+'''ベルゼルガDT'''は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
-ゴモルの街の傭兵センターにスクラップとして放置されていた砂漠戦仕様の[[ベルゼルガ]]。
+ゴモルの街の傭兵センターにスクラップとして放置されていた砂漠戦仕様(Desert Trip)の[[ベルゼルガ]]。
 [[ワイズマン]]に従う[[キリコ・キュービィー]]を正気に戻すために[[ブールーズ・ゴウト]]達が整備し、[[ル・シャッコ]]の乗機として用意した。
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 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[Zシリーズ]] ===
-;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
-:初登場作品。惑星クエントが消滅していないためか、ベルゼルガ・イミテイトに代わってシャッコの乗機として登場する。第二次Zのベルゼルガと比べて装甲は上だが、攻撃力と地形適正は劣っている。
+:初登場作品。原作ではクエント篇でフィアナが搭乗していたが、前作でクエント篇では[[ブルーティッシュドッグ]]に出番をとられてしまったため、ベルゼルガ・イミテイトに代わってシャッコの乗機として登場する。[[ベルゼルガ|第二次ZのベルゼルガWP]]と比べて装甲は上だが、攻撃力と地形適正は劣っている。シャッコの[[エースボーナス]]と合わせてタッグ時のアシストが主体となるだろう。
-:シャッコの[[エースボーナス]]と合わせてタッグ時のアシストが主体となるだろう。
 :なお、グラフィックではシールドを持っているが、システム上では[[シールド防御|盾装備]]を所持していない。
-;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
-:時獄篇から引き続き登場。今回はきちんと盾装備が実装されている。
+:今回はきちんと盾装備が実装されている。
+=== VXT三部作 ===
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
+:シャッコが搭乗。消費SP僅か10の[[鉄壁]]、初期からL3習得済みの[[ガード]]、エースボーナスの[[援護防御]]被ダメージ0.8倍を活かすとATとは思えないほどに優秀な盾役になる。
 == 装備・機能 ==
 === 武装・[[必殺武器]] ===
 ;格闘
-:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では数少ない無消費の武装。[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]に至っては、'''唯一の無消費武装'''になっている。
+:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では数少ない無消費の武装。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』に至っては、'''唯一の無消費武装'''になっている。『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では'''5'''とかなり少なめだがENを消費するようになった。
 ;GAT-40 専用アサルトライフル
 :ベルゼルガDTの専用武器で、本体と同じくクエント素子を用いたセンサーが装備されている。
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 ;「パイルバンカー」の弾数+3、移動力+1、運動性+20
 :[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
+;「パイルバンカー」の弾数+3、攻撃力+300。移動力+1、運動性+20。
+:[[スーパーロボット大戦T|T]]
 == 機体BGM ==