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+ | :共に『第4次』のみ。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === |
2023年3月10日 (金) 07:30時点における最新版
アローン | |
---|---|
登場作品 | 重戦機エルガイム |
デザイン | 永野護 |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 15.7 m |
重量 |
29.9 t(軍用) 21.1 t(民間用) |
動力 | 太陽光変換エネルギー |
フレーム | Mサイズ |
設計 | アローン・グランプ |
所属 | ポセイダル軍 |
主なパイロット | ギャブレット・ギャブレー |
アローンは『重戦機エルガイム』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
初めて量産されたB級ヘビーメタルで、軍から民間まで幅広く普及している機体。
名は設計者の「アローン・クランプ」から来ており、同型機に頭部の異なるゴロンゴがある。
本編では反乱軍が鹵獲した機体を使って、正規軍に対抗していたりした。その際ミラウー・キャオ、ガウ・ハ・レッシィ、ファンネリア・アムが搭乗していた。
なおギャブレット・ギャブレーの初登場時の機体でもあり、中古で買ったと発言していた。その機体は同話の最後でエルガイムに破壊されてしまったが、ポセイダル軍入隊後にも別のアローンを使用している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。基本性能は同じB級のグライアに若干劣るが、ビームコートとシールドを装備しているため総合的にはこちらの方が上回る(ただしシールド防御技能持ちのパイロットが乗る機会はないため後者は宝の持ち腐れ)。初期にしか登場しない上、数も少ない。
- なお原作番組では灰色の機体が基本だったのだが、本作には1回しか登場しなかった緑色のカラーリングで登場する。また設定では装備していないはずのパワーランチャーを装備している。どちらもSRWに先駆けて出演した『バトルコマンダー』と同様である。
- スーパーロボット大戦F
- グライア同様、序盤から中盤にかけて長きにわたって登場する。ビームコートもシールドもなくなり、単にグライアより弱いだけのザコになってしまった。そのせいか今作も、グライアより一足先に見かけなくなっていく。
- 今回は原作に準じてパワーランチャーとセイバーが武装から外され、レーザー砲とレーザーランチャーが装備されている。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 中盤から登場するので、能力は前作よりはマシになっている。今回はグライアより一回り弱くなっており、性能的に溝を空けられているがどちらも雑魚なのは変わりない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC
- グライアが出てこないのでその分いっぱい出てくる。今回はキャオ、レッシィ、アムもこの機体で加入する。武装面ではセイバーが復活したが、本作では切り払いは未実装。
- スーパーロボット大戦XO
- ステータスはGCと同一だが地形適正がGCより強めにかかるのでほんの少し強くなった。「ドリーマーズ・アゲイン」後半でも少数が登場するが、改造段階の高さもあいまって鬼のような回避率を誇る。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 敵ユニットとして登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- セイバーやランサーを装備していないため、接近戦では徒手空拳しか出来ない。
武装[編集 | ソースを編集]
- レーザー砲
- 両腕に内蔵された火器。
- 本機はバリエーションとして両腕が作業用の簡易アームになってるものもあり、そちらでは両肩に武装している。
- レーザーランチャー
- 原作での外付け武装。パワーランチャーよりも威力は低い。
その他[編集 | ソースを編集]
- セイバー
- パワーランチャー
- 原作では装備していないSRWオリジナル武装。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
商品情報[編集 | ソースを編集]