「新山理沙子」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名(迷)台詞) |
|||
(6人の利用者による、間の14版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場人物概要 |
− | * | + | | 読み = にいやま りさこ |
− | * | + | | 登場作品 = |
− | + | *{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}} | |
− | + | *{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル}} | |
− | + | | 声優 = 下屋則子 | |
− | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|下口智裕}}(原作漫画版)<br />{{キャラクターデザイン (登場作品別)|平井久司|鉄のラインバレル}}(アニメ版) | |
− | < | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}} |
− | + | | SRWでの分類 = [[NPC]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | [[早瀬浩一 | + | {{登場人物概要 |
+ | | タイトル = プロフィール | ||
+ | | 種族 = [[種族::地球人]](日本人) | ||
+ | | 性別 = [[性別::女]] | ||
+ | | 生年月日 = 2004年4月11日 | ||
+ | | 年齢 = [[年齢::15]]歳 → [[年齢::18]]歳(原作漫画版) | ||
+ | | 身長 = [[身長::157 cm]] | ||
+ | | 血液型 = [[血液型::B]]型 | ||
+ | | 所属 = {{所属 (人物)|早瀬軍団}} | ||
+ | | 趣味 = お菓子作り | ||
+ | | 好きな食べ物 = チーズケーキ<br />お菓子 | ||
+ | | 嫌いな食べ物 = 納豆 | ||
+ | }} | ||
+ | '''新山理沙子'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場人物。 | ||
+ | == 概要 == | ||
+ | [[早瀬浩一]]と[[矢島英明]]の幼馴染。浩一に恋心を抱いているが、関係は中々進展しない。 | ||
− | 浩一と一緒にいた[[城崎絵美 | + | 浩一と一緒にいた[[城崎絵美]]に嫉妬する一面も持っており、何かと愚痴をこぼす事が多い。 |
当初、浩一がラインバレルに乗って戦っている事を知らなかったが、知った後は自分なりに浩一を支えようと励む。 | 当初、浩一がラインバレルに乗って戦っている事を知らなかったが、知った後は自分なりに浩一を支えようと励む。 | ||
22行目: | 35行目: | ||
==登場作品と役柄== | ==登場作品と役柄== | ||
===携帯機シリーズ=== | ===携帯機シリーズ=== | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦L]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} |
− | + | :初登場作品。アニメ版準拠での登場。非戦闘キャラという事もあるが、原作より登場回数が少なく影が薄い。 | |
− | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | |
− | + | :原作漫画版準拠であり、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の時よりも更に影が薄い。はっきり言って[[降矢勉|降矢]]の方が目立っている…。 | |
==人間関係== | ==人間関係== | ||
− | ;[[早瀬浩一]]:幼馴染であり、彼に淡い恋心を抱いている。 | + | ;[[早瀬浩一]] |
− | ;[[矢島英明]]:幼馴染。彼から恋心を抱かれており、これが後に波紋を呼ぶ事に…。 | + | :幼馴染であり、彼に淡い恋心を抱いている。 |
− | ;[[城崎絵美]]:ライバルその1。最初は一方的にライバル視していたが、浩一とのキス騒動が切っ掛けで彼女に浩一への想いを自覚させてしまう事に。 | + | ;[[矢島英明]] |
− | ;[[九条美海]]:ライバルその2。上記のキス騒動で絵美だけ無く、以前から浩一を気にしていた彼女の恋心にまで火を点けてしまい、以降火花を散らすようになる。 | + | :幼馴染。彼から恋心を抱かれており、これが後に波紋を呼ぶ事に…。 |
− | ;[[降矢勉]]:口喧嘩で罵り合う仲。 | + | ;[[城崎絵美]] |
− | ;[[道明寺誠]]:絵美に対抗する形で[[早瀬軍団]]に加入。 | + | :ライバルその1。最初は一方的にライバル視していたが、浩一とのキス騒動が切っ掛けで彼女に浩一への想いを自覚させてしまう事に。 |
− | ;早瀬美奈、矢島紗季:彼女たちに「りさねえ」と呼ばれ慕われている。SRW未登場。 | + | ;[[九条美海]] |
− | ;[[ジャック・スミス]]:アニメ版では彼に一目惚れされ、最終決戦の際には彼に守られている。 | + | :ライバルその2。上記のキス騒動で絵美だけ無く、以前から浩一を気にしていた彼女の恋心にまで火を点けてしまい、以降火花を散らすようになる。 |
+ | ;[[降矢勉]] | ||
+ | :口喧嘩で罵り合う仲。 | ||
+ | ;[[道明寺誠]] | ||
+ | :絵美に対抗する形で[[早瀬軍団]]に加入。 | ||
+ | ;早瀬美奈、矢島紗季 | ||
+ | :彼女たちに「りさねえ」と呼ばれ慕われている。SRW未登場。 | ||
+ | ;[[ジャック・スミス]] | ||
+ | :アニメ版では彼に一目惚れされ、最終決戦の際には彼に守られている。 | ||
==他作品との人間関係== | ==他作品との人間関係== | ||
− | ;[[南雲一鷹]]:『[[L]]』では同じ学校に通うクラスメイト。 | + | ;[[南雲一鷹]] |
− | ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]:『L』ではクラスメイトであり、早瀬軍団の一員でもある。 | + | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では同じ学校に通うクラスメイト。 |
− | ;[[シェリル・ノーム]]:『L』では彼女のファン。 | + | ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] |
+ | :『L』ではクラスメイトであり、早瀬軍団の一員でもある。 | ||
+ | ;[[シェリル・ノーム]] | ||
+ | :『L』では彼女のファン。 | ||
==名(迷)台詞== | ==名(迷)台詞== | ||
+ | ===原作漫画版=== | ||
;「……」<br/>「そうやってカッコつけたって 今の浩一凄くカッコ悪いんだから…」<br/>早瀬「なんだと!!?」<br/>「鼻血 出てるんだケド…」 | ;「……」<br/>「そうやってカッコつけたって 今の浩一凄くカッコ悪いんだから…」<br/>早瀬「なんだと!!?」<br/>「鼻血 出てるんだケド…」 | ||
− | : | + | :第8話「明日への道標」より。理沙子の発言に逆上した浩一が、理沙子を壁際に追い詰め('''俗に言う壁ドン''')た際、自身の制服がはだけてしまい、下着を見た浩一が鼻血を出した時の台詞。直後、理沙子は大笑いし浩一は不貞腐れるが……(後述)。 |
− | ;「もうやめようよ | + | ;「もうやめようよ 無理して強がってもしょうがないよ…本当の浩一のままでいいじゃない」<br/>「それで誰も浩一を認めてくれなくても あたしが認めてあげるから」 |
− | ; | + | :直後に浩一を自分の胸に抱き寄せながら、こう言った。傷心の浩一を癒すには十分過ぎるモノであり、同時に理沙子の優しさも分かる序盤の名シーン。 |
+ | ;「大丈夫だよ絵美~~おもしろいよねぇ~その目ぇ」 | ||
+ | :第104話「鏡よ鏡」より。絵美のファクターアイについて。しかし浩一と矢島はファクターアイに加えて物凄い顔の絵美に怯えているので、空気が読めていない感じがする。 | ||
+ | ===アニメ版=== | ||
;「…負けないからね」 | ;「…負けないからね」 | ||
− | : | + | :♯7「サイアクな放課後」より。早瀬軍団に加入する際に絵美に向けていった一言。巻き込まれた絵美は内心「助けて…」と思っていた |
− | ; | + | ;「ラ、ライバル出現!?」 |
− | : | + | :♯12「南海より愛をこめて」より。南の島へバカンスに行った際に[[九条美海|美海]]ら女性陣の水着姿を目にした際の一言。 |
− | ; | + | ;「ライバルが…また一人出現…?」 |
− | : | + | :同上。ビキニ姿で現れた'''[[山下サトル]]'''を見てこうも発言。それはちょっと違う気がするが。 |
− | ; | + | ;「新山理沙子は不幸です…。いっつも話の蚊帳の外です…。テレビの前でおもいっきり叫んでやる! ぜーんぶ、浩一が悪いんです!!」 |
− | : | + | :♯16の次回予告より。出番が少ないことに不満を感じたのか、その責任を浩一に押し付ける。勿論、絵美に「貴方、最低です!」と糾弾された。 |
− | + | <!--==スパロボシリーズの名台詞==--> | |
− | |||
− | <!-- | ||
− | ==スパロボシリーズの名台詞==--> | ||
{{DEFAULTSORT:にいやまりさこ}} | {{DEFAULTSORT:にいやまりさこ}} | ||
[[Category:登場人物な行]] | [[Category:登場人物な行]] | ||
[[Category:鉄のラインバレル]] | [[Category:鉄のラインバレル]] |
2023年10月18日 (水) 07:47時点における最新版
新山理沙子 | |
---|---|
読み | にいやま りさこ |
登場作品 | |
声優 | 下屋則子 |
デザイン |
下口智裕(原作漫画版) 平井久司(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 2004年4月11日 |
年齢 | 15歳 → 18歳(原作漫画版) |
身長 | 157 cm |
血液型 | B型 |
所属 | 早瀬軍団 |
趣味 | お菓子作り |
好きな食べ物 |
チーズケーキ お菓子 |
嫌いな食べ物 | 納豆 |
新山理沙子は『鉄のラインバレル』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
早瀬浩一と矢島英明の幼馴染。浩一に恋心を抱いているが、関係は中々進展しない。
浩一と一緒にいた城崎絵美に嫉妬する一面も持っており、何かと愚痴をこぼす事が多い。
当初、浩一がラインバレルに乗って戦っている事を知らなかったが、知った後は自分なりに浩一を支えようと励む。
浩一が3年間MIAになっていた間、矢島との仲が大きく進展した模様。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。アニメ版準拠での登場。非戦闘キャラという事もあるが、原作より登場回数が少なく影が薄い。
- スーパーロボット大戦UX
- 原作漫画版準拠であり、『L』の時よりも更に影が薄い。はっきり言って降矢の方が目立っている…。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 早瀬浩一
- 幼馴染であり、彼に淡い恋心を抱いている。
- 矢島英明
- 幼馴染。彼から恋心を抱かれており、これが後に波紋を呼ぶ事に…。
- 城崎絵美
- ライバルその1。最初は一方的にライバル視していたが、浩一とのキス騒動が切っ掛けで彼女に浩一への想いを自覚させてしまう事に。
- 九条美海
- ライバルその2。上記のキス騒動で絵美だけ無く、以前から浩一を気にしていた彼女の恋心にまで火を点けてしまい、以降火花を散らすようになる。
- 降矢勉
- 口喧嘩で罵り合う仲。
- 道明寺誠
- 絵美に対抗する形で早瀬軍団に加入。
- 早瀬美奈、矢島紗季
- 彼女たちに「りさねえ」と呼ばれ慕われている。SRW未登場。
- ジャック・スミス
- アニメ版では彼に一目惚れされ、最終決戦の際には彼に守られている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 南雲一鷹
- 『L』では同じ学校に通うクラスメイト。
- カトル・ラバーバ・ウィナー
- 『L』ではクラスメイトであり、早瀬軍団の一員でもある。
- シェリル・ノーム
- 『L』では彼女のファン。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
原作漫画版[編集 | ソースを編集]
- 「……」
「そうやってカッコつけたって 今の浩一凄くカッコ悪いんだから…」
早瀬「なんだと!!?」
「鼻血 出てるんだケド…」 - 第8話「明日への道標」より。理沙子の発言に逆上した浩一が、理沙子を壁際に追い詰め(俗に言う壁ドン)た際、自身の制服がはだけてしまい、下着を見た浩一が鼻血を出した時の台詞。直後、理沙子は大笑いし浩一は不貞腐れるが……(後述)。
- 「もうやめようよ 無理して強がってもしょうがないよ…本当の浩一のままでいいじゃない」
「それで誰も浩一を認めてくれなくても あたしが認めてあげるから」 - 直後に浩一を自分の胸に抱き寄せながら、こう言った。傷心の浩一を癒すには十分過ぎるモノであり、同時に理沙子の優しさも分かる序盤の名シーン。
- 「大丈夫だよ絵美~~おもしろいよねぇ~その目ぇ」
- 第104話「鏡よ鏡」より。絵美のファクターアイについて。しかし浩一と矢島はファクターアイに加えて物凄い顔の絵美に怯えているので、空気が読めていない感じがする。
アニメ版[編集 | ソースを編集]
- 「…負けないからね」
- ♯7「サイアクな放課後」より。早瀬軍団に加入する際に絵美に向けていった一言。巻き込まれた絵美は内心「助けて…」と思っていた
- 「ラ、ライバル出現!?」
- ♯12「南海より愛をこめて」より。南の島へバカンスに行った際に美海ら女性陣の水着姿を目にした際の一言。
- 「ライバルが…また一人出現…?」
- 同上。ビキニ姿で現れた山下サトルを見てこうも発言。それはちょっと違う気がするが。
- 「新山理沙子は不幸です…。いっつも話の蚊帳の外です…。テレビの前でおもいっきり叫んでやる! ぜーんぶ、浩一が悪いんです!!」
- ♯16の次回予告より。出番が少ないことに不満を感じたのか、その責任を浩一に押し付ける。勿論、絵美に「貴方、最低です!」と糾弾された。