「高槻やよい」の版間の差分

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== 高槻やよい(Yayoi Takatsuki) ==
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'''高槻やよい'''は『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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[[天海春香]]の幼馴染で、アイドル。ラジオ番組『高槻やよいの弥生式らじお』のパーソナリティでもあるが、リスナーからの手紙が少ないため[[打ち切り]]の危機に瀕している<ref>やよい自身が持つラジオ番組の打ち切りを回避する為に、親友である[[天海春香|春香]]達に対して番組宛の手紙をたくさん投稿してもらうように依頼している。</ref>。母と弟3人がいる。
  
'''着ぐるみを愛しており、度々着ぐるみ姿で現れる。'''
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'''着ぐるみを愛しており、度々着ぐるみ姿で現れる'''
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:初登場作品。2015年12月のイベント「ロボットとアイドル」にて期間限定参戦。シナリオNPC。アイドルの仕事として、[[天海春香|春香]]と共に他作品のキャラクター達に対してインタビューを行う。
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:自身が出演する番組の視聴率の高下に一喜一憂しながらも、めげずに頑張る芸能人としてのプロ意識が見られる。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[ディートハルト・リート]]
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では、やよいの取材先である[[アッシュフォード学園]]で出会うテレビ局のスタッフ。
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:なお、やよいは彼の[[黒の騎士団|裏の顔]]を全く知らない模様。
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:『X-Ω』では、取材先のアッシュフォード学園に現れたゼロの奇行を見た際に、「あれ、本物なの…?」と疑問を抱いている。
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;[[アゲマキ・ワコ]]
 
;[[アゲマキ・ワコ]]
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では『高槻やよいの弥生式ラジオ』のリスナーであり、それを聞いたやよいは喜んだ。
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:『X-Ω』では、やよいがパーソナリティーを務めるラジオ番組『高槻やよいの弥生式ラジオ』のリスナーの一人。その事をワコから聞いたやよいは喜んだ。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:やよいの持ち番組である『高槻やよいの弥生式らじお』は、このタイトルコールによって開始される。
 
:やよいの持ち番組である『高槻やよいの弥生式らじお』は、このタイトルコールによって開始される。
 
:余談だが、[[アイドルマスター XENOGLOSSIA|本作品]]に関連したインターネットラジオ番組『'''春香とやよいの弥生式らじお'''』<ref>ついでに、当番組のパーソナリティは、井口裕香氏([[天海春香]]役)と小清水亜美氏(高槻やよい役)である。</ref>が放送されている(2007年3月9日~2008年2月22日)。
 
:余談だが、[[アイドルマスター XENOGLOSSIA|本作品]]に関連したインターネットラジオ番組『'''春香とやよいの弥生式らじお'''』<ref>ついでに、当番組のパーソナリティは、井口裕香氏([[天海春香]]役)と小清水亜美氏(高槻やよい役)である。</ref>が放送されている(2007年3月9日~2008年2月22日)。
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:第22話「かえりみち」。[[インベル]]をトゥリアビータに奪われた挙句、雪歩にまで裏切られた事で傷心の春香は空元気で明るく振舞うが、事情を知らなくても何かがあったのだと看過した。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「まずは数字を取れる事が大事なのよ。あそこのコスプレの似合う可愛い子を映すとかね」<br />カレン「ちょっと! 勝手に映さないでよ!」
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』イベント「ロボットとアイドル」より。取材先の[[アッシュフォード学園]]にて。「テレビ番組は視聴率が命」と認識しているあたり、シビアな感覚を持って芸能人としての仕事に臨んでいる事がうかがえる。
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:余談だが、この時テレビ中継のカメラが映していたサンタコスをしている[[紅月カレン]]は、高槻やよいと[[声優]]が同じ小清水亜美氏である。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』における高槻やよいは、本家の『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと区別する意味で、ファンからは「'''ゼノやよい'''」と呼称される事が多い。
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*モチーフは本家『THE IDOLM@STER』における高槻やよい。
*本家の『THE IDOLM@STER』における高槻やよいは中学生という設定であるが、『XENOGLOSSIA』における彼女は[[年齢]]が底上げされており、同作における[[天海春香]]と同じ高校生という設定になっている。
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**『[[無尽合体キサラギ]]』の「[[ヤヨイ]]」は同じキャラをモチーフにする存在である。
**また、年齢が底上げされた影響か、『XENOGLOSSIA』における高槻やよいは、本家の『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと比較して'''胸囲等も底上げ'''されており、少し大人びた印象を受ける。
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**『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』における高槻やよいは、『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと区別する意味で、ファンからは「'''ゼノやよい'''」と呼称される事が多い。
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*『THE IDOLM@STER』における高槻やよいは中学生という設定であるが、『XENOGLOSSIA』における彼女は[[年齢]]が底上げされており、同作における[[天海春香]]と同じ高校生という設定になっている。
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**また、年齢が底上げされた影響か、『XENOGLOSSIA』における高槻やよいは、『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと比較して'''胸囲等も底上げ'''されており、少し大人びた印象を受ける。
  
 
== 脚注 ==
 
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2023年10月7日 (土) 07:14時点における最新版

高槻やよい
読み たかつき やよい
登場作品

アイドルマスターシリーズ

声優 小清水亜美
デザイン 窪岡俊之(原案)
竹内浩志(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
誕生日 3月25日
年齢 15歳
身長 154154 cm <br /> cm
体重 4444 kg <br /> kg
スリーサイズ B87/W56/H82
髪色 ブラウン
髪型 ツインテール
瞳の色 エメラルドグリーン
血液型 O型
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高槻やよいは『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

天海春香の幼馴染で、アイドル。ラジオ番組『高槻やよいの弥生式らじお』のパーソナリティでもあるが、リスナーからの手紙が少ないため打ち切りの危機に瀕している[1]。母と弟3人がいる。

着ぐるみを愛しており、度々着ぐるみ姿で現れる

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2015年12月のイベント「ロボットとアイドル」にて期間限定参戦。シナリオNPC。アイドルの仕事として、春香と共に他作品のキャラクター達に対してインタビューを行う。
自身が出演する番組の視聴率の高下に一喜一憂しながらも、めげずに頑張る芸能人としてのプロ意識が見られる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

天海春香
幼少の頃からの親友。しかし、彼女がインベルのアイドルマスターである事は知らない。
水瀬伊織
初対面時の印象が悪かったため、その後も何かと張り合うケンカ友達。
やよいは伊織の事を「おでこサンシャイン」と呼んでおり、一方でやよいは伊織から「コスプレ芸人」というあだ名で呼ばれている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ディートハルト・リート
X-Ω』では、やよいの取材先であるアッシュフォード学園で出会うテレビ局のスタッフ。
なお、やよいは彼の裏の顔を全く知らない模様。
ゼロ
『X-Ω』では、取材先のアッシュフォード学園に現れたゼロの奇行を見た際に、「あれ、本物なの…?」と疑問を抱いている。
ちなみに、やよいが察した通り本物ではなく、中身が違っていた
アゲマキ・ワコ
『X-Ω』では、やよいがパーソナリティーを務めるラジオ番組『高槻やよいの弥生式ラジオ』のリスナーの一人。その事をワコから聞いたやよいは喜んだ。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「こんばんやよやよ~」
やよいの持ち番組である『高槻やよいの弥生式らじお』は、このタイトルコールによって開始される。
余談だが、本作品に関連したインターネットラジオ番組『春香とやよいの弥生式らじお[2]が放送されている(2007年3月9日~2008年2月22日)。
「いいよ、別に。言いたくないことだってあるもんね。私は春香の事一番解ってるつもりだから、だから春香が言いたくないならそれでいい。でも、仕事に持ち込んじゃダメ」
春香「持ち込んでなんか…」
「じゃあこう言っておく。今日の春香、全然春香らしくなかった。最低だった」
第22話「かえりみち」。インベルをトゥリアビータに奪われた挙句、雪歩にまで裏切られた事で傷心の春香は空元気で明るく振舞うが、事情を知らなくても何かがあったのだと看過した。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「まずは数字を取れる事が大事なのよ。あそこのコスプレの似合う可愛い子を映すとかね」
カレン「ちょっと! 勝手に映さないでよ!」
X-Ω』イベント「ロボットとアイドル」より。取材先のアッシュフォード学園にて。「テレビ番組は視聴率が命」と認識しているあたり、シビアな感覚を持って芸能人としての仕事に臨んでいる事がうかがえる。
余談だが、この時テレビ中継のカメラが映していたサンタコスをしている紅月カレンは、高槻やよいと声優が同じ小清水亜美氏である。

余談[編集 | ソースを編集]

  • モチーフは本家『THE IDOLM@STER』における高槻やよい。
  • 『THE IDOLM@STER』における高槻やよいは中学生という設定であるが、『XENOGLOSSIA』における彼女は年齢が底上げされており、同作における天海春香と同じ高校生という設定になっている。
    • また、年齢が底上げされた影響か、『XENOGLOSSIA』における高槻やよいは、『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと比較して胸囲等も底上げされており、少し大人びた印象を受ける。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. やよい自身が持つラジオ番組の打ち切りを回避する為に、親友である春香達に対して番組宛の手紙をたくさん投稿してもらうように依頼している。
  2. ついでに、当番組のパーソナリティは、井口裕香氏(天海春香役)と小清水亜美氏(高槻やよい役)である。