「高槻やよい」の版間の差分
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2023年10月7日 (土) 07:14時点における最新版
高槻やよい | |
---|---|
読み | たかつき やよい |
登場作品 | |
声優 | 小清水亜美 |
デザイン |
窪岡俊之(原案) 竹内浩志(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
誕生日 | 3月25日 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 154154 cm <br /> cm |
体重 | 4444 kg <br /> kg |
スリーサイズ | B87/W56/H82 |
髪色 | ブラウン |
髪型 | ツインテール |
瞳の色 | エメラルドグリーン |
血液型 | O型 |
高槻やよいは『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
天海春香の幼馴染で、アイドル。ラジオ番組『高槻やよいの弥生式らじお』のパーソナリティでもあるが、リスナーからの手紙が少ないため打ち切りの危機に瀕している[1]。母と弟3人がいる。
着ぐるみを愛しており、度々着ぐるみ姿で現れる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2015年12月のイベント「ロボットとアイドル」にて期間限定参戦。シナリオNPC。アイドルの仕事として、春香と共に他作品のキャラクター達に対してインタビューを行う。
- 自身が出演する番組の視聴率の高下に一喜一憂しながらも、めげずに頑張る芸能人としてのプロ意識が見られる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 天海春香
- 幼少の頃からの親友。しかし、彼女がインベルのアイドルマスターである事は知らない。
- 水瀬伊織
- 初対面時の印象が悪かったため、その後も何かと張り合うケンカ友達。
- やよいは伊織の事を「おでこサンシャイン」と呼んでおり、一方でやよいは伊織から「コスプレ芸人」というあだ名で呼ばれている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ディートハルト・リート
- 『X-Ω』では、やよいの取材先であるアッシュフォード学園で出会うテレビ局のスタッフ。
- なお、やよいは彼の裏の顔を全く知らない模様。
- ゼロ
- 『X-Ω』では、取材先のアッシュフォード学園に現れたゼロの奇行を見た際に、「あれ、本物なの…?」と疑問を抱いている。
- ちなみに、やよいが察した通り本物ではなく、中身が違っていた。
- アゲマキ・ワコ
- 『X-Ω』では、やよいがパーソナリティーを務めるラジオ番組『高槻やよいの弥生式ラジオ』のリスナーの一人。その事をワコから聞いたやよいは喜んだ。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「こんばんやよやよ~」
- やよいの持ち番組である『高槻やよいの弥生式らじお』は、このタイトルコールによって開始される。
- 余談だが、本作品に関連したインターネットラジオ番組『春香とやよいの弥生式らじお』[2]が放送されている(2007年3月9日~2008年2月22日)。
- 「いいよ、別に。言いたくないことだってあるもんね。私は春香の事一番解ってるつもりだから、だから春香が言いたくないならそれでいい。でも、仕事に持ち込んじゃダメ」
春香「持ち込んでなんか…」
「じゃあこう言っておく。今日の春香、全然春香らしくなかった。最低だった」 - 第22話「かえりみち」。インベルをトゥリアビータに奪われた挙句、雪歩にまで裏切られた事で傷心の春香は空元気で明るく振舞うが、事情を知らなくても何かがあったのだと看過した。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「まずは数字を取れる事が大事なのよ。あそこのコスプレの似合う可愛い子を映すとかね」
カレン「ちょっと! 勝手に映さないでよ!」 - 『X-Ω』イベント「ロボットとアイドル」より。取材先のアッシュフォード学園にて。「テレビ番組は視聴率が命」と認識しているあたり、シビアな感覚を持って芸能人としての仕事に臨んでいる事がうかがえる。
- 余談だが、この時テレビ中継のカメラが映していたサンタコスをしている紅月カレンは、高槻やよいと声優が同じ小清水亜美氏である。
余談[編集 | ソースを編集]
- モチーフは本家『THE IDOLM@STER』における高槻やよい。
- 『無尽合体キサラギ』の「ヤヨイ」は同じキャラをモチーフにする存在である。
- 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』における高槻やよいは、『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと区別する意味で、ファンからは「ゼノやよい」と呼称される事が多い。
- 『THE IDOLM@STER』における高槻やよいは中学生という設定であるが、『XENOGLOSSIA』における彼女は年齢が底上げされており、同作における天海春香と同じ高校生という設定になっている。
- また、年齢が底上げされた影響か、『XENOGLOSSIA』における高槻やよいは、『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと比較して胸囲等も底上げされており、少し大人びた印象を受ける。