「グレタ・ガリー」の版間の差分
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2024年1月20日 (土) 01:20時点における最新版
グレタ・ガリー | |
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登場作品 | 戦闘メカ ザブングル |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | アイアン・ギアー級ランドシップ |
全長 | 169.7 m |
全高 |
|
全備重量 | 49,800 t |
浮揚機関 | ホバー(LS時のみ) |
最高速度 | 129.6 km/h |
主な搭乗員 |
|
グレタ・ガリーは『戦闘メカ ザブングル』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
アイアン・ギアーの運用データを下に建造されたアイアン・ギアー級2番艦。
外見の差異は黄色のカラーリングと艦橋の形状(ウォーカーマシン形態時の顎部)が異なる程度だが、内部機構の信頼性が大幅に向上しており、主砲もより射程の長いものに強化されている。
カーゴ一家との戦いで全てを失ったカラス・カラスが、イノセントに対して自身の実績のみを担保とした前代未聞のランドシップの前借りを頼み込み、人類再生計画を新たな段階に進めるテストとして有効と判断したビエル司政官によって与えられた。
カーゴ一家との戦いで死んだ(実際には生きていたが)妻のグレタ・カラスと弟のガリーの名を艦名とし、その頭文字を艦体に大きく描くという並々ならぬ執念で、カラス一家との戦闘で負った傷が癒えていないカーゴ一家のアイアン・ギアーに復讐戦を挑む。ジロン・アモス達の必死の抵抗に手こずり、WM形態に変形して一気に勝負をつけようとするが、脚部の変形に割って入った2機のザブングルによって動きを封じられ、体当たりを敢行したアイアン・ギアーと激突、カラスは艦橋の崩落に巻き込まれて命を落とした。
カーゴ一家は戦いには勝利したものの、アイアン・ギアーは大破し、ジロンの乗ったザブングルもグレタ・ガリーの脚部のつっかえ棒となって潰されるという大きな損害を被った。
エルチ・カーゴは亡き父親を振り切る意味も込めて、アイアン・ギアーの放棄を決定。損傷の少ないグレタ・ガリーが新たなアイアン・ギアーとして運用されることとなった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。原作通りカラスが搭乗。攻撃力や射程はアイアン・ギアーと同じだが、対空性能の向上と弾数の大幅増、耐久性能の大幅強化と新造艦に相応しい性能を誇る。カラス撃退後は原作同様お引越しをして新たなアイアン・ギアーとして運用されるが、ゲーム上では既存のアイアン・ギアーに武装追加されるのみと不思議な扱いを受ける。
- 余談だが、低熟練度での登場マップではスーパーガンダムが出撃選択時で何故か分離しており、高熟練度での登場マップでは変形イベント前に撃破すると敵増援の出撃位置がおかしくなるかフリーズするなど進行に支障が出るほか、前のバージョン(現バージョンでは修正済み)ではマップクリア後にひっそりと入手していたり(入手しても誰も搭乗できない)と何かとバグにゆかりがある。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
武装[編集 | ソースを編集]
- 40mmWM機関砲
- 両肩部分に装備された機銃。
- 76mm速射砲
- 前部腰アーマーに装備された艦の副砲。
- 200mm砲
- 艦の主砲。アイアン・ギアーのものより射程が長い新型。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
商品情報[編集 | ソースを編集]