「レイチェル・キャルヴィン」の版間の差分
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'''レイチェル・キャルヴィン'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場人物。 | '''レイチェル・キャルヴィン'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場人物。 |
2023年10月18日 (水) 07:26時点における最新版
レイチェル・キャルヴィン | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 斎藤千和 |
デザイン |
清水栄一(原作漫画版) 平井久司(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 2006年12月24日 |
年齢 | 13歳 → 16歳 |
身長 | 148 cm |
血液型 | AB型 |
所属 | JUDA |
趣味 | 食べ歩き |
好きな食べ物 | タマゴ料理 |
嫌いな食べ物 | ナマ物 |
レイチェル・キャルヴィンは『鉄のラインバレル』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
JUDAに招かれた天才少女。
JUDAと技術提供した米国企業「サイテック・マーシャル・テクノロジー社」から派遣された。マサチューセッツ工科大学を飛び級で卒業している等、その知能は高いが精神的には子供。牧吾郎と共にマキナの解析、整備を行っている。
森次玲二に恋心に近い気持ちを抱いており、よくそのことで山下サトルと論争になる。
彼女を主役にした外伝エピソード『天才美少女科学者レイチェルちゃん』があり、アニメ版でもDVD収録の特典エピソードでアニメ化された。
原作漫画版では21巻以降の最終章で外見が大きく成長している。作中に最後に登場するのは第118話「抜錨」で月に向かうシャングリラ内で牧と共に居る場面で、他の主要キャラよりも先に物語から退場している(完全版での書き下ろしでも全く触れられていない)。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦L
- 初出演作品。アニメ版設定。NPCとして登場する。
- スーパーロボット大戦UX
- 原作漫画版設定。そのため最初はJUDAにおらず、第1部後半のアメリカルートという原作関係者と全く関わらない部分で初登場する。スクラッグ対策にUXを召集した覇道財閥に、サポートのために招かれた。
- メカニック担当の一人として出番は多いが、全体を通して『HEROMAN』を始め他の作品と絡んでばかりのため、どの作品のキャラか分からないプレイヤーもいると思われる。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 原作漫画版設定。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 森次玲二
- 想い人。
- 山下サトル
- 恋のライバル(?)。よく論争になる。
- 九条美海
- アニメ版では親友。絡むことが多く、彼女を「ミウミウ」と呼んでいる。
- 早瀬浩一
- 無茶して機体を傷つけてばかりの浩一には頭を悩ませている。
- 牧吾郎
- 彼と共にマキナの整備、解析をしている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 北小介
- 『L』では同じく若年ながら高い知能を持つ彼とクイズ勝負を繰り広げた。また、『天才美少女科学者レイチェルちゃん』のレイチェル来日シーンは彼の初登場シーンのオマージュである。
- 覇道瑠璃
- 『UX』にて、覇道財閥の招きでUXに所属する事になる。
- また、サイテック・マーシャル・テクノロジー社は覇道財閥の資金提供を受けている。
- マシュー・デントン
- 『UX』にて、彼と協力してヒーローマン用の蓄電装置や対スクラッグ用の高周波兵器を作り上げる。アメリカ人科学者同士というのもあり、頻繁に二人セットで登場する。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- AL-3 アリス
- 初対面の彼女に対し、興味本位で解体しようとしていた。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「オーマイガーッ! なんてファンタスティックな技術なの!? いいえ、これはもはや芸術だわ!」
「おまけに見た目も万全…。ウチのヒトガタとは方向性が全然違う。さすがジャパニーズね」 - 『L』第2話「特訓、マッハドリル!!」より。ラッシュバードをみて感動しての一言。なお、「博士は日本人じゃねえよ」と即時に一鷹から指摘を受け、アリスからは「職人的こだわりは日本人同様」とフォローされている。
- (チッ…)
- 同上。アリスを「構造が分からないから分解して解析しよう」と言った所、アリスには自己メンテナンス機能があることを聞かされて。
余談[編集 | ソースを編集]
- 原作漫画版においてメカニックデザインは清水栄一が、キャラクターデザインは下口智裕が基本的に担当しているが、彼女は清水栄一がデザインを担当している。