「反陽子爆弾」の版間の差分
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2014年8月10日 (日) 21:12時点における版
反陽子爆弾(Antiproton Bomb)
『六神合体ゴッドマーズ』に登場するガイヤー、及びゴッドマーズの動力源である「反陽子エネルギー」を爆発させるもの。地球を破壊できる威力を持つ。
原作ではズール皇帝がガイヤーの開発者イデア(明神タケルことマーズの実父)に搭載を命じた。万が一でもマーズが地球侵略に失敗するなら爆弾を起爆するようセットしたのだが、イデアにより遠隔起爆は外されたまま、ガイヤーと六神ロボと共に地球へと送り出した。タケルの命が尽きるか、命令、或いはガイヤー(ゴッドマーズ)が破壊されると起爆する。
そして、ゴッドマーズとズール皇帝とのギシン星における決戦ではタケルがズール皇帝諸共自爆を決意するが、ガイヤーに存在する父イデアの意思によりズール皇帝に反陽子爆弾をテレポートすることで、ズール皇帝は反陽子爆弾により倒された。
スパロボにおける扱い
ゲームではこの設定を反映し、ゴッドマーズが撃破された時点でゲームオーバーとなる(ただし、作品やシリーズによってはイベントなどで起爆条件が取り除かれ、ゲームオーバーとならない場合もある)。