「マザー・バンガード」の版間の差分
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2014年5月8日 (木) 16:37時点における版
マザー・バンガード(Mother Vanguard)
- 登場作品:機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 分類:宇宙戦艦
- 動力:核融合炉
- 開発:クロスボーン・バンガード
- 所属:クロスボーン・バンガード
- 艦長:ベラ・ロナ
宇宙海賊クロスボーン・バンガードの母艦。元々は「バビロニア・バンガード」として建造されていた。
船体全てを包み込むビームシールドを装備しているが、稼働時間はエンジン臨界までの20数分間に限られている。帆の部分にはミノフスキードライブを搭載しており、通常の宇宙航行船よりはるかに高性能である。これにより、惑星間レベルの長期航海を従来の宇宙艦とは比べ物にならないくらい短期間、無補給で行えるが、これは同型艦にすら搭載されていない極秘中の極秘のシステムであり、通常は従来型の宇宙艦と同様に熱核ロケットエンジンで航行を行っている。
木星戦役で木星帝国に対抗するために運用されたが、地球侵攻を阻止することはできず、また地球連邦軍からも攻撃を受けたため、乗組員の脱出の目くらましとして自爆、撃沈した。
その後、帆の部分はアナハイム・エレクトロニクス社が回収し、実験機スピードキングとして運用された。
登場作品と操縦者
[[αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- αナンバーズの母艦の1つとなる。シールドが装備されているが、艦長のベラはデフォルトではシールド防御を持たないので、パイロット養成で付けないと死に能力に。
- ベラはニュータイプのため、母艦としては意外と当てて避け、援護攻撃が「突撃」の性能と見事に噛み合っている。マザー・バンガード自体の性能もあって作中屈指の使い勝手の良さを誇る為、「母艦じゃなくてベラ専用MAだ」とまで言われる事も。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ミサイル・ランチャー
- マスト・メガ粒子砲
- メイン・メガ粒子砲
- 対空機銃
- 突撃
- ビームシールド
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ
機体BGM
- 「クロスボーン・バンガード」
関連機体
- バビロニア・バンガード
- 新生クロスボーン・バンガードに奪取される前の姿。
- エオス・ニュクス号
- マザー・バンガードの同型艦。シェリンドン・ロナの座乗艦で、武装は全て外されている。スパロボ未登場。