「ドン・ザウサー」の版間の差分
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2014年4月25日 (金) 01:47時点における版
ドン・ザウサー(Don Zouther)
- 登場作品:無敵鋼人ダイターン3
- 声優:山内雅人
- 種族:地球人(メガノイド)
- 性別:男
- 所属:メガノイド
- 階級:最高指導者
メガノイドの最高指導者。脳が露出し、金属製の身体である事が一目で分かるなど、他のメガノイドと比べ初期型の印象が強い。
万丈が火星を脱出した時に基地を爆破した際に爆発に巻き込まれた為、眠りにつく。それ以来、通常は意識を失っており、側近のコロスを通じて命令を出しているが、それが本当にドンの意思なのか、コロスの独断なのかは不明。
正体はメガノイドの創造主たる破嵐創造(「そうぞう」を旧仮名遣いにすると「さうざう」で、このアナグラムとされる)の成れの果てという説もあるが、真相は不明のままである。
最終話でダイターン3を圧倒しながら戦うも、最期はサンアタックを額に二度打ち込まれ倒された。
現在のところ、音声が収録されているスパロボ作品では、戦闘台詞が「・・・」と表示されるのみで音声も収録されていない。声優の山内雅人氏は既に亡くなっているため、今後音声収録が行われることになれば、代役が起用されると思われる。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- DC軍を掌握する。ゲストのメカに乗って登場。声は無いものの、戦闘時には台詞が用意されている。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- バンプレストオリジナルは一切無しの本作では、シリーズ珍しくラスボスに昇格。最終ステージ前にも一度登場し、パイロット・ユニット共に抜群の性能だが、ゲーム自体が簡単なのでそれほど苦戦はしない。今回から本体がユニットとして登場し、味方と戦闘を行う。
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 火星での最終決戦において姿を現す。それまでは原作通りコロスを通じて、ハザード・パシャ等と利用しつつされつつ暗躍している。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 原作通り巨大化する。戦闘時の声は無い。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 原作同様巨大化する。一度倒される(ルートによってはαシリーズ開始前に万丈に倒されてから眠ったままだった)が、ゾンダーの影響で再起動した。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- ルートによっては戦えない。HPを減らすごとに命中、回避、装甲が跳ね上がっていくため最終的に威力6000の武器が1000台のダメージになってしまったり、攻撃そのものがどんどん当たらなくなるので精神コマンドの「必中」や「感応」は必須。ラスボスより強いボスキャラ。比較的に簡単なAにおいては危険な存在。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- PORTABLEでも登場するがやはり声はない。GBA版よりも凶悪な性能になった。HPが18万もありHP回復により毎ターン1万8千も回復してしまう。そして何より怖いのが底力により驚異的な命中力と回避力と防御力である。撃破間近時は底力の為、必中や感応なしでは攻撃が当たらず、当てても防御力も跳ね上がっており熱血をかけていないとまともなダメージを与えられない。また、攻略の難易度を上げているのが、ドン戦の前のコロス戦である。コロスはドンを若干弱くした程度でかなりの強敵。SPをドン戦に温存したいが精神コマンド不使用でコロスはまず倒せない。1周目でこのルートを選んでしまった場合は詰んでしまう事が多い。攻略法としては、主力となるガンダムW勢、ダイターン3、真・ゲッター1、サザビー等の攻撃力改造はもちろんだが、大量の火星丼を用意してSP回復できるようにし、ドンのHPが残りわずかになった時はガンダムW勢の自爆を使用し防御力無視のダメージを与えるのが重要となってくる。自爆用にガンダムW勢ユニットのHPを改造と強化パーツで上げておくことが推奨される。おそらく歴代最強のドン・ザウサーと言っても過言ではない。
- スーパーロボット大戦R
装備・機能
武装・必殺武器
- レーザー
- 裁きの雷
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)