「ロッソ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== ロッソ == *登場作品ゾイド -ZOIDS- *声優:中村大樹 *種族:人間(惑星Zi) *性別:男 <!-- *年齢 --> <!-- *身長:...」)
 
75行目: 75行目:
 
;[[アイアンコング]]
 
;[[アイアンコング]]
 
:ジェノザウラー戦の乗機。
 
:ジェノザウラー戦の乗機。
 +
;ストームソーダー
 +
:翼の男爵「アーラバローネ」となった際の搭乗機。SRW未登場
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

2013年11月27日 (水) 19:23時点における版

ロッソ

盗賊団デザルト・アルコバレーノのボス。元はガイロス帝国の軍人で、手柄を上げて軍に復帰することを望んでおり、そのためにオーガノイドジークを狙っていた。しかしレッドリバー戦線で帝国側に利用された挙句逮捕される(この際に団員を巻き込まないためデザルト・アルコバレーノを解散している)。その後元団員らの手引きで脱獄し、帝国への恨みを晴らすために皇太子であるルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世の誘拐を計画。その際にギュンター・プロイツェンによるルドルフ暗殺計画を知り、ルドルフを連れて逃亡の旅を続けることとなる。

旅の中でルドルフに情が移り、プロイツェンの刺客としてレイヴンが差し向けられた際は命を懸けてルドルフを守り、その身をバン達に託している。その時に死亡したかと思われていたが生存しており、以後は陰ながらバン達を助けている。

プロイツェンが倒れルドルフが正式に即位してからは、ヴィオーラ共々皇帝直属の親衛隊となっている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。今回は終始レッドホーンに乗って登場する。原作同様に盗賊として対決した後、第3章の原作再現ミッションでは味方としてスポット参戦する。
通常はスポット参戦のみで、DLC追加ミッション「夜鷹の夢」』をクリアするとカール・リヒテン・シュバルツアイアンコングMk-II及びヴィオーラレドラーとともにコネクト・フォースに加入する。

パイロットステータス設定の傾向

能力

精神コマンド

OE
不屈根性熱血

特殊技能(特殊スキル)

OE
底力:防御、ガード闘争心

固有エースボーナス

OE
攻撃(気力130以上で攻撃+20%)

人間関係

ヴィオーラ
デザルト・アルコバレーノの副官にして恋人。
バン・フライハイト
度々交戦する。後に彼にルドルフの身柄を託している。
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世
誘拐するが次第に情が移り、ヴィオーラを交えた疑似親子ともいえる関係となる。
ギュンター・プロイツェン
結果的に彼のルドルフ暗殺計画を阻止した形となる。
カール・リヒテン・シュバルツ
アニメでの関係は薄いが、上山道郎による漫画版『機獣新世紀ゾイド』では、帝国軍時代に彼の上官だった。
OEではアニメ版での参戦だが、『追加ミッション「夜鷹の夢」』では漫画版の元上官設定が取り入れられている。



搭乗機体・関連機体

レッドホーン
デザルト・アルコバレーノ時代の乗機。
アイアンコング
ジェノザウラー戦の乗機。
ストームソーダー
翼の男爵「アーラバローネ」となった際の搭乗機。SRW未登場

余談

漫画版である『機獣新世紀ゾイド』ではロッソ・レオーネの名前で登場。上述の通りカール・リヒテン・シュバルツの元上官となっている。