「ボルト・クルーザー」の版間の差分

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:上記のクルーアローと名前が混同されることが多々ある。
 
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:機首先端のパーツをブーメランとして発射。スピン飛行時にはクワガタムシの顎のような形状になる。
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:翼端のカッターですれ違いざまに斬る。
 
:翼端のカッターですれ違いざまに斬る。

2024年12月18日 (水) 07:17時点における最新版

ボルト・クルーザー
外国語表記 Volt Cruiser
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦闘機型ボルトマシン
全長 12.8 m
重量 95 t
飛行速度 マッハ20
合体形態 ボルテスV
開発者 剛健太郎
所属 ビッグファルコン
パイロット 剛健一
テンプレートを表示

ボルト・クルーザーは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ボルトマシン1号機。全ボルトマシン中、最高の機動性を持つ。

ボルテスV合体した時は頭部となり、コンピューターセクションとして機体の全動作を統括する為、ボルテスの頭脳とも言える機体である。

左近寺公三博士が課した特訓により会得した新戦法「スピン飛行」の中軸を担い、高速回転しながらクルーカッターを転回した状態で、敵に放つ体当たりは絶大な威力を誇る。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

合体後はボルテスVを参照。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
スーパーロボット大戦α外伝
12話では前話の選択肢次第で当初は敵機として登場する。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
ボルテスVの武装「ボルトマシン・スピン」で登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。序盤~宇宙編離脱まではボルテスVに自在に合体できないので、カミオン護衛などのマップでこの状態で出撃することも多い。ボルトマシンの中では移動力が9と飛びぬけて高いので、離れたアイテムを取りに行く場面も。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
おまけマップに分離状態でメンバー入り。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バルカン
機体上部に備えた機銃。
クルーアロー
機体中央が展開して発射される大型ミサイル。実写版では「クルーロケット」と呼称。
クルーミサイル
機首両脇、ボルテスVの耳に当たる部分からミサイルを発射。発射後に弾頭側面が傘のように展開して横倒しになった竹トンボのような形状となり、回転しながら飛行するという独特な機構を持つ。
上記のクルーアローと名前が混同されることが多々ある。
クルーブーメラン
機首先端のパーツをブーメランとして発射。スピン飛行時にはクワガタムシの顎のような形状になる。実写版では「クローブーメラン」と呼称。
クルーカッター
翼端のカッターですれ違いざまに斬る。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

合体
ボルテスVに合体する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ボルテスVの歌」
オープニングテーマ。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ボルト・ボンバー
ボルト・パンザー
ボルト・フリゲート
ボルト・ランダー
合体してボルテスVとなる。