「ハイパーライネック」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(6人の利用者による、間の7版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}} | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | ||
8行目: | 7行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
− | | 分類 = [[分類::オーラバトラー]] | + | | 分類 = [[分類::オーラバトラー]]([[ハイパー化]]) |
| 全高 = 50 m以上(推定) | | 全高 = 50 m以上(推定) | ||
+ | | 前形態 = [[ライネック]] | ||
| パイロット = [[パイロット::トッド・ギネス]] | | パイロット = [[パイロット::トッド・ギネス]] | ||
}} | }} | ||
23行目: | 23行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) |
− | :[[フォウ・ムラサメ]] | + | :初登場作品。[[フォウ・ムラサメ]]が戦死するルートでしか登場しない。その能力は圧倒的で、なんと'''最大火力(ハイパーオーラ斬り)は[[ラストボス|ラスボス]]の[[バラン=シュナイル]]をも上回る'''。[[スーパーロボット]]で対抗し、[[ショウ・ザマ|ショウ]]で止めをさそう。専用の台詞を喋る。 |
− | |||
− | |||
: | : | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
− | : | + | :一連の[[トッド・ギネス|トッド]]の[[説得]]フラグを満たしていない場合のみ出現。本機自体は[[ハイパーレプラカーン|レプラカーン]]の時と同じ要領で難なく対処は可能だが、こちらは[[運動性]]がより高い上に[[ウィル・ウィプス]]や[[ガラバ]]等といった面倒な敵も同時に相手取る事になるので、[[SP]]等の配分を考えて戦わなければならない。 |
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
37行目: | 35行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} | ||
− | : | + | :今回の登場は分岐中のみ。2L[[サイズ]]になった事により火力こそ高くなっているものの、やはり[[命中#命中率|命中]]ががた落ちした上にオフ・シュートも消える。余程の事がない限り苦戦はしないだろう。 |
− | : | + | :なお、登場ステージはボスクラスが多すぎる為なのか、[[精神コマンド]]を毎ターン使ってくることはない。 |
− | :トッドの加入条件を満たした際のプラズマダイバーミサイルのイベントは、本機の状態で[[トルストール・チェシレンコ]] | + | :トッドの加入条件を満たした際のプラズマダイバーミサイルのイベントは、本機の状態で[[トルストール・チェシレンコ]]のライネックと共に防いでいる。その後[[ハイパー化]]は解除されるも、戦闘が引き続き可能だったのはハイパー化による強化が要因だったと思われる。 |
=== Scramble Commanderシリーズ === | === Scramble Commanderシリーズ === | ||
61行目: | 59行目: | ||
:オーラ・コンバーターにある大型の鉤爪も射出できる。SRW未採用。 | :オーラ・コンバーターにある大型の鉤爪も射出できる。SRW未採用。 | ||
;オーラバルカン | ;オーラバルカン | ||
− | : | + | :両腕に内蔵した機関砲。作中では強大なオーラ力によってビーム状となった。 |
;6連装ミサイルポッド | ;6連装ミサイルポッド | ||
:両肩に内蔵されたロケットランチャー。 | :両肩に内蔵されたロケットランチャー。 |
2024年12月4日 (水) 16:48時点における最新版
ハイパーライネック | |
---|---|
登場作品 | 聖戦士ダンバイン |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | オーラバトラー(ハイパー化) |
全高 | 50 m以上(推定) |
前形態 | ライネック |
パイロット | トッド・ギネス |
概要[編集 | ソースを編集]
第45話「ビヨン・ザ・トッド」において、トッド・ギネスのライネックが「ハイパー化」した姿。
母親がいるアメリカが危機的に追い詰められた状況から、トッド単身アメリカを手中にしたドレイク・ルフトのウィル・ウィプスへ支援に向かった際にショウ・ザマのビルバインと遭遇。トッドはショウを倒さんと自身のオーラ力を膨れさせるが、最愛の母親の危機的状況も含んでさらにオーラ力が上昇。そして、ついにライネックがハイパー化するに至った。
その力を得てオーラソード一振りでゴラオンに致命傷を与え、さらにハイパー化した負のオーラ力はショウすら取り込もうとするが、仲間達からの応援を受けてショウのオーラ力が極限にパワーアップし、ダンバインから受け取ったオーラソードとビルバインのオーラソードの二刀流で突進しハイパーライネックの胸部を突き破った。オーラ力を失ったライネックは収縮して自壊、爆発した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。フォウ・ムラサメが戦死するルートでしか登場しない。その能力は圧倒的で、なんと最大火力(ハイパーオーラ斬り)はラスボスのバラン=シュナイルをも上回る。スーパーロボットで対抗し、ショウで止めをさそう。専用の台詞を喋る。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 一連のトッドの説得フラグを満たしていない場合のみ出現。本機自体はレプラカーンの時と同じ要領で難なく対処は可能だが、こちらは運動性がより高い上にウィル・ウィプスやガラバ等といった面倒な敵も同時に相手取る事になるので、SP等の配分を考えて戦わなければならない。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 今回の登場は分岐中のみ。2Lサイズになった事により火力こそ高くなっているものの、やはり命中ががた落ちした上にオフ・シュートも消える。余程の事がない限り苦戦はしないだろう。
- なお、登場ステージはボスクラスが多すぎる為なのか、精神コマンドを毎ターン使ってくることはない。
- トッドの加入条件を満たした際のプラズマダイバーミサイルのイベントは、本機の状態でトルストール・チェシレンコのライネックと共に防いでいる。その後ハイパー化は解除されるも、戦闘が引き続き可能だったのはハイパー化による強化が要因だったと思われる。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
ハイパー化状態のライネックはオーラソードとオーラバルカン以外の武装は使っていない。ゲームの威力も1割増し状態である。
武装[編集 | ソースを編集]
- オーラソード
- オーラバトラーの標準装備である長剣。
- ワイヤークロー
- オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
- 大型ワイヤークロー
- オーラ・コンバーターにある大型の鉤爪も射出できる。SRW未採用。
- オーラバルカン
- 両腕に内蔵した機関砲。作中では強大なオーラ力によってビーム状となった。
- 6連装ミサイルポッド
- 両肩に内蔵されたロケットランチャー。
- 連装ミサイルポッド
- 腰の両側に内蔵されたロケットランチャー。
- スローダガー
- 両脚に投擲用の短刀を内蔵。SRW未採用。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- オーラ斬り
- オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
- ハイパーオーラ斬り
- 強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。『BX』ではハイパーレプラカーン同様、更に巨大化してビーム状となったオーラバルカンで追撃する演出がある。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ライネック
- ハイパー化する前の姿。