「パオズー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→VXT三部作) |
|||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | ||
+ | | デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}} | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | ||
| SRWでの分類 = [[機体]] | | SRWでの分類 = [[機体]] |
2024年11月17日 (日) 23:08時点における最新版
パオズー | |
---|---|
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
所属 | アジアマフィア |
パオズーは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第2話「吠えて発進!ボンバーズ」に登場。
ホイ・コウ・ロウ率いるアジアマフィアが開発したメカ。一見ただのアタッシュケースだが、開いた状態で放置すると周囲にある金属を取り込んで巨大ロボットとなる。
コアとなるアタッシュケースさえ作ればいいため量産も容易で、劇中では2体のパオズーが登場している。
ホイ・コウ・ロウはこれの実験としてエレカ強奪事件を起こし、商売相手に実演映像を見せたが、相手からマイトガインを倒せば購入すると言われ、マイトガインに挑むことになった。
破壊されてもコアさえ無事なら周囲の金属を取り込んで修復してしまうため、マイトガインを苦戦させたが、コアの弱点を見抜かれ縦一文字斬りとトライボンバーのボンバーガントレットでコアを破壊され、商売の話も立ち消えになった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。アジアマフィアの量産機として大量に登場するが、原作のような修復能力はイベントで見せるのみなのでただのザコ。
- ただし、ボーナスシナリオ「月光の照らす未来」では神ファミリーに恩義を持つ連邦兵2人を取り込んだ機体が登場し、イベント発生前にうっかりダメージを与えてしまうとゲームオーバーになるので要注意。
- スーパーロボット大戦X
- ザコ敵として多数登場。
- スーパーロボット大戦T
- 原作終了後でアジアマフィアが壊滅済であるため、ならず者やゾンダーのような他勢力が使用する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 触手
- 身体から触手を伸ばし、周囲の金属を取り込もうとする。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 「触手」に特殊効果「EN▼」を付加。
- 『T』で採用。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の元ネタは中華料理の「包子(パオズ)」。