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[[イルボラ・サロ]]と違って作中ではロボットに乗る事が無かったが、素での戦闘能力は高く、34話で[[ジョウ・マヤ]]と対決した際には幻術らしきものでジョウを圧倒した。
 
[[イルボラ・サロ]]と違って作中ではロボットに乗る事が無かったが、素での戦闘能力は高く、34話で[[ジョウ・マヤ]]と対決した際には幻術らしきものでジョウを圧倒した。
  
番組打ち切りがなければ、第3の忍者ロボ・魔影に登場する予定だったと言われている。
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番組打ち切りがなければ、第3の忍者ロボ・魔影に搭乗する予定だったと言われている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2024年11月15日 (金) 00:23時点における最新版

シャルム・ベーカー
登場作品 忍者戦士飛影
声優 山田栄子
デザイン 加藤茂
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ザ・ブーム星人
性別
所属 ザ・ブーム軍
役職 隊長
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シャルム・ベーカーは『忍者戦士飛影』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ザ・ブーム軍の女性士官で皇帝アネックス・ザブームの側近。

女性のみの特殊部隊を率いるくの一でもあり、部下と行動する際には紅影というコードネームを名乗る。

地球の美しさを気に入り、自分の物にしようとしていたが、40話でエクセレントを爆破された際、脱出を図ったが間に合わずに部下達とともに死亡した。

イルボラ・サロと違って作中ではロボットに乗る事が無かったが、素での戦闘能力は高く、34話でジョウ・マヤと対決した際には幻術らしきものでジョウを圧倒した。

番組打ち切りがなければ、第3の忍者ロボ・魔影に搭乗する予定だったと言われている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

原作ではロボットの類に搭乗してはいないが、SRWでは敵ネームドパイロットの少なさからかスケルトンを乗機としている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
初登場作品。シーン4「女忍者、紅影」よりタイトルにコードネームを引っさげて堂々と登場。さすがに徒手ではなくスケルトンに搭乗して挑んでくる。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
特に目立った活躍はないものの、やはりスケルトンと彼女自身の能力は怖い。
スーパーロボット大戦IMPACT
音声初収録。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
ゲーム独自にコクピット内のカットインが追加された。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

IMPACT
底力L9、防御L7
UX
斬り払い底力L7、援護攻撃L3、全体攻撃L3、指揮L3

人間関係[編集 | ソースを編集]

アネックス・ザブーム
上司。
イルボラ・サロ
同僚。初対面から互いに警戒しあっている。
ハザード・パシャ
協力者であるが、互いに仲が悪い。
ジョウ・マヤ
34話で対決。幻術で彼を圧倒した。
くの一軍団
部下。作中ではコチョウ、オロチという名前のくの一二人の他にもう二人を加えた計四人とともに行動してエルシャンク側の妨害を行なった。
ちなみにこの内「コチョウ」の容姿は『破邪大星ダンガイオー』のパイ・サンダーにそっくりである(デザイナーも同じく平野俊弘)。
カレン
上記のくの一軍団の一人だが、シャルムに反旗を翻した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あれは人が良すぎる。くの一軍団としては失格だ」
部下であるカレンを評した台詞。
「改めて自己紹介しよう。私の名は紅影!」
34話でジョウと対峙した際の台詞。
「見苦しい顔だ! 切れ!」
37話でハザードとの通信を切る事を部下に命じた際の台詞。この直後にハザードはどこが見苦しい顔だと怒るが、シャルムの気持ちも分からなくはない。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

スケルトン
前述の通り、原作では搭乗していない。