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+ | *名前の由来は舞台劇の収拾を付ける神「[[デウスエクスマキナ|デウス・エクス・マキナ]]」からと思われる。最終回の前半で唐突な伏線が張られて登場し、その名に違わぬ働きをして去って行った。皆が死を覚悟する状況を覆す、新たな敵が来る懸念を一掃するなど、作品のハッピーエンドにこれ以上ないほど貢献をした人物ではあるが、そのあまりの唐突さに登場人物も視聴者も困惑するしかなかった。 | ||
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2024年9月5日 (木) 20:38時点における最新版
デウス | |
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外国語表記 | Deus |
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優 | 柴田秀勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | キャンベル星人 |
性別 | 男 |
デウスは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
最終回でアースボムを無効化し、世界中の火災を鎮火させたキャンベル星人のハト派。
キャンベル星の平和路線への移行、同胞の悪行への謝罪、地球人への称賛を告げた。見た目は古代ギリシャ風の格好をした白人系の老人であり、乗機もロボットの馬に引かせた古代戦車のようなものとなっている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
いずれの作品もNPC扱い。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- キャンベル星の和平派代表として行動。ハイネル達の要求を拒否するものの、ボアザン星解放後は彼らの遺志をくみ、αナンバーズへの協力を約束してくれる。その後は宇宙怪獣との決戦に加勢したり、通常ルート最終話でのケイサル・エフェスとの最後の戦いでもαナンバーズを鼓舞したりと約束を果たした。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- デビルガンダムを撃破し、一時の休息を楽しむロンド・ベル隊の前に原作と同じく唐突に現れ、平和主義者達の反乱によりキャンベル星の秩序が回復したことを告げる。本作では自身の力でジャネラを倒すことができないらしく、タカ派の残党である彼女らの打倒をロンド・ベルに委ねる。ベル曰く「おっきいおじさん」。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 名前のみ登場。ジャネラによるとキャンベル星の解放に成功したらしい。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- キーミッション「調停者」にて、名前のみ登場。
- バラック星人の襲来をドライクロイツに伝えようとしたが、通信状況が悪く伝えきれなかった。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
長浜ロマンロボシリーズ[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- ロム・ストール
- 『IMPACT』では「ストール」の名を冠する彼が、天空宙心拳の使い手だと見抜く。彼からの問い掛けに、ジャネラの潜伏場所がサイド7宙域であることを告げた。ちなみに宇宙空間に生身でデウスは現れたので驚かれたが、ロムの前例があったため自軍はわりとすぐ落ち着いた。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「健闘を祈る…地球の友よ…」
- 『IMPACT』の終盤でジャネラの潜伏先をロンド・ベル隊に告げた後、彼らに事後を託してデウスは宇宙に消える。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は舞台劇の収拾を付ける神「デウス・エクス・マキナ」からと思われる。最終回の前半で唐突な伏線が張られて登場し、その名に違わぬ働きをして去って行った。皆が死を覚悟する状況を覆す、新たな敵が来る懸念を一掃するなど、作品のハッピーエンドにこれ以上ないほど貢献をした人物ではあるが、そのあまりの唐突さに登場人物も視聴者も困惑するしかなかった。
- ひおあきら氏により放送当時に連載された漫画版では、アニメ版における威厳のある老人の姿と異なり、まるでガルーダを善人化したかのような風貌の美形キャラとして描かれている。