「量産型グルンガスト弐式」の版間の差分
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:Gホーク形態での最強武器。機体前方にエネルギーを集束し、フィールドを形成した状態で機体をドラムロールさせてドリルのように突撃し、敵に風穴を開ける必殺技。 | :Gホーク形態での最強武器。機体前方にエネルギーを集束し、フィールドを形成した状態で機体をドラムロールさせてドリルのように突撃し、敵に風穴を開ける必殺技。 | ||
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2024年7月23日 (火) 07:15時点における最新版
量産型グルンガスト弐式 | |
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外国語表記 | Grungust Type-2 MASS PRODUCT MODEL |
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
特機型パーソナルトルーパー (グルンガストシリーズ) |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | RSR-02 |
全高 | 50 m |
重量 | 261.0 t |
動力 | プラズマ・リアクター |
装甲材質 | VG合金 |
開発 | テスラ・ライヒ研究所 |
主なパイロット | リュウセイ・ダテ |
量産型グルンガスト弐式は『スーパーロボット大戦α外伝』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
グルンガスト弐式の量産型。念動フィールドと計都瞬獄剣がオミットされている以外は試作機と変わらない性能を持つが、コストがかかる上に機動力が不足していることが明らかとなり、さらに連邦軍の正式採用トライアルで量産型ヒュッケバインMk-IIに敗れたことが追い打ちをかけ、テストとして少数生産された時点で量産計画は打ち切りとなった。
PS版『F』の初回特典ドラマCDでは、「グルンガスト完成後にグルンガストの簡易量産型の開発計画が急遽立てられたが、戦いの終結前には間に合わなかった」と語られている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。隠し要素で、第8話開始時点の難易度が『易』の場合のリュウセイ・ダテの搭乗機となる。使用できる期間が短く、リアル系のリュウセイと能力が噛み合わないため使い勝手は良くない。
- Gホークに変形して空を飛べるのが利点。Gホークをロボット大図鑑に登録するには、本機入手後に出撃させてMAP上で変形させないといけないので注意したい。
- 未来では量産型ヒュッケバインMk-II同様、ムーンクレイドルの防衛にわんさか投入される。機体性能が大幅に向上しており、出現場所の地形も加わるため耐久力だけでなく回避力も高く、およそ量産型と思えない硬さを感じさせる。但し相変わらず射程が最長3と非常に短く、高威力の最強武器は射程1なので意図的に近接しなければ中々使われない。Gビット達と違って移動するものの移動力が低く、仲間に道を遮られる上に地形の問題で碌に動けない。そのため反撃で削る戦法が適応し辛く、それなのに獲得資金が非常に高い。当該マップの熟練度(5ターン以内に勝利条件を満たす)はいっそ諦めるのも一手。なお耐久力の高さを活かしてか、一部は援護持ち(全員ではないのがまたややこしい)。
- 戦闘アニメはほぼ『α』の弐式の使いまわしだが、なぜかアイソリッド・レーザーの色のみ変更されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 弐式爆連打
- 敵に接近した後、無数の鉄拳を浴びせる技。
武装[編集 | ソースを編集]
- アイソリッド・レーザー
- 眼から照射される黄色いレーザー。オリジナルは青いレーザーだった。Gホークでも使用。
- ブーストナックル
- 前腕部を飛ばして攻撃する武装。拳を握らずに掌を開いたまま、張り手で攻撃する。
- マキシ・ブラスター
- 胸部から高出力ビームを照射する。
- スプリット・ミサイル
- PTのものとは形状が違うものの、規格の一部を統一して低コストを図ったと考えられる。Gホークで使用。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- スパイラル・アタック
- Gホーク形態での最強武器。機体前方にエネルギーを集束し、フィールドを形成した状態で機体をドラムロールさせてドリルのように突撃し、敵に風穴を開ける必殺技。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 変形
- Gホークと人型形態の切り替えを行う。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「鋼鉄のコックピット」
- グルンガスト弐式のテーマソング。初出は『α』。ボーカルバージョンの歌唱は女帝・堀江美都子氏が担当。