「ブンドル艦」の版間の差分
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最終決戦でゴーフラッシャーを受けて自我に目覚めて戦闘を放棄し、ブンドルの「メカはメカらしく」という美学に反する存在となってしまったため、後日談の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、後継艦の「スピリット・オブ・メディチII世」が登場している。 | 最終決戦でゴーフラッシャーを受けて自我に目覚めて戦闘を放棄し、ブンドルの「メカはメカらしく」という美学に反する存在となってしまったため、後日談の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、後継艦の「スピリット・オブ・メディチII世」が登場している。 | ||
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2024年6月14日 (金) 17:20時点における最新版
ブンドル艦 | |
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登場作品 | 戦国魔神ゴーショーグン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦EX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | スピリット・オブ・メディチ |
分類 | 戦艦 |
所属 | ドクーガ |
主な搭乗員 | レオナルド・メディチ・ブンドル |
ブンドル艦は『戦国魔神ゴーショーグン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
レオナルド・メディチ・ブンドルの使用する戦艦。正式名は「スピリット・オブ・メディチ」という。
戦闘用の艦艇ではあるのだが、持ち主の趣向や美学に合わせたために、およそ敵方の艦らしからぬ優美な姿をしている。原作においてもSRW本編においても、戦闘時にはクラシック音楽をBGMとして用いていたため、三将軍の乗艦の中でも一際印象深い。
最終決戦でゴーフラッシャーを受けて自我に目覚めて戦闘を放棄し、ブンドルの「メカはメカらしく」という美学に反する存在となってしまったため、後日談の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、後継艦の「スピリット・オブ・メディチII世」が登場している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦EX
- 初登場作品。他の二人がオリジナル機体に乗らざる得ない中、ブンドルのみ平然とブンドル艦で登場している。性能は高く長射程、火力もかなり高いので要注意。SFC版ではビーム兵器主体のためオーラバトラーが有利に戦えたが、PS版ではオーラバリアが貫通可能になったため更に危険なユニットとなった。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 戦う機会は3度あるが、その内2回は条件次第で撤退する。
- スーパーロボット大戦F
- ブンドル・ブンドル艦双方の能力が高いので毎回自軍を苦しませてくれる。Fシリーズのみ「ワルキューレの騎行」と共に現れるが、これは本来ブンドルの嫌いな曲であり間違い。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 『F』よりパワーアップして登場。ただ自軍もかなりパワーアップしているので、まず苦戦はしないだろう。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 戦闘BGMが「美しき青きドナウ」となり、レーツェルの「Trombe!」に優先するという芸当をやってのけた。
- フラッシャービームが強烈だが、三幹部の中では一番戦い易いか。
- なお、ドクーガとの決戦で原作通り自我に目覚めて戦闘を拒否しており、核ミサイルの迎撃の際はブンドルが説得して戦闘に参加しているが、最終話や『第3次α』で登場したブンドル艦が自我を持っているような様子は見受けられないので「スピリット・オブ・メディチII世」になったのかもしれない。本当に平和主義な性格である。
- 隠し要素で最終話でスポット参戦。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 何度かスポット参戦する機会がある。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 60mm機銃
- 各部から全方向に発射する対空機銃。
- ホーミングミサイル
- 艦胴体部から発射するミサイル。
- ビームキャノン
- フラッシャービーム
- 艦胴体部先端から発射するビーム。『第3次α』では命中低下の特殊効果を持つ全体攻撃。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)