「ヴィブラート」の版間の差分

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*[[プレイステーション2|PS2]]ゲーム『蒼穹幻想曲』のバーベム編においては、浩子自らの意思で呼び出されており、綾人たちを守るために戦った。
 
*[[プレイステーション2|PS2]]ゲーム『蒼穹幻想曲』のバーベム編においては、浩子自らの意思で呼び出されており、綾人たちを守るために戦った。
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2024年6月13日 (木) 12:06時点における最新版

ヴィブラート
登場作品 ラーゼフォン
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ドーレム
全高 37 m
所属 MU
パイロット 朝比奈浩子
テンプレートを表示

ヴィブラートは『ラーゼフォン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第19楽章「ブルーフレンド」に登場した、女性のパーカー姿を想起させるドーレム。脚部に相当する部位の鋭利な突起物で、打撃戦法を行う。

ムーリアン化した朝比奈浩子と同調するも、彼女の意識を完全に取り込む事が叶わなかった所為か、これといった破壊活動を起こす兆候も見られなかったが、ラーゼフォン相手の戦闘では浩子の意思を組み伏せ、多少なりとも反撃を試みている。

しかし、「浩子を守る」という決意の下、凄まじいまでの闘志を発する神名綾人=ラーゼフォンの敵ではなく、殆ど一方的な展開で粉砕されるが、ヴィブラートの撃破は綾人が守ろうとした浩子の生命をも奪う結果となってしまった。

出現してから爆散するまでの間、市内の電光掲示板やネオン等に浩子の心の叫びを流すが、綾人がそれに気付くのはヴィブラートが砕け散る直前であった。また、弐神もTVに映ったメッセージを目撃している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
半イベント戦闘で、ラーゼフォン以外のユニットの攻撃を全て無効化する。ある程度ダメージを与えるごとにイベントが進行していく。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
初登場作品。半イベント戦闘で、ラーゼフォンに倒されるためだけの存在として登場。ダメージを与える度、浩子が苦悶するのも原作同様。一騎打ちとなるがまず負けないため、格闘だけで戦うことでより忠実な原作再現も可能。撃破直後、驚愕する綾人のカットインが挿入され、戦いは幕を下ろす。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

音波攻撃
ニードル攻撃

特殊能力[編集 | ソースを編集]

状態変化耐性
音障壁
ダメージを1200軽減。
電磁気膜(SC2

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「the second sorrow」(MX
原作第19話の戦闘シーンに使われたBGMを、ほぼ忠実に再現。

余談[編集 | ソースを編集]

  • PS2ゲーム『蒼穹幻想曲』のバーベム編においては、浩子自らの意思で呼び出されており、綾人たちを守るために戦った。
  • 元ネタはラーゼフォンのオマージュ元である『勇者ライディーン』に登場する巨烈獣マダンガー