「アレックス・スミス」の版間の差分
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:ドイツ出身のGソルジャー隊のメンバー。少年のような純真な心を持つEFA将校。射撃の名手だがなぜかドリルにたいして拘りがあるうえ、機体の武装は銃でない。 | :ドイツ出身のGソルジャー隊のメンバー。少年のような純真な心を持つEFA将校。射撃の名手だがなぜかドリルにたいして拘りがあるうえ、機体の武装は銃でない。 |
2024年5月11日 (土) 22:23時点における最新版
アレックス・スミス | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 諏訪部順一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | アメリカ |
所属 | 地球統合政府軍EFA空軍アイアングリフォン→地球統合政府軍EFA・Gソルジャー隊 |
軍階級 | 中尉 |
好きな食べ物 |
牛丼 納豆 |
アレックス・スミスは『超重神グラヴィオン』および『超重神グラヴィオンZwei』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
地球統合政府軍EFAの空軍将校。
一期ではEFA空軍アイアングリフォンに所属している戦闘機パイロットで、戦闘において負傷したが、『Zwei』ではGソルジャー隊に転属、グラントルーパーのパイロットとなり戦い抜き、最終局面ではグランナイツに力を貸した。
ロボットアニメのファンであるらしく、EFAに籍を置きながらグラヴィオンに対しても特別な感情を抱いている。
黙っていれば二枚目だが根は三枚目で、テセラには「頭軽そう」と評された。 重度の女好きであり、作中では女性を口説こうとする場面が多くあった。なお、女装した紅エイジを男と気づかずに口説こうとして張り倒されたこともある。また、卓球対決ではミヅキ・立花の誘惑に負けてチームを組んだ際、クライン・サンドマンに「色欲に溺れし者」と称された。
優れたパイロットでありEFA軍人としての矜持を持って闘っているが、それだけではなく自らの信念の為に戦う。
好物は牛丼と納豆と、かなりの日本通でもある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。グラントルーパーの召喚攻撃要員兼NPCだが音声が収録されている。初登場時にはダガーLに搭乗している。
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇 / 再世篇)
- NPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- フェイ・シンルー
- Gソルジャー隊のリーダー。彼女が己の狭量さを思い知らされ、底無しの落ち込みを見せた時には自然体で励まし、見事に奮起させた。
- ジョゼ
- ブラジル出身のGソルジャー隊のメンバー。陽気でサッカーが得意なEFA将校。女性的な口調のいわゆるオカマ。
- イワン
- ロシア出身のGソルジャー隊のメンバー。眼鏡をかけた冷静沈着なEFA将校。計算で物事をあらわす癖があるナルシスト。
- ハンス
- ドイツ出身のGソルジャー隊のメンバー。少年のような純真な心を持つEFA将校。射撃の名手だがなぜかドリルにたいして拘りがあるうえ、機体の武装は銃でない。
- 紅エイジ
- 第一期でも『Zwei』でも女装した彼をナンパし、その都度ブチのめされている。
- ミヅキ・立花
- 卓球対決でコンビを組んだ。同じEFA所属。
- クライン・サンドマン
- その卓球対決で完膚なきまでに叩きのめされたが、後にゴッドΣグラヴィオンへと握手を求めた際には快く応じて貰っている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
リアル系[編集 | ソースを編集]
- ランカ・リー
- 『第2次Z再世篇』中盤の宇宙ルートではマクロス・クォーター内で開催された彼女のミニライブのMCを務める。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「やった…やったぜ…南極の氷をも溶かす二大グラヴィオンの熱い握手!!!」
- 『Z』第44話「舞い降りる太陽」において、ゴッドグラヴィオンとソルグラヴィオンが対面した時のセリフ。セリフだけ見ると熱いシーンなのだが、直後にアナ・メダイユから「南極の氷を溶かしてはいけません!」というツッコミが入る。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- グラントルーパー
- パーソナルカラーはブルー。 搭載武器は手に持った銃から放つ「グラヴィトンビーム」。