「白金太郎」の版間の差分
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硬派で一本気な柔道少年であるが、単に直情的な性格というわけではなく、[[朝岡しのぶ|しのぶ]]と言い争っていた[[峯崎拳一|拳一]]を諌めるなど紳士的な一面もある。また、小学校最後の柔道大会決勝で、4年生の時から2年連続で決勝で負け続けた因縁の相手との試合であったにも関わらず、ザウラーズの為に試合を捨てて戦闘に参加するという仲間想いな面も持つ、頼りがいのある少年でもある。 | 硬派で一本気な柔道少年であるが、単に直情的な性格というわけではなく、[[朝岡しのぶ|しのぶ]]と言い争っていた[[峯崎拳一|拳一]]を諌めるなど紳士的な一面もある。また、小学校最後の柔道大会決勝で、4年生の時から2年連続で決勝で負け続けた因縁の相手との試合であったにも関わらず、ザウラーズの為に試合を捨てて戦闘に参加するという仲間想いな面も持つ、頼りがいのある少年でもある。 | ||
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;「ユカ、お前か! ユカが皆に言いふらしたのか! はっきり答えろ!!」 | ;「ユカ、お前か! ユカが皆に言いふらしたのか! はっきり答えろ!!」 | ||
:彼の初主役回となる第10話より。前述の通り、[[水原結花|ユカ]]が柔道の秘密の特訓を話したことに激昂し、凄む。気弱な彼女を泣かせてしまう。 | :彼の初主役回となる第10話より。前述の通り、[[水原結花|ユカ]]が柔道の秘密の特訓を話したことに激昂し、凄む。気弱な彼女を泣かせてしまう。 | ||
− | ;「お、おい、もういいよ」<br/>「うわっ、やややややめろよ!」<br/>「うわぁぁっ、それ以上近づくんじゃないって」 | + | ;「お、おい、もういいよ」<br />「うわっ、やややややめろよ!」<br />「うわぁぁっ、それ以上近づくんじゃないって」 |
:放課後。体育館で練習していたが、謝りに来たユカに慌て、倒れる。尋問していた時と打って変わって、奥手な一面が露呈。 | :放課後。体育館で練習していたが、謝りに来たユカに慌て、倒れる。尋問していた時と打って変わって、奥手な一面が露呈。 | ||
:余談だが、第3話では気絶したエリーをおぶっていったり、クーコに指示を送ったりしている。またこの時のユカは「打たれても謝ろう」としていたので、後述の一件から会話は出来ても迫られるのが苦手なのかもしれない。 | :余談だが、第3話では気絶したエリーをおぶっていったり、クーコに指示を送ったりしている。またこの時のユカは「打たれても謝ろう」としていたので、後述の一件から会話は出来ても迫られるのが苦手なのかもしれない。 | ||
− | ;「すみません! 仲間がピンチなんです!」<br/>「みんなが…、みんなが待ってるんです! すみません!! まってろぉぉぉぉ!!」 | + | ;「すみません! 仲間がピンチなんです!」<br />「みんなが…、みんなが待ってるんです! すみません!! まってろぉぉぉぉ!!」 |
:柔道の大会の途中、ゴウザウラーのピンチを知り、根性で逆転しながらも試合を中断。仲間達を助けるため、会場を後にする。 | :柔道の大会の途中、ゴウザウラーのピンチを知り、根性で逆転しながらも試合を中断。仲間達を助けるため、会場を後にする。 | ||
;「俺は男だ、泣いたりなんかするもんか…泣いたりなんか…」 | ;「俺は男だ、泣いたりなんかするもんか…泣いたりなんか…」 | ||
:最後のチャンスを不意にしたことを知り、愕然とした拳一に殴られ、声を押し殺しながら泣く金太。しかし、翌日には次のチャンスを目指し、再びトレーニング。そこには協力する拳一の姿もあった。 | :最後のチャンスを不意にしたことを知り、愕然とした拳一に殴られ、声を押し殺しながら泣く金太。しかし、翌日には次のチャンスを目指し、再びトレーニング。そこには協力する拳一の姿もあった。 | ||
− | ;金太「マ…マ…」<br/>ユカ「しっかり、金太君」<br/>金太「マグナザウラーのパイロット、白金太郎です!!」 | + | ;金太「マ…マ…」<br />ユカ「しっかり、金太君」<br />金太「マグナザウラーのパイロット、白金太郎です!!」 |
:第28話冒頭。ザウラーズ全員がテレビ出演し、パイロット3人が挨拶することになるも、緊張する金太。どうやらあがり症の模様。隣に立っていたユカが耳打ちで激励。何とか言い切るも、金太にとって耳打ちされたらたまらないだろう。 | :第28話冒頭。ザウラーズ全員がテレビ出演し、パイロット3人が挨拶することになるも、緊張する金太。どうやらあがり症の模様。隣に立っていたユカが耳打ちで激励。何とか言い切るも、金太にとって耳打ちされたらたまらないだろう。 | ||
− | ;「そろそろ…腕つかむのやめてくれないか」<br/>「そ、それはわかるけど…、そ、その…別に…怖いなら仕方ないなぁ…」<br/>「はあ、助かったぁ…」 | + | ;「そろそろ…腕つかむのやめてくれないか」<br />「そ、それはわかるけど…、そ、その…別に…怖いなら仕方ないなぁ…」<br />「はあ、助かったぁ…」 |
:[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。ユカと共に給食室の調査に言った際の台詞の数々。怖がりのユカに腕をつかまれ、緊張している金太。ユカも恥ずかしがる彼を見て、緊張が解けたのか、最後には手を離した。 | :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。ユカと共に給食室の調査に言った際の台詞の数々。怖がりのユカに腕をつかまれ、緊張している金太。ユカも恥ずかしがる彼を見て、緊張が解けたのか、最後には手を離した。 | ||
:カップルを強調しながらも、ギャグ色の強いものが大半の中、かなり恋愛色の強い場面。CDジャケットの裏面も背中合わせに立つ2人であったりと、描写を置いていることが伺える。 | :カップルを強調しながらも、ギャグ色の強いものが大半の中、かなり恋愛色の強い場面。CDジャケットの裏面も背中合わせに立つ2人であったりと、描写を置いていることが伺える。 | ||
− | ;金太「ほ、ほんとに違うんだからなぁ!」<br/>ユカ「ほんとだよぉぉ!!」 | + | ;金太「ほ、ほんとに違うんだからなぁ!」<br />ユカ「ほんとだよぉぉ!!」 |
:ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。ふとしたきっかけでユカが頭をぶつけて痛がっている所に駆け寄り、傷を見たがお互いに緊張してしまい、恥ずかしがっている所をエリーに見られた際の台詞。共に否定したり、その後特に嫌がる様子もなく、次の場所に行こうとしてお互いの様子を確かめたりする様子がBGMもあいまって、非常に仲がよろしい。 | :ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。ふとしたきっかけでユカが頭をぶつけて痛がっている所に駆け寄り、傷を見たがお互いに緊張してしまい、恥ずかしがっている所をエリーに見られた際の台詞。共に否定したり、その後特に嫌がる様子もなく、次の場所に行こうとしてお互いの様子を確かめたりする様子がBGMもあいまって、非常に仲がよろしい。 | ||
;「俺が、教えてやるよ」 | ;「俺が、教えてやるよ」 | ||
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:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第10話「猛攻!ゴールド三兄弟!」より。[[ガンバーチーム]]が加入し、恭しく挨拶した[[流崎力哉|レッドガンバー]]に対して。同じ声だけに親近感でも覚えたのだろうか。なお島田敏氏はエルドランシリーズ常連であることは有名だが、違う番組のキャラ同士での絡みはドラマCD・スパロボを含めこの場面ぐらいしかない。 | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第10話「猛攻!ゴールド三兄弟!」より。[[ガンバーチーム]]が加入し、恭しく挨拶した[[流崎力哉|レッドガンバー]]に対して。同じ声だけに親近感でも覚えたのだろうか。なお島田敏氏はエルドランシリーズ常連であることは有名だが、違う番組のキャラ同士での絡みはドラマCD・スパロボを含めこの場面ぐらいしかない。 | ||
;「生きてるみんなを消しちまうなんて…! 機械化すると同じくらいタチが悪いぜ!」 | ;「生きてるみんなを消しちまうなんて…! 機械化すると同じくらいタチが悪いぜ!」 | ||
− | : | + | :『NEO』最終話「光の明日へ」に於ける[[ラルヴァ]]との戦闘前会話より。全知的生命体の抹殺を目論むラルヴァに怒りを露にする。 |
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2023年6月26日 (月) 23:09時点における最新版
白金太郎 | |
---|---|
読み | しろがね たろう |
登場作品 | |
声優 | 島田敏 |
デザイン | 兼森義則 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | 金太 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
誕生日 | 11月14日 |
年齢 | 11歳 → 12歳 |
身長 | 150 cm |
体重 | 44 kg |
血液型 | O型 |
所属 |
春風小学校 ザウラーズ |
学年 | 6年2組 |
白金太郎は『熱血最強ゴウザウラー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
春風小学校6年生のザウラーズの一員で、初期はランドステゴの武器管制、ゴウザウラーの戦略及び分析の担当。後にマグナザウラーのパイロット(及びキングゴウザウラーのサブパイロット)として直接戦闘に参加するようになる。
硬派で一本気な柔道少年であるが、単に直情的な性格というわけではなく、しのぶと言い争っていた拳一を諌めるなど紳士的な一面もある。また、小学校最後の柔道大会決勝で、4年生の時から2年連続で決勝で負け続けた因縁の相手との試合であったにも関わらず、ザウラーズの為に試合を捨てて戦闘に参加するという仲間想いな面も持つ、頼りがいのある少年でもある。
しかし、女の子は苦手で、クラスメートのユカを口論で泣かせてしまったことがある。ある出来事がきっかけでユカとは恋仲になったようだが、かなりの奥手らしい。その奥手っぷりは原作の番外編であるドラマCD「SAURERS NOTE」シリーズなどでも遺憾なく発揮されている。特に同作「3」における「冬・てなもんだミステリー」でのユカとの聞いてるこっちが思わずにやついてしまうようなやり取りは必聴。そのイチャイチャぶりといえば偶然聞いていたエリーが不機嫌となり去ってしまうほどである。
愛称は『金太(きんた)』。名前的にも金太郎の様な容姿風貌からしても、これしかないと思われるぴったりのニックネームである。
なお、金太を演じている島田敏氏はライジンオーの小島勉、ガンバルガーの流崎力哉、そして彼らにロボットを託すエルドランもそれぞれ演じており、エルドランシリーズ3作に皆勤となっている(ガンバルガーとゴウザウラーはパイロット役)。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。中盤よりマグナザウラーのパイロットとして参加する。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第1章より登場。本作ではマグナザウラーが戦闘演出のみの登場のため、最初からゴウザウラーのサブパイロット扱い。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 防御
- 『NEO』で採用。被ダメージを20%軽減する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 峯崎拳一
- 喧嘩友達。後に共に戦う仲間に。柔道大会の際は、事情を知った彼とユカに応援してもらう。
- 立花浩美
- 朝岡しのぶ
- 火山洋二
- 石田五郎
- 彼に対し暴言を吐いてはど偉い目に遭わされてしまう。
- 水原結花
- クラスメート。1度、気弱な彼女を泣かせてしまうが、後に良い関係になる。
- 中島辰男
- 6年2組の担任である教師。
- 権藤大三郎
- SRW未登場。青空第二小学校に通う、金太の柔道のライバル。
- エルドラン
- 彼らに力を託した存在。声優が同じ。マグナザウラーのパイロットになる際、会話している。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「熱血最強! マグナザウラー!」
- ゴウザウラーとの合体攻撃「ザウラー・ビッグバスター」で止めを刺したときの勝ち名乗り。
- 「話し合い!? 俺がやるよ!」
- 第3話より。どうやらゴウザウラーのパイロットがやりたかったらしく、拳一と口論する。
- この発言が実ったか、マグナザウラーのパイロットになるのは周知の事実である。ちなみにこの際、「お前みたいなでかいのがコックピットに座れっかよ」という実に失礼な指摘を受けた。
- 「やめろ! 男が女と喧嘩するなんてみっともない」
- 第7話より。拳一としのぶの口論を止めた際の台詞。
- 「ユカ、お前か! ユカが皆に言いふらしたのか! はっきり答えろ!!」
- 彼の初主役回となる第10話より。前述の通り、ユカが柔道の秘密の特訓を話したことに激昂し、凄む。気弱な彼女を泣かせてしまう。
- 「お、おい、もういいよ」
「うわっ、やややややめろよ!」
「うわぁぁっ、それ以上近づくんじゃないって」 - 放課後。体育館で練習していたが、謝りに来たユカに慌て、倒れる。尋問していた時と打って変わって、奥手な一面が露呈。
- 余談だが、第3話では気絶したエリーをおぶっていったり、クーコに指示を送ったりしている。またこの時のユカは「打たれても謝ろう」としていたので、後述の一件から会話は出来ても迫られるのが苦手なのかもしれない。
- 「すみません! 仲間がピンチなんです!」
「みんなが…、みんなが待ってるんです! すみません!! まってろぉぉぉぉ!!」 - 柔道の大会の途中、ゴウザウラーのピンチを知り、根性で逆転しながらも試合を中断。仲間達を助けるため、会場を後にする。
- 「俺は男だ、泣いたりなんかするもんか…泣いたりなんか…」
- 最後のチャンスを不意にしたことを知り、愕然とした拳一に殴られ、声を押し殺しながら泣く金太。しかし、翌日には次のチャンスを目指し、再びトレーニング。そこには協力する拳一の姿もあった。
- 金太「マ…マ…」
ユカ「しっかり、金太君」
金太「マグナザウラーのパイロット、白金太郎です!!」 - 第28話冒頭。ザウラーズ全員がテレビ出演し、パイロット3人が挨拶することになるも、緊張する金太。どうやらあがり症の模様。隣に立っていたユカが耳打ちで激励。何とか言い切るも、金太にとって耳打ちされたらたまらないだろう。
- 「そろそろ…腕つかむのやめてくれないか」
「そ、それはわかるけど…、そ、その…別に…怖いなら仕方ないなぁ…」
「はあ、助かったぁ…」 - ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。ユカと共に給食室の調査に言った際の台詞の数々。怖がりのユカに腕をつかまれ、緊張している金太。ユカも恥ずかしがる彼を見て、緊張が解けたのか、最後には手を離した。
- カップルを強調しながらも、ギャグ色の強いものが大半の中、かなり恋愛色の強い場面。CDジャケットの裏面も背中合わせに立つ2人であったりと、描写を置いていることが伺える。
- 金太「ほ、ほんとに違うんだからなぁ!」
ユカ「ほんとだよぉぉ!!」 - ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。ふとしたきっかけでユカが頭をぶつけて痛がっている所に駆け寄り、傷を見たがお互いに緊張してしまい、恥ずかしがっている所をエリーに見られた際の台詞。共に否定したり、その後特に嫌がる様子もなく、次の場所に行こうとしてお互いの様子を確かめたりする様子がBGMもあいまって、非常に仲がよろしい。
- 「俺が、教えてやるよ」
- 事件解決後。拳一の発案でスケートに行くことになるが、滑れないと尻込むユカに優しく語り掛ける。自分から切り出す辺り、奥手な彼も随分成長したものである。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「行くぞ! ザウラーボンバー…って、どう撃つの?」
- 第36話にて、誰が一番のパイロットか決めるため、機体を交換し、最初に乗ろうとしていたゴウザウラーに搭乗。先制攻撃を仕掛けようとするが、撃ち方を知らなかった。
- 「状況判断をしろぉ!!」
- 第35話にて、注意する五郎に対し口走った暴言。この後ど偉い目に…。スパロボでもキングゴウザウラーが大ダメージを受けた際に言う。
- 「俺の腕前、見せてやるぜ!」
- 同じく第35話。五郎の言うことを無視し、攻撃をしかけようとする際の台詞。勇ましい台詞だが、直後に五郎に投げられ、強制的にマグナザウラーに戻されてしまう。
- 『NEO』では行動開始時の台詞に採用されていたりする。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「そんなに気を使わなくてもいいって!」
- 『NEO』第10話「猛攻!ゴールド三兄弟!」より。ガンバーチームが加入し、恭しく挨拶したレッドガンバーに対して。同じ声だけに親近感でも覚えたのだろうか。なお島田敏氏はエルドランシリーズ常連であることは有名だが、違う番組のキャラ同士での絡みはドラマCD・スパロボを含めこの場面ぐらいしかない。
- 「生きてるみんなを消しちまうなんて…! 機械化すると同じくらいタチが悪いぜ!」
- 『NEO』最終話「光の明日へ」に於けるラルヴァとの戦闘前会話より。全知的生命体の抹殺を目論むラルヴァに怒りを露にする。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ランドステゴ
- 武器担当(第16話まで)。
- ゴウザウラー
- 戦略・分析担当(第16話まで)。当初はパイロットになろうとしていた。後の第35話にて搭乗するが、満足に扱えなかった。
- ザウラージャイロ
- ジャイロ型ザウラーマシン。主に、マグナティラノのコクピットに移動する際に用いられる。
- マグナザウラー
- ザウラーズの2号ロボにして愛機。
- キングゴウザウラー
- サブパイロット。
余談[編集 | ソースを編集]
- LD及びDVD-BOXのブックレットに収録されたキャラクターデザインの兼森義則氏が描いた「8年後のザウラーズ」では柔道家ではなく、角界に入っている。四股名は金太山。