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:北極で再会した両雄。ゾンダー時代の件から、Jが護を捕らえたと勘違いしたガイガーは攻撃を仕掛けてきたが、ジェイダーは素早くかわす。この後、護が仲裁に入ったことで誤解は解け、戦闘は中断された。 | :北極で再会した両雄。ゾンダー時代の件から、Jが護を捕らえたと勘違いしたガイガーは攻撃を仕掛けてきたが、ジェイダーは素早くかわす。この後、護が仲裁に入ったことで誤解は解け、戦闘は中断された。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2023年2月2日 (木) 18:48時点における最新版
ジェイダー | |
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登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
スペック | |
---|---|
全高 | 25.3m |
重量 | 204.0t |
動力 | Jジュエル |
推進機関 | J-歪曲反応炉 |
装甲材質 | 単一構造結晶装甲 |
開発者 | 赤の星のアベル |
所属 | 赤の星・アルマ |
ジェイダーは『勇者王ガオガイガー』・『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ジェイアークの艦橋部分が分離した戦闘艇ジェイバードにソルダートJがフュージョンし、人型に変形した形態。
艦橋が分離したジェイアークはトモロ0117が制御を務め、アルマは艦の右後方にある第二艦橋に移る。この形態はジェイキャリアーと呼ばれる。ジェイダーからさらにジェイキャリアーとメガフュージョンすることでキングジェイダーに変形する。
キングジェイダーに比べると攻撃力と防御力は劣るが、その分、小回りに優れ、両腕に装備されたプラズマソードを使っての高速近接格闘戦を得意とする。背には高速移動時にアルマやパルス・アベルの持つ光の羽に似た形状の6枚3対のプラズマウイングと呼ばれる推進用の光の羽が展開する。
ガイガーに相当する形態ではあるが、殆ど単体で活躍することがなかったガイガーと違い、パイロットであるソルダートJ自身も機動力を駆使した高速近接戦闘を得意とするタイプである為、ジェイダーの機体性能と相まって、非常に高い戦闘能力を有する。
「遅い、遅い!」の口癖の通り、ソルダートJはこのジェイダー形態で敵攻撃に被弾したことは殆ど無い(ピア・デケム・ピットの衝角突撃をもろに食らった事はあるが、それはソルダートJ及びジェイダーのエネルギー源を強制的に止められ、動作不能になったため)。
分離変形機構上、両脚部に反中間子砲・メーザー砲を持つが、姿勢制御の問題か、火器制御を行なうトモロ0117が分離したジェイキャリアー側に残るせいか、ジェイダー形態のままで反中間子砲やメーザー砲を使用したことはない。
なお、ジェイダーの脚部がキングジェイダーの腕部になるのだが、明らかにジェイダー時から巨大化している。これは高速分子増殖を行なって「実際に巨大化」しているものである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
SRWでは武装での登場のみで、単独ユニットになった事が一度もない。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。ジェイアークの武装としての登場。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- ジェイアークの武装としての登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- プラズマソード
- 両手首から出現させるプラズマの剣。
- プラズマウィング
- 孔雀のような十枚の光の羽。これを展開することで、高速移動が可能になる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対顎門原種
- 地球での初陣。先日のキングジェイダーとの戦いから離脱し、マイク部隊を襲撃する顎門原種をプラズマソードで撃破する。
- 対ガイガー
- 北極で再会した両雄。ゾンダー時代の件から、Jが護を捕らえたと勘違いしたガイガーは攻撃を仕掛けてきたが、ジェイダーは素早くかわす。この後、護が仲裁に入ったことで誤解は解け、戦闘は中断された。
- 艦隊戦
- 機界最強7原種との艦隊戦に挑むジェイアーク隊とGGG。Jはジェイダーのもう1つの戦闘形態であるジェイライダーで交戦。腕原種艦に捕まってしまうも分離・脱出したジェイダーは肝臓原種艦をプラズマソードで撃破。腸原種艦内で戦っている戒道に代わって、護に浄解してもらい、7原種の再生の要を封じるのだった。
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]