「量産型グルンガスト弐式」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
20行目: 20行目:
 
'''量産型グルンガスト弐式'''は『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』の[[登場メカ]]。
 
'''量産型グルンガスト弐式'''は『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[グルンガスト弐式]]の[[量産型]]。[[念動フィールド]]と計都瞬獄剣がオミットされている以外は試作機と変わらない性能を持つが、コストがかかる上に機動力が不足していることが明らかとなり、テストとして少数量産された時点で打ち切りとなった。
+
[[グルンガスト弐式]]の[[量産型]]。[[念動フィールド]]と計都瞬獄剣がオミットされている以外は試作機と変わらない性能を持つが、コストがかかる上に機動力が不足していることが明らかとなり、さらに連邦軍の正式採用トライアルで[[量産型ヒュッケバインMk-II]]に敗れたことが追い打ちをかけ、テストとして少数生産された時点で量産計画は打ち切りとなった。
  
 
PS版『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の初回特典ドラマCDでは、「[[グルンガスト]]完成後にグルンガストの簡易量産型の開発計画が急遽立てられたが、戦いの終結前には間に合わなかった」と語られている。
 
PS版『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の初回特典ドラマCDでは、「[[グルンガスト]]完成後にグルンガストの簡易量産型の開発計画が急遽立てられたが、戦いの終結前には間に合わなかった」と語られている。

2022年9月8日 (木) 16:14時点における版

量産型グルンガスト弐式
外国語表記 Grungust Type-2 MASS PRODUCT MODEL
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 特機型パーソナルトルーパー
グルンガストシリーズ
生産形態 量産機
型式番号 RSR-02
全高 50 m
重量 261.0 t
動力 プラズマ・リアクター
装甲材質 VG合金
開発 テスラ・ライヒ研究所
主なパイロット リュウセイ・ダテ
テンプレートを表示

量産型グルンガスト弐式は『スーパーロボット大戦α外伝』の登場メカ

概要

グルンガスト弐式量産型念動フィールドと計都瞬獄剣がオミットされている以外は試作機と変わらない性能を持つが、コストがかかる上に機動力が不足していることが明らかとなり、さらに連邦軍の正式採用トライアルで量産型ヒュッケバインMk-IIに敗れたことが追い打ちをかけ、テストとして少数生産された時点で量産計画は打ち切りとなった。

PS版『F』の初回特典ドラマCDでは、「グルンガスト完成後にグルンガストの簡易量産型の開発計画が急遽立てられたが、戦いの終結前には間に合わなかった」と語られている。

登場作品と操縦者

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。隠し要素で、第8話開始時点の難易度が『易』の場合のリュウセイ・ダテの搭乗機となる。使用できる期間が短く、リアル系のリュウセイと能力が噛み合わないため使い勝手は良くない。
Gホークに変形して空を飛べるのが利点。Gホークをロボット大図鑑に登録するには、本機入手後に出撃させてMAP上で変形させないといけないので注意したい。
未来では量産型ヒュッケバインMk-II同様、ムーンクレイドルの防衛にわんさか投入される。機体性能が大幅に向上しており、出現場所の地形適応も加わるため耐久力だけでなく回避力も高い。戦闘アニメはほぼ『α』の弐式の使いまわしだが、なぜかアイソリッド・レーザーの色のみ変更されている。

装備・機能

武装・必殺武器

弐式爆連打
敵に接近した後、無数の鉄拳を浴びせる技。

武装

アイソリッド・レーザー
眼から照射される黄色いレーザー。オリジナルは青いレーザーだった。Gホークでも使用。
ブーストナックル
前腕部を飛ばして攻撃する武装。拳を握らずに掌を開いたまま、張り手で攻撃する。
マキシ・ブラスター
胸部から高出力ビームを照射する。
スプリット・ミサイル
PTのものとは形状が違うものの、規格の一部を統一して低コストを図ったと考えられる。Gホークで使用。

必殺技

スパイラル・アタック
Gホーク形態での最強武器。機体前方にエネルギーを集束し、フィールドを形成した状態で機体をドラムロールさせてドリルのように突撃し、敵に風穴を開ける必殺技。

特殊能力

変形
Gホークと人型形態の切り替えを行う。

移動タイプ

Gホークに変形すれば飛行可能。

サイズ

L

機体BGM

「鋼鉄のコックピット」
グルンガスト弐式のテーマソング。初出は『α』。ボーカルバージョンの歌唱は女帝・堀江美都子氏が担当。

関連機体

グルンガストシリーズ
グルンガスト
グルンガスト弐式
グルンガスト改
グルンガスト零式
グルンガスト参式