「グラサン・グリン」の版間の差分
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:第30話「大いなる胎動」にて、[[零影]]の開発に成功するものの肝心の起動まで漕ぎ着けることが出来ず、それまでの失態から[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]から見限られそうになった(実の所、[[シャルム・ベーカー|シャルム]]は「グラサンほどの男をここで捨てなくてもいいのでは?」と擁護していた)ため、手柄を立てんと[[C・テラヘルツ]]で出撃するも敵わず、遂には[[エルシャンク]]への[[特攻]]を敢行するがこれも失敗。そのまま戦死するが、その際のC・テラヘルツの墜落に[[エンネア]]が巻き込まれてしまう。なお、エルシャンクへの特攻の直前、忍者伝説の真実に気付いた節がある。 | :第30話「大いなる胎動」にて、[[零影]]の開発に成功するものの肝心の起動まで漕ぎ着けることが出来ず、それまでの失態から[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]から見限られそうになった(実の所、[[シャルム・ベーカー|シャルム]]は「グラサンほどの男をここで捨てなくてもいいのでは?」と擁護していた)ため、手柄を立てんと[[C・テラヘルツ]]で出撃するも敵わず、遂には[[エルシャンク]]への[[特攻]]を敢行するがこれも失敗。そのまま戦死するが、その際のC・テラヘルツの墜落に[[エンネア]]が巻き込まれてしまう。なお、エルシャンクへの特攻の直前、忍者伝説の真実に気付いた節がある。 | ||
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2022年6月28日 (火) 21:43時点における版
グラサン・グリン | |
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登場作品 | 忍者戦士飛影 |
声優 | 大塚芳忠 |
デザイン | 加藤茂 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ザ・ブーム星人 |
性別 | 男 |
所属 | ザ・ブーム軍 |
役職 | 士官 |
グラサン・グリンは『忍者戦士飛影』の登場人物。
概要
イルボラ・サロを裏切るよう仕向けたが、そのイルボラの加入によって功を焦り、そこにつけこんだハザード・パシャに唆され、戦闘機に搭乗したロミナ・ラドリオを撃墜しようとしたところを突如現れた飛影に自らの乗機をズタズタにされ墜落死する。
なお、グラサンという名前ではあるが、サングラスをかけたキャラクターではない。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。『COMPACT2』『IMPACT』では登場しなかったがようやく初登場。第1部ではハザードの後ろ盾もあったため連合部隊の隊長を務めていた。明らかに肌の色が地球人のそれとは違っていたのによくごまかせたものである。
- 第30話「大いなる胎動」にて、零影の開発に成功するものの肝心の起動まで漕ぎ着けることが出来ず、それまでの失態からアネックス皇帝から見限られそうになった(実の所、シャルムは「グラサンほどの男をここで捨てなくてもいいのでは?」と擁護していた)ため、手柄を立てんとC・テラヘルツで出撃するも敵わず、遂にはエルシャンクへの特攻を敢行するがこれも失敗。そのまま戦死するが、その際のC・テラヘルツの墜落にエンネアが巻き込まれてしまう。なお、エルシャンクへの特攻の直前、忍者伝説の真実に気付いた節がある。
- 名前ネタか撃墜するとスキルパーツ「アレックスのサングラス」を落とす。
パイロットステータス
特殊スキル
人間関係
- アネックス・ザブーム
- 上司。
- イルボラ・サロ
- 彼を裏切るよう仕向けた。
- ハザード・パシャ
- 協力者。
他作品との人間関係
スーパー系
- エイーダ・ロッサ
- 『UX』において孤立無援でありながらも地球を守らんがために戦う彼女を嬲る。
- 飛鷹葵
- 『UX』においてエイーダを嬲ったお返しと言わんばかりに、彼女からの強烈な一撃を食らう。
- エンネア
- 『UX』において、死に際に彼女を巻き添えにする。
ガンダムシリーズ
バンプレストオリジナル
スパロボシリーズの名台詞
- 「覇権? 防衛…? この星は、地球連邦の名の下に統一されているのではなかったのか?」
- 『UX』第5話「伝説の忍者」より。ハザードから日本が防衛に力を注いでいると聞いて、いぶかしげに訪ねる。
- 連邦軍兵士「本部からの撤退命令…? しかもあの司令官が、異星人だって!?」
「チクショウ! どうりで顔色も変だし、何かおかしいと思ってたんだ!」
グラサン「ま、待て! 貴様ら勝手に…!」 - 『UX』第22話「SUPER NOVA」より。ハザードの不正が暴かれた後の一幕。グラサンと言うより連邦軍兵士の名(迷)台詞だが、そもそも最初から気づけと言わざるを得ない。
- (!? い、いや…違う! まさか…!?)
(だとすれば、飛影とは…! 忍者伝説とは…!) - 『UX』第30話「大いなる胎動」より。強敵零影をも退けた飛影(正確にはそれと合体した獣魔)の力を目の当たりにして、彼は薄々感じていた「違和感」の正体を悟る。……が、それはあまりに遅すぎた。