「イラ・ジョリバ」の版間の差分

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:機関担当。スパロボでは流石に[[サブパイロット]]扱いはされない。
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:機関担当。
  
 
== 余談 ==
 
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2022年5月1日 (日) 06:39時点における最新版

イラ・ジョリバ
登場作品 伝説巨神イデオン
声優 塩沢兼人
デザイン 湖川友謙
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 18歳
所属 ソロシップ
役職 機関担当
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イラ・ジョリバは『伝説巨神イデオン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ソロシップ機関担当。作中ではカララシェリルの護衛を務める事もあった。TV版最終話でイデによってカララと共にバッフ・クランに送り込まれる。

カララの妊娠を知って逆上したドバにレーザー剣で背中を斬られており、『発動篇』ではその傷が時間経過と共に悪化、さらにはイデオンガンのパワーが上がらなくなっていく状況を「イデに見放された」と捉え、失意のうちに命を落とした。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。NPCだが、ソロシップの掛け合い要員として音声が収録されている。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
本作でもソロシップの掛け合い要員。塩沢氏没後の作品のため、初のライブラリ参戦となる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

カララ・アジバ
作中で二度ほど護衛を担当する。
フォルモッサ・シェリル
ムーンランド潜入時に護衛を務めた。
ドバ・アジバ
彼の斬撃からカララを庇って負傷し、その傷が元で後に絶命する事に。
キラルル
ハルル・アジバの配下であるバッフ・クランの女性。『発動篇』ラストでは物語上、全く接点の無かった彼女と連れ添って因果地平を飛んでいた。SRW未登場。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あなたをベスに譲るんじゃなかったな…」
背中を斬られ、痛みをこらえつつもカララに漏らした本音。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ソロシップ
機関担当。

余談[編集 | ソースを編集]

  • イラ・ジョリバ役の塩沢兼人氏は『伝説巨神イデオン』におけるナレーションも担当している。
    • なお、塩沢氏は続々とあまりにも唐突に死んでいく大量のキャラクターを見て「(ジョリバは死んでも)ナレーションは大丈夫だろう」とタカをくくっていた…が、「TV版34話の終わり際イデが発生させた流星によって、ナレーションが台詞の途中にも関わらず流星の効果音にかき消されてしまった事で戦慄した」というエピソードが有る。塩沢氏曰く「ナレーションも例外じゃないのか!?」とのこと。本来ナレーションは展開がシリアスであるほど物語から独立した、顛末をいち早く知っている立ち位置にいるがまさか吹き飛ぶとは夢にも思わなかっただろう。