「ガラガ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = [[ゾイドシリーズ]] | | 登場作品 = [[ゾイドシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|機獣創世記ゾイドジェネシス}} | *{{登場作品 (人物)|機獣創世記ゾイドジェネシス}} |
2022年4月18日 (月) 06:16時点における版
ガラガ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 三宅健太 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
異名 | 雷鳴のガラガ |
種族 | 惑星Zi人 |
性別 | 男 |
年齢 | 25歳 |
所属 | 反ディガルドゲリラ → 無敵団 → ディガルド討伐軍 → ジーン討伐軍 |
役職 | ゲリラの頭目 |
ガラガは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場人物。
概要
反ディガルドのゲリラ組織を率いる見た目通りの豪快な男。
コトナに片思いをしており、熱烈なアプローチをかけているがあまり相手にされていない。コトナが彼を諦めさせるために『ルージが自分の婚約者である』と発言したことからルージと決闘するも、すぐに誤解は解け仲良くなった。
昔遊びに出た隙に故郷をディガルドに占領されてしまい、手も足も出せずに逃げるしかなかったという過去を持つ。そのため各地を転々としながらディガルドに対する抵抗活動を続けていたが、嘆きの山にてザイリンにゲリラ組織を壊滅させられてしまい、以後ルージたちの旅に同行する。
一見頭が悪く無神経な性格に見えるが他人の心の機微には敏感であり、特にルージが悩んでいるときはそれをいち早く見抜いてフォローを入れることが多い。また物語中盤ではダンブル(SRW未登場)との出会いによって、怒りを抑え更に機転を利かせて冷静に戦う術を身につけている。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。搭乗機デッドリーコングの装甲が厚く、Aコンボ武器も強力な為、コンボレベルを上げるとかなり使える。原作ではコトナと同時期に仲間になるが、シナリオの都合上大分遅れて加入。ディガルド関連ではそれなりに目立つが、ルージを気に入っている描写は無く、原作のような頼れる兄貴分としての描写もあまり無い。それどころかいかにも「見たまんまの馬鹿」的な描写をされており、地味に改悪されている。特にやたらと宴会を開きたがる描写が多く、エンディングでは仲間が消滅してしまったにもかかわらず宴会を企画し、更に裸踊りまでする有様であった。
- 逆に能力面では主役レベルの格闘に、スーパー系主役陣真っ青の防御(簡単に言えば、ガラガより防御が高いのは甲児だけである)、リアル系としても充分にやっていける回避(ルージとの差が僅か3、チーフと同値)と非常に優遇されている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
- ロン・マンガン
- ゲリラ時に参謀役を務めてもらっていた。
- ルージ・ファミロン
- 弟分として気に入っていた。精神的なアドバイスをすることも多い。
- ラ・カン
- レ・ミィ
- 性格的には一番気が合う。ルージとコトナが近づくと困るので自然と一緒に突撃することも。
- コトナ・エレガンス
- 好意を持っていたが相手にされていなかった。
- セイジュウロウ
他作品との人間関係
名台詞
- 「てめえら…!よくも…よくも…俺の大切なっ!うがあああああっっ!!」
- 無敵団の5人、さらにはルージをバイオラプター部隊に殺されて(最終的には全員無事だったが)。この雄叫びと共にデッドリーコングの封印された左腕を開放した。
- 「俺もまだ動けるぜ!!」
- ムラサメライガーに続く形でデッドリーコングがヘルズボックス内の寄生ゾイドのゾイドコアで復活した際の一言。当然ジーンは「こいつ、ゾイドコアを二つ持っていたのか?」と驚いていた。更に、その直後に復活したバイオヴォルケーノとの連携攻撃でバイオティラノのゾイドコアを守る外郭を破壊した
スパロボシリーズの迷台詞
- 「待て待て待て!お前達までそんなに急いで帰る事はないだろう?せっかく大勝利を収めたんだ。パーッと盛大に祝おうぜ!」
- 『K』エンディングにて、エクソダスを再開するために帰ろうとするサラ達に対して。実はこの直前の最終決戦では総士がミストの身代わりになる形で消滅しており、宴会なんか開いてはいられないはずなのだが…。しかしゲインは咎めるどころか賛同しており、カガリに至っては「支払いはオーブのツケで構わないぞ」と豪語していた。さらに実際開かれた宴会ではゴオと共に裸踊りまでする始末…。この場面はミストの「楽しい宴会でしたね…」という台詞が槍玉に挙げられるが、彼の振る舞いも明らかに常識を疑いたくなるおかしいものであった。