「ブルーレイカー」の版間の差分

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*元々はトランスフォーマーとしてデザインされていたロボット。
 
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*モチーフはアイドルグループの光GENJI。
 
*モチーフはアイドルグループの光GENJI。
 
*玩具版は翌年の『太陽の勇者ファイバード』(SRW未参戦)放送時においても続けて販売された。
 
*玩具版は翌年の『太陽の勇者ファイバード』(SRW未参戦)放送時においても続けて販売された。

2022年3月9日 (水) 07:35時点における最新版

ブルーレイカー
外国語表記 Blueraicer[1]
登場作品 勇者エクスカイザー
声優 菊池正美
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 エネルギー生命体
性別
年齢 約12,000歳(地球人の20歳相当)
出身 惑星カイザースター
所属 宇宙警察カイザーズ
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スペック
分類 新幹線型変形ロボット
全長 11.211.2 m <br /> m
重量 35.735.7 t <br /> t
走行速度 309.7 km/h
ジャンプ力 140.1 m
合体形態 ウルトラレイカー
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ブルーレイカーは『勇者エクスカイザー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

宇宙警察カイザーズのメンバーで双子のエネルギー生命体レイカーブラザーズの兄。カイザーズの中では最年少。

冷静沈着だが弟想いな性格ゆえグリーンレイカーのピンチの際には冷静さを失ってしまう。別名「努力のロボット」。

100系新幹線に融合しており、普段は客車を引きながら列車として行動しているが、事件が起きると客車を切り離し戦闘用の姿に変化[2]して現場へ急行する。乗客を輸送中だったために駆け付けることが出来ない場合もあった。

ロボット形態では足裏から車輪を出してローラーダッシュする事が可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年7月のイベント「灯せ!! 絆の進化理論」から登場。シナリオNPC。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ブースタービームガン
ビームシールドキャノン
バインドクラッシュ
胸部の放つワイヤー付き連結器。敵を拘束したまま振り回せるほど丈夫。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ツインビーム
グリーンレイカーと共に額から放つビーム。
ツインバリヤー
グリーンレイカーと共に掌から放つバリア
レイカーハリケーン
グリーンレイカーと共に二重螺旋状に回転しながら竜巻を起こす。
ダブルバインドクラッシュ
グリーンレイカーと同時にバインドクラッシュを放つ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

グリーンレイカー
弟。
エクスカイザースカイマックスダッシュマックスドリルマックス
カイザーズの同僚たち。
星川コウタ
カイザーズの秘密を知る少年。彼を乗せることも。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 元々はトランスフォーマーとしてデザインされていたロボット。
    • また初期稿では、ウルトラレイカー時の頭部を武器として使用する物があった。
  • モチーフはアイドルグループの光GENJI。
  • 玩具版は翌年の『太陽の勇者ファイバード』(SRW未参戦)放送時においても続けて販売された。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. メカニック紹介、勇者エクスカイザー、2022年3月9日閲覧。
  2. 各部にロボットモードのパーツが出現する