「チャクラシールド」の版間の差分
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2022年3月3日 (木) 07:16時点における版
チャクラシールドとは、『ブレンパワード』に登場する技術。
概要
ブレンパワードやグランチャーが展開するチャクラ光による円形のシールド。並の攻撃なら容易く防ぐ事ができる。
数体で協力して展開すれば、大量の核ミサイルも無力化することができる。
シリーズでの効果
初出の『第2次α』では小隊員の全ダメージを軽減する強力なバリアとして登場した。消費ENは僅か5と燃費が良く優れたバリアである。単純に防御力強化目的で小隊員にブレンを配置するだけで、その小隊の防御力を大幅に高める事ができる。この当時はバリア系を防ぐにはENを切らすか、精神コマンド直撃を使う事しか方法が無いので、突破され難い点も魅力。
登場作品での効果
第2次スーパーロボット大戦α
ダメージを700軽減する。消費EN5。気力100以上で発動。(ブレンパワード系) ダメージを1000軽減する。消費EN5。気力110以上で発動。(グランチャー、バロンズゥ系)
前述の通り、本作では自機の防御力だけでなく、小隊員の防御力も高める事ができる。これにより小隊の生存能力を大幅に高めるだけでなく、対全体攻撃にも非常に有効な対策法となており、あまりの便利さからブレンパワード自体を「チャクラシールドという名の強化パーツ」とすら評された。だが、このバリアは敵であるリクレイマーのグランチャーにも搭載されている。しかも、敵が使用するものはダメージ1000軽減と僅かに強化されている。たった300の差だがこの差は大きい。一応、気力制限が付いているが、名有りパイロットの気力はシナリオやマップの都合上必然的に高くなりやすいので発動状態になっている事が多い。クインシィやジョナサン、シラー、バロン等のパイロットは特殊技能にガードを持っており、思うようにダメージを与えられない。脱力で気力を下げる等対策をしておきたい。 また、このバリアは小隊内で発動させた機体数で効果が重複する。仮にグランチャー4機小隊で全機が発動させた場合、全ダメージ4000軽減というかなりとんでもない効果になる(まずお目にかかる事はないが)。
スーパーロボット大戦J
ダメージ800軽減。消費EN5。
『第2次α』より効果が100ポイントアップした。その代わり、味方の防御力の底上げは出来なくなったが、バリアが強力である事に変わりは無い。