「ビート・マッケンジー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→人間関係) |
(→単独作品) |
||
28行目: | 28行目: | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ||
− | : | + | :初登場作品。ポジションとしては[[スティーブン・ボウィー|ボウィー]]と同じだが、[[J9III号]]が長射程高威力な武器を持ち[[援護]]習得も早いため活躍の機会は多い。 |
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == |
2022年2月12日 (土) 19:58時点における版
ビート・マッケンジー | |
---|---|
外国語表記 | Beat Mckenzie |
登場作品 | |
声優 | 森功至 |
デザイン | 小松原一男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
異名 | おとぼけビート |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | アメリカ |
所属 | JJ9 |
ビート・マッケンジーは『銀河疾風サスライガー』の登場人物。
概要
「おとぼけビート」の異名を持つJ9III号の機関士。サスライガー変形時には機体のコントロールを担当する。
調子に乗ってJ9ランドのブライスターのアトラクションを壊してしまい、カジノで一勝負という時にブルースに出会い、ビッグゲームのメンバーに加わった。異名の通りの、非常にひょうきんでくだけた性格の持ち主でチームのムードメーカーでもある。
父親のデニス・マッケンジー譲りのドライビングテクニックを持つ無類のスピード狂だが、家庭を省みなかった父親に対しては、わだかまりを持っていた。母親のカレンは、弟や妹と一緒に故郷で暮らしているが、父とは3年間音信不通となっていたらしい。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 初登場作品。ポジションとしてはボウィーと同じだが、J9III号が長射程高威力な武器を持ち援護習得も早いため活躍の機会は多い。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
- デニス・マッケンジー
- 父親。上述の通り、3年間音信不通となっておりわだかまりを持っていた。一方でデニス本人はクラッシュレースに出る事を止めようとするなどロックの身を案じる場面もあった。ちなみに声を演じていたのは『銀河旋風ブライガー』でナレーションを担当していた柴田秀勝氏。
- ロック・アンロック
- JJ9メンバー。
- バーディ・ショウ
- JJ9メンバー。
- ブルース・カール・バーンステイン
- JJ9メンバー。
- プチ・ロッチ
- SRW未登場。ビッグゲームを独占中継するソーラプラネッツポストの特派員。旅を続ける中で恋仲になった。
名(迷)台詞
- 「カエルの子はカエルさ。親子だからって容赦はしないぜ。俺に負けたら限界をみとめて足でも洗ったらどうだい!」
- 第13話「さすらいのエンブレム」より。レース後の事故でビートは気づかなかったがデニスは若い女とまた次のレースに旅立っている。
- 「君の体のぬくもりでほっかほかさ。ハートはどきまくってるけどな」
- 第18話より、アルマン星にてプッチと二人で遭難してしまった時の一言。蛭の毒を受けてしまい体調は最悪、敵の追手も迫る中、彼女だけでも逃がそうと発した軽口。その前に何があったかは台詞の通り。つまりはそういう事である。
- 「なんてこった…こらないよぉ~溢れる酒、カワイコちゃん、ギャンブルに恋のアバンチュ~ル…すべてパーやないけ」
- 第22話、ネオザッハ星の繁華街であるレッドセンセーションランドへ立ち寄るも、一月前の竜巻により壊滅していた事で大きくショックを受けた。俗物丸出しの発言である。
- 「いやいやスティーブン・ボウィーだよ。いやそれにさあ、俺っちこんなんで洒落で一緒にやってっけど何となくメンバー構成似てるんじゃん? ねえ?」
- 第25話より、コズモレンジャーJ9の話題でキッドを褒めたロックに続いて。声優ネタである。
- 「あたたたっあ~、俺がやるとこれだもんね。早くしてくれよ」
- 第28話、単独でサスライガーを操縦していた際の一言。一応、テイクコントロールはビートなのだが、あくまで攻撃面はロックに任せている様子。
- 「そう、生きてたらね。もし殺っちゃったんならあんたの命ももらうぜ」
- 第30話より、捕われたロックとバーディの身柄の返還をアステロイドクイーン(SRW未登場)に要求した際の台詞。普段おどけたビートには珍しい過激な台詞であり、仲間意識が強いことが伺える。