「サムライ・キャリバー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名台詞) |
|||
27行目: | 27行目: | ||
「新世紀中学生」の中ではいち早く登場しており、[[響裕太]]からは当初宇宙人と思われていた。 | 「新世紀中学生」の中ではいち早く登場しており、[[響裕太]]からは当初宇宙人と思われていた。 | ||
− | その正体は人間ではなく、[[グリッドマン]]を支援する「アシストウェポン」。本来の姿は大型剣の「電撃大斬剣グリッドマンキャリバー」。ジャンクの前で「アクセスコード・グリッドマンキャリバー」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンである[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]] | + | その正体は人間ではなく、[[グリッドマン]]を支援する「アシストウェポン」。本来の姿は大型剣の「電撃大斬剣グリッドマンキャリバー」。ジャンクの前で「アクセスコード・グリッドマンキャリバー」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンである[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]と共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は[[宝多六花]]の店にいることが多い。 |
生身での運動神経や戦闘力も高く、六花や裕太、[[内海将]]の3人を担いで軽々と飛び去ったり、人間態の[[アンチ]]とも激闘を繰り広げてもいる。 | 生身での運動神経や戦闘力も高く、六花や裕太、[[内海将]]の3人を担いで軽々と飛び去ったり、人間態の[[アンチ]]とも激闘を繰り広げてもいる。 | ||
44行目: | 44行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
=== 新世紀中学生 === | === 新世紀中学生 === | ||
− | ;[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]] | + | ;[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]] |
:同じアシストウェポンに変身する仲間。 | :同じアシストウェポンに変身する仲間。 | ||
2021年11月1日 (月) 19:25時点における版
サムライ・キャリバー | |
---|---|
登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 高橋良輔 |
デザイン | 坂本勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | アシストウェポン |
性別 | 男 |
年齢 | 33歳 |
身長 | 182cm |
体重 | 65kg |
所属 | 新世紀中学生 |
サムライ・キャリバーは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
概要
グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。黒いスーツを身に纏った猫背の男性で、吃音気味な口調で喋る。背中には4本の太刀「サムライキャリバーブレード」を背負っている。
いかにも不審者といった風貌だが、他者を気遣う優しさの持ち主。建物に入る時に背中の太刀を入り口で引っ掛けるなど、所々で抜けた所があるのが玉に瑕。
「新世紀中学生」の中ではいち早く登場しており、響裕太からは当初宇宙人と思われていた。
その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿は大型剣の「電撃大斬剣グリッドマンキャリバー」。ジャンクの前で「アクセスコード・グリッドマンキャリバー」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンであるマックス、ボラー、ヴィットと共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は宝多六花の店にいることが多い。
生身での運動神経や戦闘力も高く、六花や裕太、内海将の3人を担いで軽々と飛び去ったり、人間態のアンチとも激闘を繰り広げてもいる。
電撃大斬剣グリッドマンキャリバー
サムライ・キャリバーの変身する、グリッドマンの身長も越える大型剣型アシストウェポン。
剣の鍔の部分に備わっているアックスブレードはフルパワーグリッドマンに合体する際には胸部にプロテクターとして装着される他、パワードゼノン時には剣先に移動してグリッドマンキャリバー・アックスモードとなる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。地上ルート第4話「覚・醒」から登場。自軍にはジャンクを調整するエンジニアとして乗艦。
- グリッドマンの戦闘演出に登場する。担当声優の高橋良輔氏は今作でSRW初出演。
人間関係
新世紀中学生
グリッドマン同盟
その他
- 六花ママ
- 彼女の店に入り浸ることから世話になる。何故か妙に気に入られ、彼女から「キャリちゃん」と呼ばれている。
- アンチ
- 人間態の彼と度々戦い、気に掛けるようになる。
- 久月姫
- スピンオフ漫画『姫とサムライ』の主人公。ツツジ台の異変を調査している彼女と出会い、パートナーとなる。
他作品との人間関係
名台詞
- 「じ、時間が無い……」
- 口癖。
- 「お、俺はサムライ・キャリバー」
裕太「サムライ?」
内海「絶対宇宙人だろ」
「き、危機が迫っている。だから、俺達は来た」 - 第2回より。六花ママの店で自己紹介するが、明らかに不審人物扱いされる。
- 「それなら出来る」
「アクセスコード、グリッドマンキャリバー!!」 - 同上。六花からグリッドマンを助けて欲しいと言われ、アシストウェポンに変身する。
- 『30』ではDVEで再現。だが体験版では原作では最終回で使用したアクセプターを初登場時から持っているというかなりネタバレなミスがあった。製品版ではアップデートにより修正。
- 「だ、だがお前がやらなければ、もっと死んでいた」
「これからも、やれることを、やれ」 - 同上。裕太の「きっと守れなかった人もいるんだよね」という言葉に彼を励ます。
- 「グ、グリッドマンは復旧して待機状態だ。あの怪獣がまた現れたら奇襲攻撃で倒す」
「だが、だがいくら待っても出てこない」 - 第3回。ボラーの早く帰ってこいと言う呼びかけに戻らない理由を説明する。
- 「電話は命と繋がっている」
- 同上。アンチ戦後、その戦闘の経緯を振り返るように。元ネタは『電光超人グリッドマン』第3話のナレーションから。
- 「時間が、あ、あり過ぎる」
- 第5回。店で待機中の台詞。本当に暇そうである……。