「ペンギン帝王」の版間の差分
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2021年10月8日 (金) 17:59時点における最新版
ペンギン帝王 | |
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登場作品 | 健全ロボ ダイミダラー |
声優 | 堀秀行 |
デザイン |
なかま亜咲(原作) ごとうじゅんじ(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
別名 | ペンギン番長 |
種族 | ペンギン |
性別 | 男 |
年齢 | 95歳 |
出身 | 平行世界の地球(メガラニカ大陸出身) |
所属 | ペンギン帝国 |
ペンギン帝王は『健全ロボ ダイミダラー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ペンギン帝国の王。当初は普通のペンギンだったが、ある日偶然エロ本を読んだことで何かが目覚め、高度な知能と人のような体格を得た。その後は「ペンギン術」を用いて仲間たちのペンギンをペンギンコマンドへと進化させ、ペンギン帝国の礎を築き上げ、元居た世界の人類たちと激闘を繰り広げるも数度敗北。その後、ペンギン装置の誤作動により一人別世界へと跳ばされるも、その世界のエネルギーであるHi-ERo粒子に目を付け、粒子を奪うべく再興したペンギン帝国の面々と共に『ダイミダラー』の世界の人類に対しても多大な迷惑をかけていく事となる[1]。懐が深く仲間想いであるなど人格者だが、進化した経緯が経緯の為か、部下のペンコマ達の例に漏れず彼も結構スケベな性格である。
原作者のなかま亜咲氏の過去作『カニメガ大接戦!』『火星ロボ大決戦!』と『ダイミダラーシリーズ』を含めた『ペンギン・サーガ』全てに登場し、全てを繋ぐ存在である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ!滾るリビドーと魂!」期間限定参戦。SRサポートユニット。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- Hi-ERo粒子の探求者
- SR。レインボーコアのドロップ率アップ
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ペンギンコマンド
- 部下であり仲間。ペンギン帝王のペンギン術によって精製される。彼らから慕われている。
- リカンツ=シーベリー
- 類稀なペンギン愛により帝国入りを許し、ペンコマたちと同じく家族のように接している。なお、共に旅をしていた事があるのだが互いにその事に気付いていない。
- クチバシ四天王
- 『カニメガ大接戦!』における同胞たち。
- ペンギン帝国最強五人衆
- 『火星ロボ大決戦!』における精鋭部隊。全員が人間のように見えるが、ペンギンコマンド同様ペンギンから作られた改造人間たちである。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 南極シリーズ
- ペンギン帝国が開発したロボット兵器群。
余談[編集 | ソースを編集]
- 担当声優の堀秀行氏は『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』にてエ=セルダ・シューンを演じている。息子とそのパートナーが『ダイミダラー』の主役コンビと同じ声である事は偶然か。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 一応、当初は交渉という平和的な手段でHi-ERo粒子を手に入れようとしたのだが、ペンコマたちが来賓の際に披露した前しっぽダンスが完全に裏目に出てしまい交渉が決裂してしまう結果となった。