「ハーフカット」の版間の差分
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+ | :「エネミーフェイズ中にもクイックセーブできる」という携帯機シリーズの仕様から、意図的に狙って発動させやすくなっている。また内部処理にバグがあり、命中率が35%以下の場合に発動する。皮肉にも、このお陰で有用性が高まっている(なお、命中率の最終補正を加算する前の命中率は100%を越えていても切り下げにならないので、維持し続けることは困難)。 | ||
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+ | :メインアビリティとして採用。ハーフカットIでは命中率が10%以下、IIでは15%以下の場合に発動する。特性を上げると発動条件は緩くなるが、ダメージの軽減率は上昇しない。また必殺技スロットに装備すると5%しか軽減できない。 | ||
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2021年7月9日 (金) 14:57時点における最新版
ハーフカットは、特殊技能(特殊スキル)のひとつ。
概要[編集 | ソースを編集]
「相手からの命中率が30%以下の場合、その攻撃が命中しても受ける最終ダメージが50%になる。」効果を持つ。技能レベルは存在しない。初出は『第3次スーパーロボット大戦Z』。
スパロボシリーズでありがちな「低命中率でも被弾・撃墜される」という事態を避けるための保険的なスキルと言える。単体のスキルとしては『スーパーロボット大戦BX』を最後に登場していないが、『スーパーロボット大戦T』にて見切りに本スキルの効果が加えられ、統合される形となった。
採用作品[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z
- 初採用作品。タッグバトルシステムの都合上、後半につれて全体攻撃による事故が多いためゲームシステムとの相性が良い。
- スーパーロボット大戦BX
- 「エネミーフェイズ中にもクイックセーブできる」という携帯機シリーズの仕様から、意図的に狙って発動させやすくなっている。また内部処理にバグがあり、命中率が35%以下の場合に発動する。皮肉にも、このお陰で有用性が高まっている(なお、命中率の最終補正を加算する前の命中率は100%を越えていても切り下げにならないので、維持し続けることは困難)。
- スーパーロボット大戦DD
- メインアビリティとして採用。ハーフカットIでは命中率が10%以下、IIでは15%以下の場合に発動する。特性を上げると発動条件は緩くなるが、ダメージの軽減率は上昇しない。また必殺技スロットに装備すると5%しか軽減できない。
習得を推奨するパイロット[編集 | ソースを編集]
ひらめきを非所持で回避系精神が集中止まりであるようなパイロット等に取得させておくと生存性が増す。ダメージの軽減率が大きいためバリア能力持ちとの相性も良い。