「ラッセ・ブレン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
51行目: | 51行目: | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スパロボ学園}} |
: | : | ||
2020年11月21日 (土) 19:13時点における版
ラッセ・ブレン | |
---|---|
外国語表記 | Lasse Brain |
登場作品 | ブレンパワード |
デザイン | 永野護 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
アンチボディ (ブレンパワード) |
全高 | 11~12 m |
装甲材質 | オーガニックボディ |
製造 | プレート |
所属 | ノヴィス・ノア |
パイロット | ラッセ・ルンベルク |
概要
当初ラッセが搭乗していたブレン(初代ラッセ・ブレン)は物語中盤でオルファンに特攻して失われ、その後のラッセはナッキィ・ガイズが持ち込んだ3機のブレンのうち青い縁取りの機体を新たな乗機(二代目ラッセ・ブレン)として受け取ることとなる。
本項では初代と二代目、両方のラッセ・ブレンについて記述する。
初代ラッセ・ブレン
ナンガ・ブレンとともにノヴィス・ノアに最初から配備されていたブレンパワード。
体色は紺。
オルファンへの敵意をむき出しにする勇猛果敢な性格で、自らの身を省みないラッセ・ルンベルクの無茶な戦法にも付き合う健気な面も持つ。
物語中盤、死を覚悟したラッセがオルファンに特攻をかけた際、彼にオーガニックエナジーを分け与えて脱出させ、自分はそのままオルファンに突撃しその命を散らす。この出来事、そしてカナン・ギモスとの心の交流はラッセの心に多大な影響を与え、彼が己の命を再び見つめなおすきっかけとなった。
二代目ラッセ・ブレン
ナッキィ・ガイズが連れてきた3機の黄色いブレンのうちの一体。
青い縁取りが特徴。
ノヴィス・ノアにやってきた際ラッセ・ルンベルクをパイロットと認め、彼のパートナーとなった。 その後、リクレイマーとの戦いが終結するまで無事生き抜いた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 序盤で本人と共に仲間に。ナッキィが登場しないため初代のまま最終回まで使用可能だが、二代目ラッセ・ブレンの没データは存在する。本作ではチャクラエクステンションは使えない。ラッセの小隊長能力が消費EN減なのでブレンバー(斬撃)を連発し易いのは利点。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 序盤で本人と共に仲間に。本作ではナッキィが登場するのでより原作に近い流れで二代目が登場する。ナンガ・ブレン及びブレンチャイルド (カナン用)とチャクラエクステンションを撃てるようになり、使い勝手がよくなった。
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ブレンバー
-
- ブレンバー・斬撃
- ブレンバーによる斬撃攻撃。
- ブレンバー・射撃
- ブレンバーの先からチャクラ光を射出して攻撃する。
- ブレンブレード
- ミサイルランチャー
- 軍艦などに搭載されているミサイルランチャーを、アンチボディが撃てるように改良したもの。
- 第15話「一点突破」にて装備し、オルファンを破壊する為に爆発をチャクラで絞り上げ威力を跳ね上げようとするが制御しきれずに失敗。しかし「太古からウラミをハラス!」とオルファンを強く憎む初代ラッセ・ブレンはラッセをチャクラ光で包み込み体外に放出すると、制御しきれなかった爆風に飛び込みそれを纏いながらオルファンに特攻、自殺した。
必殺攻撃
- ブレンバー二刀流
- ブレンバーとブレンブレードを両手に構えての二刀流攻撃。
合体攻撃
- チャクラ・エクステンション
- アンチボディ2体のチャクラ光(フラッシュ)を合体させた技。Jではナンガ・ブレンのほか、ブレンチャイルド (カナン用)とも撃てる。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「In My Dream」