「ステルンクーゲル」の版間の差分
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+ | 一方、統合軍側に残っていた機体も存在し、十三番ターミナルコロニー「サクヤ」攻防戦等において投入され、艦隊との連携による大火力によって優勢を保っていたのだが、[[火星]]古代遺跡の[[演算ユニット]]を制御下に置いた火星の後継者側の[[ボソンジャンプ]]による奇襲作戦によって撃退されている。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2020年9月5日 (土) 10:25時点における版
ステルンクーゲル | |
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登場作品 | 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 有人機動兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 7 m |
動力 | 大出力ジェネレータ |
所属 | 地球連合統合平和維持軍 |
主なパイロット | 連合兵 |
ステルンクーゲルは『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』の登場メカ。
概要
木連とクリムゾングループの技術提携によって新造された、地球連合統合平和維持軍の新たな主力量産機。
大型重力波ユニットの実装によりエステバリスを凌駕する機動性を実現しているのが特徴で、武装としては大型のレールガンを使用可能となっている。また、IFSに頼らずともコンピュータが基本操作を行う「EOS(Easy Operation System)」によって操縦が可能となっており、本機が統合軍の主力量産機の座を手にした理由の一つに、「体内にナノマシンを注入するIFS処理に生理的な抵抗感を抱く軍人が多かった結果、IFS処理が不要なステルンクーゲルが採用されている」という設定がある。
しかし、開発にクリムゾングループが関わっていた結果、裏で密かに結託していたテロ組織である『火星の後継者』に利用されてしまう事になり、火星の後継者が表舞台に台頭した後、多くの機体がパイロットと共に寝返る事態となり、積尸気やジンシリーズと共に主力機となっていたのだが、IFSに依存しないコンピュータ制御の操縦システムが逆に仇になってしまう形で、ナデシコCからのハッキングによって無力化されている。
一方、統合軍側に残っていた機体も存在し、十三番ターミナルコロニー「サクヤ」攻防戦等において投入され、艦隊との連携による大火力によって優勢を保っていたのだが、火星古代遺跡の演算ユニットを制御下に置いた火星の後継者側のボソンジャンプによる奇襲作戦によって撃退されている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 序盤の現代編でのみ火星の後継者達が使用。
- スーパーロボット大戦W
- 第二部序盤での連合の主力機として登場。アルテミスの防衛戦力として対峙することになる。それ以外にもバイオネットやアプリカントがAI搭載の無人機をけしかけてくる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ハンドレールガン
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ
サイズ
- S