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:アーラバローネとしての台詞その2。アニメ34話でラルフの搭乗するブラックレドラーを撃墜した際に発言した。単なる兵器ではない(自我を持った生命体でもある)ゾイドはパイロットとの絆も重要な要素である。
 
:アーラバローネとしての台詞その2。アニメ34話でラルフの搭乗するブラックレドラーを撃墜した際に発言した。単なる兵器ではない(自我を持った生命体でもある)ゾイドはパイロットとの絆も重要な要素である。
 
:…のだが乗っている機体の性能差が大きすぎて(バトルストーリー設定では5倍以上の戦力差があるとされる)説得力がないと一部の視聴者から言われた。
 
:…のだが乗っている機体の性能差が大きすぎて(バトルストーリー設定では5倍以上の戦力差があるとされる)説得力がないと一部の視聴者から言われた。
:しかしGF編において、視聴者と同じく「性能差で敗れた」と考えていたラルフが通常のストームソーダーより高性能な「ストームソーダーステルスタイプ(通称「3S」)」を強奪して再戦を挑むも敗れたことで、性能差ではないことをラルフ(と視聴者)に証明して見せた。その際も同じ台詞詞を言っている。
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:しかしGF編において、視聴者と同じく「性能差で敗れた」と考えていたラルフが通常のストームソーダーより高性能な「ストームソーダーステルスタイプ(通称「3S」)」を強奪して再戦を挑むも敗れたことで、性能差ではないことをラルフ(と視聴者)に証明して見せた。その際も同じ台詞を言っている。
 
:この時ラルフは、部下が搭乗するかつての愛機ブラックレドラーを役立たずとして文字通り切り捨てており、ゾイドどころか部下とすら信頼関係を築けていないことが分かる。
 
:この時ラルフは、部下が搭乗するかつての愛機ブラックレドラーを役立たずとして文字通り切り捨てており、ゾイドどころか部下とすら信頼関係を築けていないことが分かる。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->

2020年8月12日 (水) 01:35時点における版

ロッソ
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 中村大樹
デザイン 坂崎忠
上山道郎(原案)
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 惑星Zi
性別
所属 盗賊団デザルト・アルコバレーノ
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ロッソは『ゾイド -ZOIDS-』の登場人物。

概要

盗賊団デザルト・アルコバレーノのボス。

元はガイロス帝国の軍人で、手柄を上げて軍に復帰することを望んでおり、そのためにオーガノイドジークを狙っていた。しかしレッドリバー戦線で帝国側に利用された挙句逮捕される(この際に団員を巻き込まないためデザルト・アルコバレーノを解散している)。その後元団員らの手引きで脱獄し、帝国への恨みを晴らすために皇太子であるルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世の誘拐を計画。その際にギュンター・プロイツェンによるルドルフ暗殺計画を知り、ルドルフを連れて逃亡の旅を続けることとなる。

旅の中でルドルフに情が移り、プロイツェンの刺客としてレイヴンが差し向けられた際は命を懸けてルドルフを守り、その身をバン達に託している。その時に死亡したかと思われていたが生存しており、以後は陰ながらバン達を助けている。

プロイツェンが倒れルドルフが正式に即位してからは、ヴィオーラ共々皇帝直属の親衛隊となっている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。今回は終始レッドホーンに乗って登場する。原作同様に盗賊として対決した後、第3章の原作再現ミッションでは味方としてスポット参戦する。
通常はスポット参戦のみで、DLC追加ミッション「夜鷹の夢」』をクリアするとカール・リヒテン・シュバルツアイアンコングMk-II及びヴィオーラレドラーとともにコネクト・フォースに加入する。

パイロットステータス

精神コマンド

OE
不屈根性熱血

特殊技能(特殊スキル)

OE
底力:防御、ガード闘争心

固有エースボーナス

攻撃(気力130以上で攻撃+20%)
OE』で採用。

人間関係

ビアンコ、ネーロ、ブル、ヴェルデ、ジャッロ
デザルト・アルコバレーノの団員達
ヴィオーラ
デザルト・アルコバレーノの副官にして恋人。
バン・フライハイト
度々交戦する。後に彼にルドルフの身柄を託している。
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世
誘拐するが次第に情が移り、ヴィオーラを交えた疑似親子ともいえる関係となる。
ギュンター・プロイツェン
結果的に彼のルドルフ暗殺計画を阻止した形となる。
カール・リヒテン・シュバルツ
アニメでの関係は薄いが、上山道郎による漫画版『機獣新世紀ゾイド』では、帝国軍時代に彼の上官だった。
OEではアニメ版での参戦だが、『追加ミッション「夜鷹の夢」』では漫画版の元上官設定が取り入れられている。
ラルフ
アーラバローネ時代に何度か抗戦することになる相手。

名台詞

「小僧!お前たちは帝国軍なんかに捕まるんじゃねぇぞ! なんせ、俺たちデザルト・アルコバレーノを負かしたんだからな!!」
第8話「共和国への道」終盤より。帝国軍の大部隊から逃げるバンたちに向けてのセリフ。
「天定まって、亦(また)能(よ)く人に克(か)つ! 我らプロイツェンの野望を打ち砕く、翼の男爵アーラバローネ!」
ヴィオーラ「誇り高き嵐の刃ストームソーダーを恐れぬのなら、かかってくるがいい!」
アーラバローネとしての登場時の前口上。デザルト・アルコバレーノ時代とは180度違うセリフに視聴者は驚いたはず。
なお、第二部からは「プロイツェンの野望を打ち砕く」の部分が「平和の使者」へと変わる。
ちなみに台詞の前半部分は「乱世には悪の栄えることもあるが、天の理法が復すれば、悪は滅び、善が栄える。」という意味。
「ゾイドは心で動かすんだよ、心で」
アーラバローネとしての台詞その2。アニメ34話でラルフの搭乗するブラックレドラーを撃墜した際に発言した。単なる兵器ではない(自我を持った生命体でもある)ゾイドはパイロットとの絆も重要な要素である。
…のだが乗っている機体の性能差が大きすぎて(バトルストーリー設定では5倍以上の戦力差があるとされる)説得力がないと一部の視聴者から言われた。
しかしGF編において、視聴者と同じく「性能差で敗れた」と考えていたラルフが通常のストームソーダーより高性能な「ストームソーダーステルスタイプ(通称「3S」)」を強奪して再戦を挑むも敗れたことで、性能差ではないことをラルフ(と視聴者)に証明して見せた。その際も同じ台詞を言っている。
この時ラルフは、部下が搭乗するかつての愛機ブラックレドラーを役立たずとして文字通り切り捨てており、ゾイドどころか部下とすら信頼関係を築けていないことが分かる。

搭乗機体

レッドホーン
デザルト・アルコバレーノ時代の乗機。
アイアンコング
ジェノザウラー戦の乗機。
ストームソーダー
翼の男爵「アーラバローネ」となった際の搭乗機。SRW未登場。

余談