「ジョニー・バーネット」の版間の差分
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;「それでパチン、チューですか…」 | ;「それでパチン、チューですか…」 | ||
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:月の状況をアースWillに聞かされた時の言葉、お決まりの台詞を言おうとした瞬間葵にツッコミを入れられ大量に汗をかいた。 | :月の状況をアースWillに聞かされた時の言葉、お決まりの台詞を言おうとした瞬間葵にツッコミを入れられ大量に汗をかいた。 | ||
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;「共有できたら、駆け引きもできませんから」 | ;「共有できたら、駆け引きもできませんから」 | ||
:Lにて、本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。ちなみに彼も含め、チームDはグレイスの考えを全員一致で否定している。 | :Lにて、本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。ちなみに彼も含め、チームDはグレイスの考えを全員一致で否定している。 | ||
+ | ;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻ってこないかのような…」 | ||
+ | :UX第22話にて、エイーダがジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか社長であるウラジミールに伝えて。 | ||
+ | ;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知っています!」<br/>「でもそれが何なのかはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」 | ||
+ | :ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答しかしないウラジミールに彼は食いかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、だがそれがなんなのかを知りたいと切実に訴えた。 | ||
+ | ;ウラジミール「それはマネージャーとして? それとも、一人の男性としてかしら?」<br/>「…うまく説明はできません。 でも、どちらとも真剣な気持ちです!」 | ||
+ | :彼はマネージャーとして、そして一人の男として覚悟を示した。たとえ記憶を失おうと、エイーダを想う気持ちは変わらなかった。ウラジミールはそれを確信したのか、ジョニーに龍牙島がある場所のデータを示した。そして彼は戦いに関する記憶を取り戻し、かつての仲間と共に再びダンクーガノヴァに乗り込んで宇宙に向かった。そこで四面楚歌に立たされているエイーダら[[アンノウン・エクストライカーズ]]を助けに行くために。 | ||
+ | ;「エイーダ…これが、いつも通りに支えてくれるかと聞いた、君への答えだ」<br/>「君は、僕は支え続ける。これからもずっとね」 | ||
+ | :ザ・ブーム軍に追い詰められ、それでも屈しないエイーダを間一髪で救い、あの時に「いつも通りに支えてくれますか?」と聞かれて彼は宣言した。 | ||
+ | :次にそのエイーダを痛めつけた[[ザ・ブーム軍]]に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。 | ||
;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」 | ;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」 | ||
− | : | + | :UX第36話にて、[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。さりげなく、「禁則事項です」が(エイーダの)[[声優ネタ]]。 |
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === |
2013年4月26日 (金) 23:09時点における版
ジョニー・バーネット(Jonny Banet)
サラリーマンの青年だが、社長候補と呼ばれる程の実力を持つ。勤め先はおそらく広告代理業者。しかし劇中に自ら辞職した。 基地転送を行う際に電話ボックスを使用することから「クラーク・ケント」とも呼ばれている。また「月刊男の○○」という怪しい雑誌群を複数購読している。
かつて新人時代のエイーダの仕事を奪ったことがあり、それが縁となって彼女に好意を持たれる。当初は互いの立場もあって進展しなかったが、エイーダのドラゴンズハイブ合流を機に仲が進展。エピローグでは共にショッピングをしている様子が見られる。劇中に恋愛描写があるという点は初代の司馬亮と共通していると言えなくもないか。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- 今回もサブ。イマージュなどUMAが多数現れるため、戦闘時にはなんと葵に「月刊男のUMA」のデータを転送する。鉄壁や分析を使えるがSPが少ないのが悩み。今回、ゴッドビーストモードが初使用時から制御出来ていたためにエイーダの正体には気付かなかった。なお、破界事変後からダンクーガノヴァに乗るまではエイーダのマネージャを務めていたようだ。再世篇での彼は要所要所で(エイーダのみに対して)伊達男っぷりが目立つ。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。「月刊男のスーパーロボット」、「月刊男のUMA」などスパロボらしい雑誌のラインナップ(後者は購読していないが)を披露する。如何にも強化パーツになりそうな要素だったが、今回は強化パーツそのものがなかった。精神コマンドは主に防御系。てかげんや絆を使うことはあまりないだろう。
- スーパーロボット大戦UX
- ついに愛読書である「月刊男のスパロボ」が、スキルパーツとして登場。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
- エイーダ・ロッサ
- 小さな因縁から恋愛に繋がった相手。
- 飛鷹葵、館華くらら
- チームDの同僚。
- 加門朔哉
- 同僚。男同士という事もあり、チームD内では比較的行動を共にする事が多い。
- 田中司令
- 上司。
- ウラジミール
- エイーダの上司。第2次Z破界篇ではジョニーがエイーダのマネージャになる事を了承したが、「スキャンダルには気を付けてほしい」と釘を刺している。
他作品との人間関係
- 早乙女アルト
- 第2次Z破壊篇にて、エイーダとのデートの際に彼女に頼まれて、アルトとランカのデートをセッティングした。
名台詞
- 「僕は熱血タイプじゃないんだけど、な」
- 初出撃時、ダンクーガノヴァの駆動リミットを聞いた後、この台詞と共にノヴァエレファントを降下させる。
- 「大事なときしか、眼鏡は外さないんだ」
「今は君との時間を大事にしたい」 - エイーダに告白されて、それをOKした際の一言。その後2人でキスをするはずだったのだが…?
- 「単刀直入に言います。貴方達が僕のタイプの女性だったからです」
- チームDに入隊した理由を葵とくららに問い詰められての返答。直後に朔哉には非難される。しかし彼は2人ではなくエイーダを選んだ。
- 「駄目だぁぁぁぁぁぁっ!!」
- ダンクーガ・ゴッドビーストモードの攻撃を受け大破したR-ダイガンのコクピットにいるエイーダの姿を見て。Lではこのイベントが再現されたが、第2次Zではカットされてしまい、R-ダイガンのパイロットの正体に気付くのは別の人物となってしまった。
迷台詞
- 「それでパチン、チューですか…」
- 再会して熱いキスを交わした田中司令とウラジミールに対して、呆けていた。
- 「そんな!月がそんなことになってるなんて月刊おと…」
- 葵「この月面はもういいっ!」
- 月の状況をアースWillに聞かされた時の言葉、お決まりの台詞を言おうとした瞬間葵にツッコミを入れられ大量に汗をかいた。
スパロボシリーズの名台詞
携帯機シリーズ
- 「中学生だから…ですかね」
- Lにて、ラインバレルとの戦闘時、くららが正義の味方を名乗る浩一を「ちょっとイタい子ね…」と言った時の台詞。
- 「共有できたら、駆け引きもできませんから」
- Lにて、本性をあらわしたグレイスと対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。ちなみに彼も含め、チームDはグレイスの考えを全員一致で否定している。
- 「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻ってこないかのような…」
- UX第22話にて、エイーダがジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか社長であるウラジミールに伝えて。
- 「そうって…それだけですか?」
「もしかして、社長は彼女について何かご存じじゃないですか!?」
「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知っています!」
「でもそれが何なのかはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」 - ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答しかしないウラジミールに彼は食いかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、だがそれがなんなのかを知りたいと切実に訴えた。
- ウラジミール「それはマネージャーとして? それとも、一人の男性としてかしら?」
「…うまく説明はできません。 でも、どちらとも真剣な気持ちです!」 - 彼はマネージャーとして、そして一人の男として覚悟を示した。たとえ記憶を失おうと、エイーダを想う気持ちは変わらなかった。ウラジミールはそれを確信したのか、ジョニーに龍牙島がある場所のデータを示した。そして彼は戦いに関する記憶を取り戻し、かつての仲間と共に再びダンクーガノヴァに乗り込んで宇宙に向かった。そこで四面楚歌に立たされているエイーダらアンノウン・エクストライカーズを助けに行くために。
- 「エイーダ…これが、いつも通りに支えてくれるかと聞いた、君への答えだ」
「君は、僕は支え続ける。これからもずっとね」 - ザ・ブーム軍に追い詰められ、それでも屈しないエイーダを間一髪で救い、あの時に「いつも通りに支えてくれますか?」と聞かれて彼は宣言した。
- 次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。
- 「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」
- UX第36話にて、マイクの「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。さりげなく、「禁則事項です」が(エイーダの)声優ネタ。
Zシリーズ
- 「彼もゲッターチームに染まってしまったんでしょうか…」
- 第2次Z 破界篇の序盤でアレルヤの人格がハレルヤに変化した面より。
- 「葵さん、『月刊男のUMA』のデータを送ります」
- 第2次Zで次元獣などと戦闘した際の台詞。葵には「そんなの役に立つの!?」と言われている。自軍より詳細なデータだとしたら、いったい誰がどうやって収集したのだろうか。
- 「エイーダ…いつだって君は僕が守るよ」
エイーダ「マネージャとしてですか?」
「男としてだ」 - 再世篇第10話(日本/宇宙ルート)におけるイベント会話。彼は想い人であるエイーダを守るために、チームDと共にダンクーガノヴァに乗って戦う事を決意した。
- 「彼女と…彼女を愛する世界を守るために僕は戦うんです」
- テロリストと謎の敵を一蹴した後、自分の代わりにエイーダをブレラにガードを任せられ、彼から「エイーダは守らなくていいのか?」と言われて。ブレラは「愛する世界」に反応したのか、それを快く了承した。
- 「葵さん!、バジュラの狙いはクォーターです。 このラインは僕達で死守しましょう!」
「そうですけど、いけませんか?」 - 第21話(宇宙ルート)にて、バジュラから何者かの工作によって航行不能となったマクロス・クォーターを守ろうとして。朔哉に「エイーダにいい所を見せたいからやる気出してるんだろ」と皮肉を言われたジョニーは下段の台詞でその事をあっさり認めた。これにはくららは「そこまできっぱり言われるとこっちが恥ずかしくなる」と赤面し、葵は「やってられない」と呆れていた。
搭乗機体・関連機体
- ダンクーガノヴァ
- ノヴァエレファント