「ド根性」の版間の差分

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:[[OGシリーズ]]では低コストのド根性持ち。だがOG2以後のOGシリーズは敵味方とも火力インフレが激しいので、多用するような状況に追い込まれること自体避けたい。
 
:[[OGシリーズ]]では低コストのド根性持ち。だがOG2以後のOGシリーズは敵味方とも火力インフレが激しいので、多用するような状況に追い込まれること自体避けたい。

2013年4月20日 (土) 07:30時点における版

回復系の精神コマンド根性の強化版で、自機のHPを最大まで回復させる。鉄壁を付けてもHPを削られる戦艦や、装甲の低いスーパーロボットのパイロットが覚えているとかなり役立つ。

敵ボスが撃墜されたりHPを大幅に削られた際、イベントで多用する。

登場作品

ほぼ全作品
使用者が搭乗するユニットのHPを全快。消費SPは20~40前後。
第4次スーパーロボット大戦
イベントでは敵のキラー・ザ・ブッチャーガルーダゼゼーナンらが使う。
スーパーロボット大戦GC
部位ダメージ制のある同作ではBODY部位のHPのみが回復する。
スーパーロボット大戦XO
全部位のダメージを回復するよう変更された。

主な使用者

兜甲児
大体の作品で所持するが、HPを減らして底力をフル活用する戦法とは相性が悪い。
流竜馬 / 車弁慶
作品によってどちらが覚えているかが異なる。ゲッターは装甲に不安があるため、緊急処置として役立つ。
破嵐万丈
作品によっては鉄壁を持たず、こちらを覚えている。SPも高いので、使う機会はある。
ボス
回復用というよりは自爆前の仕込み。だがボスボロットのHPや装甲では、回復前に集中砲火を浴びて撃墜される可能性も。
シュウ・シラカワ
常に冷静沈着のシュウのイメージに似つかわしくないがいくつかの作品で習得する。
アラド・バランガ
OGシリーズでは低コストのド根性持ち。だがOG2以後のOGシリーズは敵味方とも火力インフレが激しいので、多用するような状況に追い込まれること自体避けたい。
小牟
無限のフロンティアでは使用でき「ド根性小牟!」と叫んでいた。しかしEXCEEDではド根性がネージュの特権となり、根性にランクダウンした。
ネージュ・ハウゼン
口癖が「ド○○」な彼女は、もちろん最初からド根性を所持している(「ド回復!」と叫んだりもする)。更に高レベル帯で覚えるド迫力にも、ド根性の効果が含まれている。
ミチル・ハナテン
歴代屈指のド根性使い。エースボーナス+集中力で消費が12まで落ち、元々の堅牢さと相まって不落城と化す。

同じ効果が含まれる要素

奇跡

一部作品では含まれない場合もある。

ド迫力

EXCEEDに登場。ド根性の他『孤高』『直撃』『熱血』『覇気』が同時にかかる。