「ブラディオン」の版間の差分
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2019年6月22日 (土) 23:49時点における版
ブラディオン | |
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外国語表記 | Bradyon |
登場作品 | バディ・コンプレックス |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ヴァリアンサー |
型式番号 | XV-7002 |
頭頂高 | 18.0m |
所属 | 自由条約連合 |
カップラー | 隼鷹・ディオ・ウェインバーグ |
ブラディオンは『バディ・コンプレックス』の登場メカ。
概要
自由条約連合軍が開発した試作ヴァリアンサー。隼鷹・ディオ・ウェインバーグが搭乗する。
2人のパイロットの感覚をリンクして、互いのヴァリアンサー同士の戦闘能力を向上させる新システムの「カップリングシステム」を搭載している。姉妹機のルクシオンと共に製造され、単機戦闘能力も高いが、ルクシオンとの連携でより高性能を発揮する。
カップリングシステムを起動すると「エアロスケイル」というエネルギーが結合した翼が機体から展開され、機動性が上がるほか、ルクシオンと協力して「コードT2ライズ」と呼ばれる敵弾を防ぎつつ特攻可能な新機能を使えるようになる。
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。第7話で味方初期配置機として登場する。
- カップリングシステムは気力120が必要となり、それと同時に合体攻撃が可能となるので色々と工夫が必要となる。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- アサルトライフル「M252A2ランスヘッド」
- ルクシオンと共通のアサルトライフル。
- ネクターソード「M11Nソードアマクニ」
- 格闘用のソード。通常はシールド内に収納される。
- シールド
- 通常は右肩に装備し、システム起動時は背中に移る。
必殺技
- ハイマニューバアサルト
- ルクシオンが格闘属性になっているのと対照的に、射撃属性。攻撃法もアサルトライフルの乱射からネクターソードとライフルの乱舞につなぎ、最後にもう一度ライフルの乱射を決めるといった内容。
合体攻撃
- ユニゾライズコンバット
- ルクシオンとの合体攻撃。
- カップリングシステムを発動後、お互いが背中合わせになりつつエアロスケイルを展開、接近してネクターソードでXの字に敵機を斬り裂く。
- ブラディオン側は射程2~7の非P属性であり、中射程P属性のルクシオン側と対になっている。
- パイロットのディオにヒット&アウェイを養成することで本機が一発打ち込んだあと移動し、ルクシオンを追従させることで合体攻撃を撃ちながら進撃することが可能。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 全ての武器の攻撃力+200
機体BGM
- 「UNISONIA」
- 『X』で採用。オープニングテーマ。限定版は唄付き。
- 「カップリング・モード」
- 『X』で採用。こちらは「ユニゾライズコンバット」使用時に使われる。
関連機体
- ルクシオン
- ブラディオンの姉妹機。
- ブラディオンネクスト
- ブラディオンの後継機。