「アクエリオンオメガ」の版間の差分

2019年6月22日 (土) 23:07時点における版

アクエリオンオメガは『創聖のアクエリオン』の登場メカ。

DEAVAと新国連軍が共同開発した強攻型アクエリオンの形態の一つで、ベクターオメガを上半身に合体した形態。アクエリオンマーズをベースとしている。大型のPSG量子反応砲とアサルトGUNポッドによる射撃戦を得意とする。

堕天翅の羽を手に入れたDEAVAが解析、本来アクエリオンに必要なプラーナの供給源を突き止めることで完成した。独自の変形機構で、「アーマゲドン」という形態が存在し、この形態ではPSG量子反応砲を最大出力で放てるが、ゲーム中では戦闘演出でのみの再現となっている。

今回はDEAVAの負の部分が出ず、その代わり風見博士がアクエリオンと双翅のデータを新地球連邦に流して造られた。必ず3機セットで出現するが、初登場ステージ「楽園の追放者」/「紅い道」においてグレン機を最後に撃墜すると、バザーを経て味方でも強攻型アクエリオンが使用できるようになる。; デフォルトパイロットはピエールとジュン。武装が射撃中心なので、ジュンにとっては相性の良い機体。敵機体は無人機でHP40000と耐久力が高いが、攻撃力はそれほどでもない。しかし、厄介な敵である。なお、ジュンが量子反応砲を使うと「悪いけどPSG量子反応砲」と声優ネタで喋る。
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク: 時の輪で循環された別の多元世界に配備された強行型アクエリオン。立場は敵味方とも同じ。

ガトリング砲: 両肩に装備された機関銃。
30ミリアサルトGUNポット: 両腰に備えられた小型のマシンガン。トンファーとしても使用可能。; Zでは連射バージョンはトライチャージ武器。
PSG量子反応砲: 本機体の最大の武器であり、六足歩行形態「アクエリオン・アーマゲドン」に変形して発射する。; Zではアクエリオンアルファのものと異なり単体戦用の長射程武器。

烈火爆裂蹴（灼熱のファイヤーゴール）: ピエールの炎とアポロの気の同調から発現した技。脚先からファイヤーボールを打ち出す。; Zでは全体攻撃で移動後攻撃可能。
念写一眼: ジュンの透視能力により相手の弱点を見透かし、アポロとつぐみの気で爆発させる技。; Zでは全体攻撃。

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 | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|創聖のアクエリオン}}
 | デザイン = {{メカニックデザイン|河森正治}}
-| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦Z]]
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
 | SRWでの分類 = [[機体]]
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 '''アクエリオンオメガ'''は『[[創聖のアクエリオン]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
 [[DEAVA]]と新国連軍が共同開発した[[強攻型アクエリオン]]の形態の一つで、ベクターオメガを上半身に[[合体]]した形態。[[アクエリオンマーズ]]をベースとしている。大型のPSG量子反応砲とアサルトGUNポッドによる射撃戦を得意とする。