「モコナ」の版間の差分

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:鳴き声。
 
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; 「この世界は汝らの手の内にある。我らは新たな次元へと旅立とう」<br> 風「モコナさん、あのとき、道を開けてくれたのはモコナさんですわね?」<br> 海「私たちが好きだから、友達だから、助けてくれたのよね?」<br> 「ぷぅ」
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:原作第二部最終回より。創造主はセフィーロの新たな道を指し示した少女たちに世界を託し、あの鳴き声とともに姿を消した。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

2019年4月20日 (土) 12:41時点における版

モコナ
外国語表記 Mokona
登場作品 魔法騎士レイアース
声優 白鳥由里
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 サポーター
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プロフィール
種族 不明
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モコナは『魔法騎士レイアース』の登場人物

概要

エメロード姫がクレフプレセアを通じて魔法騎士に渡した不思議な生き物。クレフ曰く、『エメロード姫から、決してザガートに渡してはならないと言われていた』『その正体を知りえたのはエメロード姫のみ』とのこと。

白い身体にウサギのような耳を持ち、額には赤い宝石が張り付いている。この宝石には物を出し入れしたり映像を映す特殊能力が備わっており、魔法騎士達の旅の手助けをする。

「ぷう」としか喋る事は出来ないが、にだけは言葉が通じている。全てが謎に包まれた存在で、クレフによればセフィーロで唯一の聖獣であり、家族や仲間は存在しないらしい。

身体はボールのようによく弾み、手触りなども気持ちいいらしい。

正体

アニメ版では最後まで正体不明の存在で終わるが、原作では地球やセフィーロを作った創造主という驚愕の正体が判明する。

先に地球を作ったが、身勝手な人々が地球を傷つける姿に失望し、一人の心が全てを決める世界「セフィーロ」を創造した。第二章にて光とイーグルを新たな柱候補と認め、二人を時間の静止した東京へ送り、新たな柱を決めるための対決を行わせる。結果、光が新たな柱となるが、彼女が柱システムの崩壊を願ったことでセフィーロが生まれ変わったのを見届け、三体の魔神と共に次元の彼方へ去っていった。創造主だけあって、その力はすさまじく、クレフが正体に感づいたときに彼の冠を溶かしたり、ランティスの攻撃をもはねつけるほど。真の姿を現したときには、背中に天使の羽が現れる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦T
初登場作品。新システムサポーターコマンド要員。ボイスも収録されており、中断メッセージに登場する。担当声優の白鳥由里氏はアクア・ケントルム役を経て版権キャラとしては初参加となる。初見では「タヌキ」「ネズミ」「太ったウサギ」と間違えられる。

ステータス設定の傾向

サポーターコマンド

ぷーぷぷー
使用者のExCが1上がる。
強化後
全ての味方ユニットのExCが1上がる。
第49話で強化。

人間関係

獅堂光龍咲海鳳凰寺風
セフィーロに召喚された魔法騎士。彼女らに道を示したり、旅の手助けをする。海とは漫才の如き掛け合いが多い。

セフィーロ

クレフ
彼によってプレセアに託される。
プレセア
彼女の手により魔法騎士に渡される。かなり杜撰な扱いを受けている。
エメロード
彼女がクレフに渡していた。
プリメーラ
第二章では度々彼女に絡む。中の人が同じ。

他作品との人間関係

木下藤八郎
T』では、初対面時に「可愛らしいタヌキ」と間違えられる。
厚井鉄男
『T』では、初対面時に「ネズミ」と間違えられる。
竹尾ワッ太
『T』では、初対面時に「太ったウサギ」と間違えられる。
ドモン・カッシュ
『T』では、初対面時に「妙な生物」と言われる。
勇者ロボ
『T』にて共演。とモコナの会話が彼らを大いに混乱させることに・・・。
ハマーン・カーン
『T』にて共演。光に薦められ、ストレス解消の道具にされそうになる。

名台詞

「ぷう」
鳴き声。
「この世界は汝らの手の内にある。我らは新たな次元へと旅立とう」
風「モコナさん、あのとき、道を開けてくれたのはモコナさんですわね?」
海「私たちが好きだから、友達だから、助けてくれたのよね?」
「ぷぅ」
原作第二部最終回より。創造主はセフィーロの新たな道を指し示した少女たちに世界を託し、あの鳴き声とともに姿を消した。

スパロボシリーズの名台詞

「ぷーぷぷっぷぷ! ぷぷぷぷぷー!」
『T』第19話治安維持部隊ルート「目覚める伝説」より、光曰く舞人の物まねらしいが周りは大混乱だった。
ブラックガインに至ってはオーバーヒートを起こしかける始末。

余談

  • CLAMPのマスコットキャラでもあり、後の作品にも似たキャラクターが登場する。また、CLAMPメンバーの一人のペンネームも「もこな」であり、モデルとの事。
    • 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『XXXHOLiC』ではこのモコナをモデルとして生み出されたモコナ=モドキが登場。白い「モコナ=ソエル=モドキ」と黒い「モコナ=ラーグ=モドキ」がおり、こちらは普通に言葉を喋る。
  • 原作では、彼(?)の正体に重大な秘密があるが、アニメ版では結局謎のままだった。

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