「ガンステイド」の版間の差分
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2019年2月3日 (日) 10:53時点における版
ガンステイド | |
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外国語表記 | Gunstaid |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | マルチフォーム |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | MF-GS-54C |
全長 | 9.68 m |
重量 | 10.8 t |
エンジン出力 | 194 PU |
ロケット推力 | 20,300 kg |
アポジモーター数 | 4基 |
装甲厚 |
|
センサー感度 | -51.6 dB |
所属 | グラドス軍 |
主なパイロット | グラドス兵 |
ガンステイドは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
概要
物語の終盤に登場する量産型重MF(ただしなぜかバックパックは装備されている)。
火力増強を目的に設計されており、外装(アーマー)に多大な砲撃システムを搭載するが、この外装を強制排除すると白兵戦もこなせる。シモーヌ・ルフラン曰く「グラドスの着せ替え人形」。
小説『刻印2000』では、レイズナーとザカール以外のSPTで唯一名前が出ている(それ以外のSPTは、どれもただ「SPT」としか書かれていない)。ただし「ガンステード」と表記されている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 原作では最終回しか出番が無かった鬱憤を晴らすかのように、中盤以降のグラドス軍のザコとして何度も登場する。今作では外装を外すことが出来ないため白兵戦が出来ず(格闘武器が無い)、射撃戦特化型の機体となっている。捕獲して自軍で運用することも可能で、射程が短い機体の多いレイズナー系の中ではそれなりに長射程の武器を有しているが、攻撃力や移動力に難があり、改造や強化パーツでの底上げをしないと辛い。
- 『XO』最終話ではラスボスのアラウンザーの左右に無限に出現する。パイロットのUNKNOWNは援護レベル+1、機体は三次元レーダー、高性能照準器、学習型CPをもれなく装備しており、敵フェイズ時はアラウンザーより先に行動することでアラウンザーの援護を発動させ、味方フェイズ時にはアラウンザーを何回も援護防御する嫌らしい敵。幸いアラウンザーは援護防御をしないので面倒だろうが逐次撃破しておきたい。
装備・機能
武装・必殺武器
- ナックルショット
- ショルダー・ミサイル
- 火炎放射器
- レーザード・ビーム砲
- レーザード・ライフル
移動タイプ
サイズ
- S
余談
- その機体名とデザインは番組開始当初から発表されており、プラモデルも発売されていたのだが、アニメにはなかなか登場せず、最終回でようやく姿を見せた。そのため、雑誌『月刊OUT』では「ガンステイドは実在したのか!」とネタにされていた。