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**同様に隼号もソニックボンバー付属のマイクロトランスフォーマー、ソニックの流用であり玩具では変形が可能。元々基地遊びの為のアイテムなので劇中のような収納ギミックは無い。 | **同様に隼号もソニックボンバー付属のマイクロトランスフォーマー、ソニックの流用であり玩具では変形が可能。元々基地遊びの為のアイテムなので劇中のような収納ギミックは無い。 | ||
− | ** | + | **なお、このデザインは後に『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)にて、'''リバイバロン'''という名で再度流用され、ジョーと同じく、ライバルキャラのワルター・ワルザックが乗り込む。 |
− | * | + | *顔のデザイン、カラーリング、装備などは[[ダイモス]]のオマージュのようである(高松信司監督のツイート<ref>https://twitter.com/takama2_shinji/status/860108655626117122</ref>およびインタビュー記事より)。 |
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2018年12月30日 (日) 12:36時点における版
飛龍 | |
---|---|
外国語表記 | Hiryû |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
旧名称 | ソニック |
全長 | 23.8 m(ジェット時) |
全高 | 25.5 m |
重量 | 76.4 t |
最大モーター出力 | 770,000 HP |
最高速度 |
780.8 km/h 3,807.5 km/h(ジェット時) |
内蔵機体 | 隼号 |
開発者 | ウォルフガング |
所属 | ウォルフガング一味 → フリー |
パイロット | 雷張ジョー |
飛龍は『勇者特急マイトガイン』の登場メカ。
概要
ウォルフガングがマイトガインの変形機構を解析して開発した試作可変戦闘ロボ。
本来の名は「ソニック」だったが、雷張ジョーの一言で飛龍と名付けられた。
世界でも数少ない超電導ジェットに変形する他、ロボット形態でも飛行可能であり、高い運動性と勇者特急隊を圧倒する戦闘力を見せる。
ジョーも試運転で「気に入った。こいつは一級品だ」と認めるほどの傑作機である。
隼号というエレカをコクピットとして収納し、そのまま操縦できるためハンドルとペダル操作で操縦する。
超電導ジェット形態
変形した高速飛行形態。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。武装がトンファーとヒリュウブレイザーの2種類だけになっており、射程も4までしか無い。
- デンジャラスゴールド同盟との作戦中にホイ・コウ・ロウの横槍が入ったために一度だけ共闘することができる。
- スーパーロボット大戦X
- 創界山ルート第15話と共通ルート第27話のみ登場。宇宙ルートだと1回しか戦えない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 三節棍
- ヒリュウジャベリン
- 足側面から取り出す長柄武器。
- ヒリュウトンファー
- 両前腕の赤いパーツ(飛行形態での機首部)から刃を展開し、攻撃する。『V』では「トンファー」、『X』では「ヒリュウトンファ」表記で使用。
- ヒリュウストライカー
- ヒリュウブレイザー
- 高出力のビームライフル。元はメガソニック8823の物だが、横槍を入れられて怒ったジョーが叩き落し、メガソニック撃破後に回収した。
- 『V』では飛行形態で機銃を撃ちながら接近し、蹴りを浴びせたところに発射する。またメガソニックから奪う経緯がなく、登場当初から装備されているようで使用が可能。
カスタムボーナス
- 全ての武器の攻撃力が+200され、CRT +30。
機体BGM
- 「嵐の勇者(ヒーロー)」
- 『V』のスポット参戦時に採用。
関連機体
- メガソニック8823
- 本機の完成系としてウォルフガングが開発したロボ。ウォルフガング曰く「超一級品」。
- ソニックを上回る性能を持つが、パイロットの腕の差までは覆せず、当て馬扱いされて怒ったジョーにあっさり破壊されてしまった。
余談
- デザインは『トランスフォーマーZ』(SRW未参戦)に登場したソニックボンバーの流用で、色や細部が異なる。ソニックボンバーは基地モードへの変形やダイアトラス(轟龍)との合体機構を持っており、『マイトガイン』本編では描かれなかったがリデコ品である玩具版では再現できる。
- 同様に隼号もソニックボンバー付属のマイクロトランスフォーマー、ソニックの流用であり玩具では変形が可能。元々基地遊びの為のアイテムなので劇中のような収納ギミックは無い。
- なお、このデザインは後に『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)にて、リバイバロンという名で再度流用され、ジョーと同じく、ライバルキャラのワルター・ワルザックが乗り込む。
- 顔のデザイン、カラーリング、装備などはダイモスのオマージュのようである(高松信司監督のツイート[1]およびインタビュー記事より)。