「EVA初号機 (疑似シン化第1覚醒形態)」の版間の差分

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:初登場作品。ガシャで入手できれば自軍ユニットとして使用可能だった。本作のみ、「エヴァンゲリオン初号機(覚醒)」表記。
 
:初登場作品。ガシャで入手できれば自軍ユニットとして使用可能だった。本作のみ、「エヴァンゲリオン初号機(覚醒)」表記。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:第39話にイベントで変貌。以降、シンジの気力170以上&シンクロ率90%以上で疑似シン化可能になる。条件の都合上、シンジには[[気力限界突破]](または、気力上限を上げる強化パーツ)が必須。
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:第39話に変貌イベントがあり、以降シンジの気力170以上&シンクロ率90%以上で「疑似シン化」が可能になる。
:機体性能はENが大幅に上昇する以外元と大差ないが、[[HP回復]](小)と[[EN回復]](大)を獲得する。総合的な攻撃力が大幅に上昇する他、[[マップ兵器]]が追加される。
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:機体性能はENが大幅に上昇する以外元と大差ないが、[[HP回復]](小)と[[EN回復]](大)を獲得する。武装面は種類こそ大幅に減るが、総合的な攻撃力が大幅に上昇する他[[MAP兵器]]が追加される形となる。
:攻撃面の強化は凄まじく、EN消費10の「格闘」が10段階改造で7100で[[ナデシコC]]の「相転移砲」と、15段階改造で8300で[[ザンボット3]]の「ザンボット・ムーン・アタック」と同値となるほど。なお、相転移砲はEN消費80、ムーン・アタックはEN消費60であることを考えると、たった10のEN消費(しかも、機体にはEN回復(大)が付いている)がどれだけ破格かが分かるだろう。
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:上記の通り疑似シン化条件はやや厳しいものの、それに見合うだけの圧倒的な力を発揮する。
:欠点は疑似シン化の条件の厳しさと、武器の種類の少なさ。特に後者に関しては、低燃費な遠距離用の武器が無い(ただし、「格闘」の最大射程が5なので、[[強化パーツ]]で補えば反撃用に最適)。文字通り、対ボス戦の決戦兵器のような機体である。
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:ほぼ同時期に追加される隠し機体である[[EVA第13号機]]との選択式となる。単純な戦闘力は本形態を有する初号機が上であるが、第13号機にはサブパイロットとしてカヲルが搭乗しているため状況やシンジに与える役割によって使い分けると良い。
:[[EVA第13号機]]はほぼ同時期に追加される隠し機体で、初号機との選択式となる。単純な戦闘力はこちらが上だが、向こうにはサブパイロットとしてカヲルが搭乗している為、状況やシンジに与える役割によって使い分けると良い。通常戦闘なら13号機、対ボス戦ならこちらが適している。
 
 
:本作では第9使徒と第10使徒にそれぞれ取り込まれてしまったレイとアスカを救い出すために奮起したシンジに機体が答える様にダミープラグの介入を押しのけて覚醒する。
 
:本作では第9使徒と第10使徒にそれぞれ取り込まれてしまったレイとアスカを救い出すために奮起したシンジに機体が答える様にダミープラグの介入を押しのけて覚醒する。
 
:原作とは異なり[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の[[ゲッター線]]のおかげで2人とも無事に助け出せたためニア・サードインパクトは起きないが、代わりに[[マジンガーZERO|ZERO]]と共に起こした時空歪曲を[[エンブリヲ]]達に利用され、時空融合が起きてしまう。
 
:原作とは異なり[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の[[ゲッター線]]のおかげで2人とも無事に助け出せたためニア・サードインパクトは起きないが、代わりに[[マジンガーZERO|ZERO]]と共に起こした時空歪曲を[[エンブリヲ]]達に利用され、時空融合が起きてしまう。
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;格闘
 
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:敵に近づき、右腕で殴り飛ばす。
 
:敵に近づき、右腕で殴り飛ばす。
:『V』では低消費高威力のP兵器かつ射程が1~5とかなり高性能な武装。
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:『V』では低燃費高威力のP兵器かつ最大射程が5とかなり高性能な武装。
 
;衝撃波
 
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:A.T.フィールドで構成した左腕を変形させて放つ。
 
:A.T.フィールドで構成した左腕を変形させて放つ。

2018年11月26日 (月) 15:20時点における版

EVA初号機
(疑似シン化第1覚醒形態)
登場作品 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
デザイン 山下いくと
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試験初号機 疑似シン化第1覚醒形態
型式番号 EVA-01
全長 40~200 m
重量 700~96000 t
装甲材質 12000枚の特殊装甲
前形態 EVA初号機
開発 NERV
所属 NERV
パイロット 碇シンジ
テンプレートを表示

EVA初号機 (疑似シン化第1覚醒形態)は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の登場メカ

概要

シンジの「綾波を絶対に取り返す」という強い意志の元に、EVA初号機覚醒した「ヒトを超えた」姿。

各部装甲の緑の部分が赤く発光し、頭の上には使徒と同じエンジェル・ハイロゥが出現している。A.T.フィールドを防御だけでなく腕の再生や攻撃に転用する人知を超えた力を見せ、第10の使徒を圧倒した。

そのままレイを救い出すために使徒の内部へと侵食。レイと零号機を吸収して疑似シン化第2形態へと移行し、サードインパクトを起こしかけるが、突如月から飛来したMark.06のカシウスの槍にコアを貫かれて停止した。

しかし、最小限に食い止められたものの、ニア・サードインパクトという新たな災害を起こしたため、『Q』ではシンジたちごと凍結されている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
戦闘シーンもあるが、イベントでの登場のみ。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
初登場作品。ガシャで入手できれば自軍ユニットとして使用可能だった。本作のみ、「エヴァンゲリオン初号機(覚醒)」表記。
スーパーロボット大戦V
第39話に変貌イベントがあり、以降シンジの気力170以上&シンクロ率90%以上で「疑似シン化」が可能になる。
機体性能はENが大幅に上昇する以外元と大差ないが、HP回復(小)とEN回復(大)を獲得する。武装面は種類こそ大幅に減るが、総合的な攻撃力が大幅に上昇する他MAP兵器が追加される形となる。
上記の通り疑似シン化条件はやや厳しいものの、それに見合うだけの圧倒的な力を発揮する。
ほぼ同時期に追加される隠し機体であるEVA第13号機との選択式となる。単純な戦闘力は本形態を有する初号機が上であるが、第13号機にはサブパイロットとしてカヲルが搭乗しているため状況やシンジに与える役割によって使い分けると良い。
本作では第9使徒と第10使徒にそれぞれ取り込まれてしまったレイとアスカを救い出すために奮起したシンジに機体が答える様にダミープラグの介入を押しのけて覚醒する。
原作とは異なり真ゲッターゲッター線のおかげで2人とも無事に助け出せたためニア・サードインパクトは起きないが、代わりにZEROと共に起こした時空歪曲をエンブリヲ達に利用され、時空融合が起きてしまう。
スーパーロボット大戦X-Ω
2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」にて実装。Ωスキル搭載大器型SSRディフェンダー。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
敵に近づき、右腕で殴り飛ばす。
『V』では低燃費高威力のP兵器かつ最大射程が5とかなり高性能な武装。
衝撃波
A.T.フィールドで構成した左腕を変形させて放つ。
第3次Z天獄篇』では戦闘デモ有のイベント武装としてのみで、使用することできない。
『V』では通常武器版とMAP兵器版が存在する。
光線
両目から放つ使徒が使うものと似た光線。『第3次Z』と『V』では衝撃波の演出に組み込まれている。

特殊能力

A.T.フィールドHP回復(小)、EN回復(大)、疑似シン化

移動タイプ

サイズ

1L

カスタムボーナス

シンクロ率の上昇率2倍。

機体BGM

「Sin From Genesis (2EM36)」
『V』で採用。
「翼をください」
『V』限定版だと39話のイベント戦闘でこちらが流れる。

対決・名場面

初号機、覚醒
基本的な流れはTV版と同じだが、零号機ごとレイを捕食した第10の使徒。奪還に燃えるシンジは自らの意思で激闘を展開する。失われた左腕はATフィールドで再構成し使徒のコアに干渉、傷つきながらもレイ救出と共に使徒殲滅に成功する。初号機は異形の姿となりサードインパクトが起こりかけるが…。

商品情報

ROBOT魂<SIDE EVA>エヴァンゲリオン初号機(覚醒Ver.)